- 出演者
- バカリズム 林修 斎藤ちはる 伊沢拓司 筒井真理子 高橋英樹 ビビる大木 秋元真夏
昭和57年、隅田川でサンマが入れ食い状態となった。問題「隅田川に海のサンマが大量発生した原因は?」、正解は「水温の上昇」。水温の上昇によって黒潮と東京湾を勘違いして入ってきたと考えられる。
昭和33年、フラフープが日本中で大ブームとなり子どもも大人も夢中になった。発売当時、百貨店では2日間並ばないと買えなかったというエピソードもある。美容・健康に良いと宣伝されたため大ブームとなったが、体に悪いと根拠のない噂が広がり約1カ月でブームは終焉した。
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- 日本電波塔
昭和41年、ビートルズが初来日。2000人の見物客が羽田空港に集まり約3万5000人の警察官が動員された。しかし昭和39年、元祖ビートルズを名乗るバンドに人々が大熱狂した。正体は1963年にイギリスで結成したロックバンド・リバプールファイブ。ネットがない当時、ビートルズと騙された人が多かったという。
昭和53年、サラリーマンの間でつけヒゲがブームとなった。西部劇「荒野の七人」のチャールズ・ブロンソンの影響によるという説もある。ヒゲは男らしさや自由の象徴であるとサラリーマンたちは憧れを抱いた。
昭和63年、「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」が発売。発売日には大行列ができ社会現象となった。ゲームにシナリオ性を入れたことで大人も楽しむことができるゲームで存在感が大きかったという。
平成7年、Windows95が発売。発売日のカウントダウンイベントでは花火が打ち上げられた。家庭にパソコンはあまり普及しておらず使用用途を知らずに買いに来ていた人も多かった。Windows95の普及によって、95年に11.7%だった企業のインターネット普及率は翌年には50.4%に引き上がった。
平成9年、たまごっちが発売。携帯できるデジタルペットというアイデアがヒットし大ブームとなった。海外でも販売しニューヨークでも行列ができた。現在も人気のたまごっちの2023年1~9月の累計売上げは全世界で約222万個。次々と新モデルを発売しており、最新機種はウェアラブルでWi-Fi機能を搭載している。
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