- 出演者
- 中丸雄一(KAT-TUN) 神田正輝 松下奈緒 勝俣州和 南圭介 大仁田美咲
オープニング映像が流れた。
オープニングトーク。神田正輝は、メダル11日までにいくつ取れると思う?などと話した。
- キーワード
- パリオリンピック
東尋坊のすぐそばにあるあわら温泉で140年近く続く老舗旅館のべにやに、神田正輝がもう一度食べたい朝ご飯がある。2018年に火災で旅館がすべて燃えてしまい、3年かけて新たに建て直し2021年にリニューアルオープンした。特別室 呉竹は、光を感じられお庭を眺められる作りになっている。全部屋源泉かけ流しの温泉が付いている。朝食は、地元農家から頂いた健康的な朝食になっている。朝ご飯のメインは銅釜で炊いたご飯。米は冬の越前がにの殻を肥料にして作られている。女将のお勧めが粉わかめで、お客のなかで人気があるのが新鮮な平飼いの卵の卵かけご飯。
へしこは酒粕に漬けて脱塩しているため、ちょうどいい塩加減になっているという。松下奈緒は、ここから出したお米全然違いますね、輪郭がはっきりしてるんですけどちゃんとふんわりしているなどとコメントした。
- キーワード
- カニ
静岡県沼津市は、東京から日帰りでも楽しめる旅先として人気の街。沼津港にあがる新鮮なお魚を朝7時から食べさせてくれるのが、魚河岸丸天。市場で働く人や漁師に朝ご飯を提供するため約50年前に創業し、今では観光客もたくさん訪れる。美味しさの秘訣は朝の仕込みで、毎朝仕入れた魚を捌くか熟成させるかを見極め一番美味しいタイミングで調理している。駿河湾のレアな魚を食べられるのも魅力のひとつとなっている。勝俣州和が何度でも食べたい朝ご飯は、まぐろのフルテールシチュー。揚げ焼きをすることで型崩れを防ぎ、うま味を逃さないように真空パックにして煮込むことで中まで柔らかくなる。
まぐろのフルテールシチューを10名様にプレゼント。応募電話番号は0067-888-68。
- キーワード
- まぐろのフルテールシチュー
中国・上海にある魯迅公園では朝に多くの人が体操をしている。朝体操をしている75歳の女性は15年以上休まずにしているという。他にも公園では、太極拳の一つの”太極剣”をしている人もおり、江田友莉亜さんも体験させてもらった。
「リーリーレストラン」で米麺を具材と湯通しして野菜ベースのスープをかけた人気の「クイティウサイッコー」を味わった。
水上京香はブンバ朝食クラブを訪れた。村で大人気の朝食専門店で、中庭にあるシンボルツリーの下でゆったりとした食事を楽しめる。
乳製品専門店 ドブレフは60種類以上の乳製品を取り扱っている。ヨーグルト(牛)は今ブルガリアで大人気。ブルガリアではスプーンではなく固形のヨーグルトも振って液体状にし飲むようにして食べるのが主流。
大場美和はカフェ ヴェルレを訪れた。1880年創業のカフェで、当時のオーナーが世界中を旅して厳選したコーヒー豆が味わえる。大場美和は珈琲を飲んだあとクロワッサン・フレンチトーストを食べた。
続いて、4000台が営業しているフードトラック。毎年ジャンル別に1位を決めている。今年朝食部門で優勝したのは「ママ ジョーズ ブレックファスト」人気ナンバーワンのホウレン草のパイをテイクアウトした。
セントラルパークに向かいニューヨーカーの憩いの場でピクニックを楽しむ。ホウレン草のパイを味わい「チーズの酸味が聞いてて玉ねぎも入ってて美味しい」と言った。
和歌山県・紀の川市でグルメを散策。地元のJAが運営している市場「めっけん広場」では、桃が大量に販売されている。商品の「あら川の桃」は紀の川市桃山町で栽培されるブランド桃。大仁田美咲は「ピューレのような桃シロップが溢れ出してくる。」などと話した。
紀ノ川市は和歌山県でも鮎が沢山採れるという。増水のため鮎釣りはNGだった。紀ノ川漁業協同組合の養殖場を見せてもらった。鮎のつかみ取りを体験させてもらった。鮎の塩焼きも頂いた。
老舗のお寿司屋さん力寿しを紹介した。看板メニューは鮎寿し。そして二代目が開発したフルーツ寿し。桃と大葉の細巻、桃とバッテラの握りを頂いた。「生ハムメロンを食べた時の感覚に近い」などとコメントした。
「あら川の桃&香り鮎」を5名にプレゼント。応募電話番号は0067-888-67。