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オープニング映像。
栃木県佐野市の昼めし旅。佐野ラーメンはあっさり醤油スープに縮れ麺が特徴。キャラクターは佐野ラーメンがモチーフになっている。「佐野プレミアム・アウトレット」や「佐野厄除け大師」など観光地も数多い。
栃木県佐野市でアポ無しご飯調査。精肉店「肉の丸玉」を訪れた。店主の茂木さんが厳選した良質な肉をお手頃価格で提供。惣菜も販売している。茂木さんのお昼ごはんを見せてもらうことに。茂木さんは妻の綾香さんと2歳の息子瑛音さんとの3人暮らし。今日のお昼ごはんはお店の豚バラ肉を使った豚汁と、サラダ、店の鶏もも肉を使用したクリームシチュー。ルーは使わず1から手作りしているという。茂木さん夫婦は小学生からの幼なじみだったそう。
佐野市でアポ無しご飯調査。創業160年の「御菓子処 太田屋」を訪ねた。6代目・阿部さんが切り盛りしている。和菓子を中心に年間で150種類以上のお菓子を販売していて、名物は初午祭でお供えされる縁起物でもある「しんこまんじゅう」。地元では佐野ラーメンに並ぶ名物だということ。営業終わりに阿部さんが彼女の安田さんと同棲中の自宅へ。この日は阿部さんが調理する。1品目、だし巻き玉子が出来上がり。
栃木・佐野市で昼めし旅。「御菓子処 太田屋」の6代目・阿部貴大さんが調理。阿部さんは佐野市名物の「耳うどん」を使ったカルボナーラを調理した。阿部さんの作った料理を食べた彼女の安田風花さんは「美味しい」などと感想を述べた。2人は元々同じ高校の先輩・後輩の関係だったという。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
茨城・行方市は日本有数のサツマイモの生産地。サツマイモのスイーツも大人気で、市内にある「らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ」では安納芋を使用した「まるごとやきいもパイ」や大学芋の詰め放題などが楽しめる。
茨城・行方市でアポ無しご飯調査。アキラ100%さんは西蓮寺へ。ここには樹齢1000年以上のイチョウがあり、毎年11月~12月中旬が見頃だという。お参りを済ませたアキラ100%さんはおみくじにも挑戦し、見事大吉を引き当てた。
西蓮寺でアポ無しご飯調査。アキラ100%さんは番組のファンだという根本さんご一家に出会い、ご飯を見せてもらえることに。根本さん家は子ども4人の6人家族で、夫・崇也さんは住宅基礎工事の仕事をしているとのこと。自宅では近所に住む中学校からの友人たちとパーティーをよく開いているという。メインのご飯は鶏団子鍋。鶏団子には友人が育てたレンコンが入っているとのこと。その他にもアヒージョや刺身の盛り合わせなどがあった。鶏団子鍋を試食したアキラ100%さんは「美味しい」などと感想を述べた。根本さんご夫婦は中学の同級生で、15年前に結婚したという。将来は家族で北海道旅行に行きたいとのこと。
茨城県行方市でアポなしご飯調査。作業中の男性に声をかけると、自宅を案内された。30年ほど前から霞ケ浦名物のナマズを養殖しており、加工や販売も行っているという。交渉が成立し、野原さん宅のご飯を見せてもらうことに。冷蔵庫から取り出したのはレンコンの酢漬け。レンコンを酢や砂糖、塩で和えている。続いては、ナマズ。庭で育てた春菊やしいたけと一緒に天ぷらにした。実家で育てたという紅あずまと紅はるかの焼き芋や、県内産の野菜を使ったポテトサラダ、ホウレンソウの胡麻あえも並んだ。この日は、長男の吉伸さんと孫の花音さんも一緒に食事をした。レモンは、ナマズの養殖池の隣に苗木を植えて育てたもの。天ぷらには欠かせないという。アキラは、ナマズの天ぷらにレモンを絞り塩をかけて食べ、中はフワフワしていて、ジューシーなどと話した。孫の花音さんは、東京で一人暮らしをしていて、シンガーソングライターを目指して専門学校に通っている。去年10月には、水戸で開催されたのど自慢に親子で参加し、約200組の中から予選を勝ち抜き本戦に出場。見事合格したという。吉伸さんと花音さんが「とびら開けて」を披露した。
舞台は千葉県香取市。代表する観光スポットは佐原地区。江戸時代の町並みが残されていることから北総の小江戸と呼ばれている。ご飯調査するのはバイきんぐの西村瑞樹。
ご飯調査スタート。香取市には江戸時代に日本地図を完成させた伊能忠敬の家がある。こたつに入って船巡りができるというお店、木材店でご飯調査をしたが交渉失敗。知り合いに電話してくれるということで、お知り合いの方を呼んでくれた。交渉は失敗し、さらにお知り合いに連絡してもらう。今度こそ交渉成立となった。ご飯を見せてくれる方のお宅にお邪魔する。ご飯を見せてくれる宗像早苗さんは昨年までバトントワリングの先生をしていて、現在は夫の会社を手伝っている。
宗像早苗さんにご飯を見せていただく。溶き卵に白だしなどの合わせ調味料を加えて厚焼き玉子を作った。従業員さんのお弁当にはほぼ毎日、厚焼き玉子を入れているという。豚バラ肉に自家製のタマネギ麹、片栗粉、日本酒、ショウガを加えて揉み込む。丸めてフライパンに敷き詰めて焦げ目がつくまで焼き、蒸し焼きにする。
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宗像早苗さんにご飯を見せていただく。自家製のタマネギ麹を使って作ったのは黒酢酢豚。厚焼き玉子と酢豚などでお昼ごはんが完成。宗像さんは大学在学中にバトンの選手から指導者に転向した。バトン教室はコロナがきっかけで閉じた。教え子の中には指導者になった人もいるのだという。
宗像さんが近所に住むお友達に電話交渉をしてくれて、交渉成立。紹介してもらった方のお宅にお邪魔した。お世話になる山崎賀津子さんはこの日、近くに住む長男のご家族と一緒に晩ごはんを食べるという。玄関にはカメ、リビングには小さな折り鶴があった。
晩ごはんを見せていただくのは山崎さんご一家。餃子を作る。タネはニラ・キャベツ・豚挽き肉に味噌を入れる。ふわふわ食感にするためにはんぺんを入れる。子どもたちと一緒に皮包む。フライパンにお湯を入れて5分ほど蒸し焼きにする。山崎さんは酒屋の五代目で元々は寄席に出ていたという。柳家小鈴という名で寄席に出ていた元芸人さんだった。ごま油を入れて餃子が完成。次は厚揚げを使ってスンドゥブを作る。しいたけ、ネギなどの野菜に餃子のタネを加えてスンドゥブのスープを入れて完成。晩ごはんが完成。