2024年2月24日放送 11:00 - 11:30 テレビ朝日

朝メシまで。
傑作選

出演者
児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 福田麻貴(3時のヒロイン) 
(朝メシまで。)
朝メシまで。

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問題:夜から朝まで働く方の朝メシ どんなお仕事?

午前8時、うどんや海老天などの朝メシを食べる男性(植田輝義さん)は、自身の仕事について「嬉しい気持ちで収穫している」「良いものが作れると嬉しい」などと話した。この朝メシから5時間半前の午前2時半、植田さんは岡山市のビニールハウスであるものの収穫を始めた。

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岡山市(岡山)
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岡山に移住して24年!農水省から表彰されたパクチー農家

植田さんはパクチーの収穫していた。植田さんは岡山マイルドパクチー(岡パク)という農林水産省に選定されたブランドパクチーを生産している。岡パクは通常のパクチーに比べて甘みが強いなど、食べやすさが重視されたパクチー。植田さんは全国50以上のお店に出荷している他、東京の有名料理店にも栽培を依頼されている。パクチーの根っこを傷つけないようにスコップで遠くから掘った後、手で優しく収穫する。パクチーは根っこが大事。根っこを付けたまま収穫すると鮮度が保たれる。根っこも甘くて美味しい。冬は成長がゆっくりなので葉が柔らかく育つ。岡山市は寒暖差が激しいなどパクチー栽培に適した気候。一晩で3000株ほど収穫する。抜いたパクチーを水に浸けるためビニールハウス外の水洗い場に車で移動し、また抜きに戻るということを繰り返す。水に浸けるのが遅れると鮮度が落ちてしまう。一晩でビニールハウスと水洗い場を7往復ほどする。

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パクチー岡山市(岡山)農林水産省
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岡山に移住して24年!農水省から表彰されたパクチー農家

植田さんはパクチーの収穫していた。鮮度の良い朝、霜が降りる前に収穫するため、夜中に作業を行う。昼間に収穫を行うとシナシナになってしまうという。植田さんの実家はサラリーマン。もともと地元・兵庫の鉄鋼会社でサラリーマンをしていたが、当時交際していた岡山の黄ニラ農家の娘さん(現・妻)だった関係で農業を始めた。パクチーブームにあやかり、パクチーの栽培を始めた。当初は苦戦し、負債を抱える時期が続いたが、味と香りがマイルドなパクチーを発見したことがきっかけでブランド化までこぎつけた。午前3時45分、3回目の収穫が終了した。パクチーは1本1本手洗いし、検品していく。一級河川・旭川の地下水を使用して洗っている。途中で植田さんの父親・福義さんが現れ、パクチー洗いを手伝ってくれた。父親も兵庫から岡山に移住し、農作業を手伝ってくれている。午前5時、7回目の収穫が終了した。あとは洗ったパクチーを束にして箱詰めし、冷蔵庫に入れれば作業完了。植田さんはパクチーのオススメの食べ方として、「豚生姜焼き」、「だし巻き卵」、「カップヌードル」などに添えると良いと教えてくれた。午前6時半、母親の絹枝さんも駆けつけた。母親も父親と一緒に岡山に移住し、毎日手伝ってくれているという。午前7時、箱詰めしたパクチーを冷蔵庫へ入れた。そして午前7時半、植田さんは「うどん香麦」というお店にやってきた。「かけうどん」に、「えび天」と「春菊天」を注文。父親とともに朝メシを楽しんだ。植田さんは、パクチー嫌いな人が岡パクを食べたことがきっかけでパクチーを食べられるようになることが一番嬉しいという。

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うどん 香麦えび天かけディスカバー農山漁村の宝パクチー岡山市(岡山)旭川春菊天植田美穂
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中居正広の土曜日な会

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MOTTO!!
J.LEAGUE

今回はJリーグについて紹介。昨年30周年を迎えたJリーグ。今月23日はら2024年シーズンが開幕。今シーズンからJ1・J2・J3各カテゴリーのクラブ数を20クラブに統一。またJリーグYBCルヴァンカップは全60クラブが参加するノックアウト方式のトーナメントになる。サッカーの聖地と呼ばれる国立競技場でも13試合を開催予定だという。今後はJリーグを世界と戦うための舞台にすることを目指しているという。

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J1J2J3リーグJリーグJリーグ30周年記念スペシャルマッチJリーグYBCルヴァンカップTHE国立DAYヴィッセル神戸名古屋グランパスエイト国立競技場明治安田J1リーグ鹿島アントラーズ

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