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オープニング映像。
野村将希が群馬県下仁田町でご飯調査。名産品は下仁田ねぎで、全国屈指のこんにゃくの産地でもある。
野村将希が農作業中の田村さんに声をかけた。下仁田ねぎは種まきから収穫までの期間が約15ヶ月と手間ひまがかかる。田村さんは妹さんの土屋末子さんを紹介してくれた。土屋さんは調理の様子を魅せるのは恥ずかしとのことで、こちらで下仁田ねぎを購入してくれる齋藤さんがみせてくれることになった。
齋藤さんはじゃがいもを茹でて細かくなるまで潰し、塩もみしたキュウリ、リンゴ、ソーセージ、マヨネーズで和えて「ポテトサラダ」を作った。また下仁田ねぎを顆粒だし、三温糖などが入った鍋に入れ「下仁田ねぎうどん」も作った。
野村将希がねぎ農家の土屋さんのご飯を拝見。料理担当の齋藤さんは卵、桜えび、小麦粉などを混ぜ揚げて「下仁田ねぎのかき揚げ」を作った。食卓には下仁田ねぎうどん、ポテトサラダも並んだ。
野村将希が下仁田町でご飯調査。渓谷を発見すると、先ほど料理を作ってくれた齋藤さんの姿が。齋藤さんは夕飯を見せてくれるという。
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- 下仁田町(群馬)
野村将希が群馬県下仁田町の齋藤さんのご飯調査。齋藤さんは白菜の浅漬やキンカンなどを大量に振る舞ってくれた。部屋の中には齋藤さんの旦那さんが作った和紙でできた印籠があった。
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野村将希が群馬県下仁田町の今井さんご夫婦のご飯を調査。昆布と白菜でとった出汁で木綿豆腐を茹でる。お皿にかつおぶしを敷き、下仁田ねぎをかつおぶしの上に乗せ、カボス、醤油などで自家製のポン酢を作って湯豆腐に。また下仁田ね、しいたけ、こんにゃく、豚肉などを煮込んで「下仁田ねぎと白滝のすきやき風」も作った。食卓にはおでん、切り干し大根なども並んだ。
スタッフが群馬県渋川市でご飯調査。声をかけたのは農家の柴崎さん。この時季は主に青首大根を育てている。その他には群馬県が出荷量全国1位のほうれん草も栽培している。
柴崎さんがご飯を見せてくれた。食べやすい大きさに切った大根をフライパンに入れ、温めて水分を飛ばす。すると味が染み込みやすくなる。赤城ポークも一緒に焼いて、だしつゆで味付け。5分ほど蒸し焼きにしたら「赤城ポークと大根のコクうま炒め」の完成。またほうれん草はベーコンと酒蒸しにして「ほうれん草とベーコンの酒蒸し」の完成。食卓には切り干し大根も並んだ。
舞台は新潟県新潟市。新潟市で今旬をむかえているのが南蛮エビ。上質な甘みととろけるような食感。ご飯調査をするのはホリ。アポなしご飯調査スタート。商店を訪ねてみると、いきなり交渉成立。お世話になるのは1905年創業の片山商店。味噌や糀などの製造・販売を行っている。稲わらで編んだコモをかけて発酵させた米糀で味噌を作ることで香りが高まるという。ご自宅にお邪魔すると三代目の片山喜弘さんがいた。喜弘さんは五ツ星お米マイスターで自宅でも様々なお米を試食している。
まずは味噌汁から作る。具材は豆腐・エノキダケ・ほうれん草で浮き糀味噌を使用して作る。夫の喜弘さんが精米したブレンド米をおにぎりにして、味噌を塗る。ひじきの煮物なども食卓に並んだ。味噌汁や味噌おにぎりをいただいた。片山さんご夫婦は3人のお子さんに恵まれ、現在はお孫さんたちもいてにぎやかになったという。ご主人が保育園に迎えに行っているという。
新潟県新潟市でご飯調査。田園地帯で出会ったのは野菜の収穫をしていた農家の津野さん。野菜や越後姫などを育てている。ご飯を見せて下さいとお願いしてみると、ご家族に確認していただき交渉成立。津野さんご夫婦と一緒に暮らしているのが父の衛さん。
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新潟県新潟市での昼めし旅。ご飯を拝見するのは農家の津野さんご家族。冷蔵庫にはかんずりという新潟の発酵調味料があった。塩漬けした唐辛子を雪の上に撒いてアクや雑味を抜き、唐辛子・糀・ゆず・塩をじっくり発酵させたもの。鍋につけてもおいしいという。食卓には冬野菜たっぷりの寄せ鍋、カブの甘酢漬け、納豆などが並んだ。鍋にかんずりを入れるとゆずの香りで体が温まるような辛さ。ご夫婦の出会いは街コンだという。
群馬県沼田市は名物としてトンカツが人気である。
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