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オープニング映像。
ディレクターは吉田ヤスリ製作所を訪れた。八代目の吉田さんは会社員を辞め120年続く実家を継いだ。材料は燕三条内で作られたステンレス製でヤスリ目を施す。ステンレス製は磨きあがりがよく摩耗しないのが特徴。ディレクターは吉田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
ディレクターは吉田ヤスリ製作所を訪れ、八代目の吉田さんのご飯作りを拝見する。タレカツ丼やとろとろナスなどを作った。作った料理を試食し「ご飯と合ってちょうどいい味」などと話した。今後について吉田さんは「最終的には海外」と話した。
石井さんは冷や汁をつくるという。シソ、ミョウガ、キュウリ、ナス、ニラを切った。味噌、顆粒だし、ねりごまを混ぜてタレを作り、そうめんを茹でた。
埼玉県長瀞町で美容院を営む石井さんのご飯を調査中。砂糖、味噌、白ワインを混ぜて味噌ダレを作り、揚げたみそにかけるとこの地域の郷土料理「みそポテト」の完成。食卓には冷や汁そうめんなども並んだ。石井さんが楽しみにしているのが秩父音頭まつりだという。
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ザブングル加藤が山口県下関市でご飯調査。特産品はフグ。地元では福にあやかって「フク」と呼んでいる。高級魚トラフグのはえ縄漁は9月1日から解禁される。下関市発祥の料理が「瓦そば」。
ザブングル加藤が山口県下関市で釣具店を営む柿本さんのご飯を調査中。柿本さんはイカミンチ、ゴボウ、タマネギ、玉子、パン粉などを混ぜて揚げて「イカ団子」を作った。食卓には焼きナスなども並んだ。
ディレクターは日本料理 そば懐石 紡ぎを訪れた。善光寺の表参道沿いにある日本料理とそば懐石の店である。大正時代から残る蔵を店主の町田さんが設計し改築した。名物のそばは自家製粉の手打ち十割そばで、お店とオンラインで販売している。十割そばを試食したディレクターは「いい香りがしておいしい」などと話した。ディレクターは町田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
町田さんのご飯作りを拝見する。あんかけ揚げそばを作った。作った料理を試食し「女将がそう言うなら間違いない」などと話した。町田さん夫妻は5年の交際を経て結婚。修行時代から辛いことも2人で乗り越えてきた。
酒井貴士は手を触れてくれた人がいたお店を訪れた。
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- 沼津市(静岡)
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酒井貴士は四代目弥平を訪れ、とろサバを試食しあとにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉失敗。続いてアジ専門店店長の増田さんに話しかけ、あなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。踊りあじ専門店 あした葉は沼津市で育った養殖アジの専門店で、アジは調理寸前まで店内の生簀で泳いでいる。踊りあじ姿造りを試食した酒井貴士は「鮮度が良い」などと話した。続いてお茶漬けセットを試食し「普段の食生活に戻れないよ」などと話した。