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オープニング映像。
東京都あきる野市でご飯調査。農作業中の谷合さんはごはんNGだったが、岡部さんご夫婦を紹介してくれた。岡部さんは年間40種類以上の野菜を栽培している。
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- あきる野市(東京)
岡部さんは甘唐辛子、豚バラ肉を炒めて、カツオの顆粒だしなどで味付けして「甘とうがらしと豚肉の炒め物」を作った。またゆずとりんご、砂糖を和えて「ゆずリンゴ」の完成。食卓にはサニーレタスのサラダ、サヤエンドウのおひたしも並んだ。
あきる野市でそば店を営む吉澤さんのご飯を調査中。下茹でした金時生姜に油揚げを合わせ、特製めんつゆなどで味付け。特製めんつゆはカツオ、酒ベースの出汁パックで魚介の旨味をプラスする。具材を炊きあがったご飯と混ぜたら金時生姜の混ぜご飯の完成。吉澤さんはもともとシイタケの栽培農家だったが、お客さんの要望で蕎麦屋を開いた。食卓にはゴボウとネギの天ぷらなどが並んだ。
りんごちゃんが茨城県石岡市でご飯調査。中町商店街は文化庁の登録有形文化財に認定された貴重な建物が並ぶ、観光客に人気のスポット。フルーツ栽培の盛んで、ブリーベリー、ブドウなど一年を通して様々な味わいが楽しめる。
JAやさと柿岡直売所でご飯調査。有機栽培の新鮮野菜が評判のお店で、店員の三輪さんがご飯を魅せてくれることになった。
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- JAやさと 柿岡直売所石岡市(茨城)
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
りんごちゃんが美輪明宏のモノマネをしながら、茨城県石岡市の直売所で働く三輪さんのお宅を訪問。三輪さんは食用菊を茹でて、調理酢、柿と和えて「菊と柿の甘酢和え」を作った。またベーコンと青パパイヤを炒めて「青パパイヤのベーコン炒め」も作った。食卓にはカブの浅漬けなども並んだ。
りんごちゃんは東屋糀味噌店を訪問。五代目と弟、母で切り盛りする味噌店。茨城県コシヒカリを使った自家製糀に、国産大豆、天然塩を使った天然醸造の味噌が評判。りんごちゃんは「特撰味噌」を試食した。
味噌店の佐々木さんがご飯を見せてれた。おばあさまなゴボウ、大根、ニンジンなどを炒め、顆粒だしだどで味付けし、味噌をいれて「けんちん汁」を作った。また塩麹に漬けた鶏モモ肉をフライパンで焼いて、トマト、ケチャップ、味噌などを投入して「味噌とトマトの煮込みチキン」も作った。食卓にはマグロの竜田揚げなども並んだ。
舞台は群馬県桐生市。桐生市は絹織物の町をして発展してきた。ご飯調査をするのは藤田朋子。6年前に3か月間だけ桐生市に移住したことがあり、ふるさと大使にも任命された。ごはん調査開始。織物工場にやってきた。工場は大正2年からあり機械は111年間今もなお現役で稼働している。着なくなった着物を帯にリメイクしている。ジャケットやワンピースへのリメイクもしている。織物工場の4代目・高橋さんにご飯を見せていただきたいとお願いをして、奥様の許可もいただき交渉成立。妻の真弓さんは2年前から腎臓病になり、食事が限定される。
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織物工場の高橋さんご夫婦のご飯を見せていただく。妻・真弓さんが腎臓病になったのは2年前、2人のお子さんが社会人になって子育てが一段落したときだった。それまで料理を一切しなかった夫・康郎さんが台所に立つようになったという。酢に入れた水にレンコンを浸しアク抜きをする。レンコンと唐辛子を炒め、ザラメ・酒・ごま油で味付けしてきんぴらが完成。下仁田ネギなどの野菜、きのこでお鍋を作った。バジルソース、柚子コショウでいただく。真弓さんは30代のときにくも膜下出血で倒れ救急搬送された過去があった。日曜だったがたまたま先生がいて手術をすることができ助かった。
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高知県高知市で昼めし旅。名物はカツオのたたき。市街地でご飯調査スタート。出会ったのは川中美幸さんのコンサートで出会い意気投合したというお2人。お2人にもご飯をみせてくださいとお願いしたが、ディナーショーがあるとのこと。商店街にいた女性に声をかけ交渉成立となった。
ご飯をみせていただけるのは青山君さん。ご主人と2人暮らしだというご自宅に伺う。サトイモの煮物を作る。カツオのしょうが焼きを作る。下味をつけたカツオにすりおろしたニンニクとショウガをかけ、小麦粉を振りかける。フライパンで野菜とカツオを焼いて完成。ご夫婦は同じ会社で知らぬ間に仲良くなっていたという。