- 出演者
- バカリズム 林修 斎藤ちはる 伊沢拓司 児嶋一哉(アンジャッシュ) 磯山さやか 伊集院光
鼻へのストレスが少ないメガネ「nosefree(ノーズフリー)」を紹介。一般的なメガネはフロント側に重心があるが、ノーズフリーはツルの先端に重りをつけて鼻への重量負担を軽減している。
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長野県のサバサンドについて、鎌田さんは血管を丈夫にする働きが期待できるDHAとEPAが豊富で最高の朝メシだと話した。健康寿命男女ともに全国1位の長野県では、朝から具だくさん味噌汁を食べている。たくさんの野菜からうまみが溶け出し、薄味でも美味しく減塩になる。具だくさん味噌汁を普及させた鎌田さんが心筋梗塞、高血圧、かぜをひく人が少ない都道府県の朝メシを徹底分析する。
心筋梗塞が少ない都道府県10位は群馬県、9位は埼玉県、8位は岡山県、7位は山口県、6位は佐賀県、5位は沖縄県、4位は愛知県、3位は新潟県、2位は広島県、1位は山梨県だった。山梨の人は朝からまぐろを食べることが多い。甲府市はまぐろの購入金額が静岡に次いで全国2位。山梨の人はまぐろのことを刺身と呼ぶ。山梨は海がなくまぐろへの憧れが強い県。まぐろの刺身をよく食べる81歳の藤巻さんはマスターズスイミング選手権大会で世界新記録を出した。鎌田さんはまぐろは血管を丈夫にする働きが期待できるDHA・EPAの量が魚介の中でもトップクラス、朝とることで吸収率がアップすると話した。まぐろがなかなか食べれない場合、鎌田さんのオススメはツナ缶。生のさばと缶詰で比べるとDHA・EPAは缶詰のほうが多い。
山梨県民がよく食べる朝メシ2つ目はほうとう。前日の夜に作ったほうとうを朝食べると味が染み込む。鎌田さんは野菜全般に豊富なカリウムがとれるので心筋梗塞の予防にもつながる、長野県の具だくさん味噌汁と似ていると話した。
山梨県民がよく食べる朝メシ3つ目はぶどうともも。山梨県はぶどうとももの収穫量が全国1位。ぶどうは鎌倉時代から栽培していたと言われ、山梨県民にとって身近な果物。海外の研究では心筋梗塞が少ないと言われる地中海沿岸諸国の人々も果物を食べる習慣があることが明らかになっている。果物全般には血管を守るポリフェノールががある。
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高血圧の人が少ない都道府県10位は岡山県、9位は埼玉県、8位は石川県、7位は福岡県、6位は神奈川県、5位は広島県、4位は大阪府、3位は滋賀県、2位は東京都、1位は愛知県だった。愛知県名物モーニング文化には名医が絶賛する3つの理由があった。
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高血圧の人が少ない都道府県1位は愛知県だった。愛知県名物モーニング文化には名医が絶賛する3つの理由があった。1つ目はモーニングでコーヒーを飲む人が多いこと。コーヒーに含まれるクロロゲン酸は血流を良くしたり血圧を下げるなどの効果が期待できる。2つ目はゆでたまごを食べる人が多いこと。イタリアの研究によるとたまごを1週間に3個以上食べていた人は高血圧のリスクが低かった。3つ目は喫茶店の往復。食後30分以内に運動すると血糖値の上昇を抑える効果が期待できる。鎌田さんは朝を重視したほうが健康に良い、朝4昼4夜2にすればどんなに食べても太らないと話した。
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かぜをひく人がが少ない都道府県10位は岩手県、9位は広島県、8位は秋田県、7位は島根県、6位は山口県、5位は富山県、4位は三重県、3位は沖縄県、2位は石川県、1位は茨城県だった。
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かぜをひく人がが少ない都道府県1位は茨城県だった。茨城県民がよく食べるそぼろ納豆は、調味料で炒めた切り干し大根と納豆を混ぜたもの。鎌田さんは納豆と切り干し大根はかぜ予防に最強の組み合わせ、腸内環境を良くするためには食物繊維+発酵食品が大事と話した。
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- 水戸市(茨城)
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磯山はキャベツやめかぶと納豆を合わせて食べていると話した。鎌田さんは発酵食品+食物繊維の組み合わせが素晴らしいと評価し、モロヘイヤと混ぜてラー油をかけるのもおすすめした。また茨城県はヨーグルトの支出金額が日本一。鎌田さんは腸内環境が良くなると睡眠の質もアップすると話した。睡眠時間が6時間未満の人は7時間以上の人と比べてかぜにかかるリスクが約4.2倍になる。
かぜをひく人がが少ない都道府県3位の沖縄県で朝からよく食べられているのはもずく。沖縄はもずくの一大産地で、沖縄の人は天ぷらや炊き込みご飯などにして食べている。2位の石川県でよく食べられているのはめった汁。さつまいもや大根などの根菜類を使った具だくさんの豚汁。鎌田さんはさつまいもは食物繊維が豊富で腸内環境を整え免疫力がアップすると話した。
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