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オープニング映像。
神奈川県川崎市でご飯調査。昨年市政100周年を迎えた川崎市の2大グルメみそで味わう川崎餃子と元祖ニュータンタンメン本舗のニュータンタンメン。
日向ぼっこをしていた田中さんがご飯をみせてくれるこちになった。田中さんご一家は8人家族。
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- 川崎市(神奈川)
田中さんのごはん作りを拝見。趣味はYouTubeをみてご飯を作ること。エノキ、シイタケを切り、豚肉に小麦粉をまぶして塩コショウ。ニンニク、醤油などで合わせ調味料を作る。先に肉を炒め、一度取り出し、野菜を炒めて再び戻し、合わせ調味料で味つけ。
川崎市の田中さんのごはん作りを拝見。ブロッコリーを洗い、ラップで巻いて500wで5分加熱。ニンニク、ごま油、めんつゆなどでタレを作り、ブロッコリーを和えたら「ブロッコリーサラダ」の完成。
道で声をかけた牧野さんがご飯を見せてくれることになった。鍋に酒とグリーンピース、水、粉末鰹出汁を入れて煮る。お釜に米、塩、酢、豆の煮汁、水を入れて炊いたら、茹でたグリーンピースを混ぜる。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
川崎市の牧野さんのご飯を調査中。コールドスタートで牛肉、ごぼうなどを加熱し、塩、めんつゆで味付けして「牛肉のしぐれ煮」の完成。食卓には豆ご飯、カレースープなどが並んだ。
千葉県鴨川市でご飯調査。鴨川で旬を迎えるのが金目鯛。
金谷商店は明治時代から続く水産卸業で、干物などの加工品は一般の方にも販売している。今の時期はサワラ、金目鯛のピーク。水揚げされた金目鯛はマイナス50度で冷凍する。5代目の金谷さんご夫妻は8匹のネコと暮らしている。
金谷さんのごはん作りを拝見。茹でた春菊、サザエ、すき焼きのタレを合わせて「春菊とサザエのゴマ和え」の完成。金目鯛はくさみをとるために湯通し。昆布だしに金目鯛を入れるのだが、ゴボウが臭みを抑える。黒糖とてんさい糖、醤油などで味つけして、ショウガでエグみなどをとると「金目鯛の煮付け」の完成。食卓にはキュウリとサザエの和え物なども並んだ。
千葉県・白子町の「白子たまねぎ」農家をU字工事・益子卓郎が取材した。広大なたまねぎ畑を持つ細谷さん一家で、たまねぎは熟すると葉が育ち自然と折れて食べ頃を知らせてくれるという。奥さんはたまねぎ農家だがたまねぎを食べるのは苦手、甘みの強い白子たまねぎなら食べられると答えた。農家を継いだのは奥さんで、ご主人は指輪などを作る貴金属工場の会社員として働いている。
千葉県・白子町の白子たまねぎ農家に、きょうのご飯を見せてもらった。甘みの強い白子たまねぎは、フライパンで炒めてからすき焼きのタレだけで味付けして玉子とじに。息子さんが玉子を溶くのに使ったばねのような形の泡立て器は、3年前に家族でカンボジア旅行に行った時に買ったという。他に勝浦産のワカメと生たまねぎのサラダ、マグロのアラを漬けにしてから焼いたステーキ、マグロ・サケ・タイのアラの酢漬け、旬のタケノコと玉子の煮物などが並んだ。ス
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たまねぎ農家に紹介された、絵画教室を営む奥さんを取材。家の庭ではご主人と息子さんがキャッチボールをしていたが、息子さんが着ているのは千葉ロッテではなく中日ドラゴンズ・荒木雅博選手の背番号2のシャツだった。中日はご主人が好きな球団で、息子さんはヤクルトファンだそう。奥さんが営む絵画教室はパステルアートといい、粉を板の上に広げてグラデーションをつけながら絵を描くという。
千葉県・白子町の絵画教室の先生のご飯を取材した。地元産のたまねぎとエノキを加えたハンバーグ、味付けにフライドガーリックとケチャップを加えたご主人自己流のナポリタン風焼きうどんなどを作り始めた。
千葉県・白子町の絵画教室の先生のご飯を取材した。地元産のたまねぎとエノキを加えたハンバーグ、味付けにフライドガーリックとケチャップを加えたご主人自己流のナポリタン風焼きうどんなどが完成した。夫婦は県内のホテルの上司と部下として出会い、奥さんは出産を機に退職。奥さんが教室を開くパステルアートはストレス解消のために始めたもので、現在は個展なども開いている。