2025年9月25日放送 19:00 - 21:54 テレビ朝日

林修の今知りたいでしょ!
3時間SP

出演者
バカリズム 林修 斎藤ちはる 伊沢拓司 藤本美貴 高橋英樹 ビビる大木 影山優佳 
林修還暦でしょ!2週連続 秋の健康 総チェック3時間SP
【筋肉】医師&専門家が選ぶ最強食材 第3位 納豆

医師&専門家が選ぶ最強食材BEST5。第3位は筋肉&骨の回復に期待できる成分を含む朝食の定番食材の納豆。米盛病院・川原加苗先生、大井クリニック院長・大井雄紀先生に話を聞く。さらに筋肉UPが期待できる食べ合わせ。那須高原病院・林賢一郎先生のいつもの食べ方は納豆✕たまご。植物性たんぱく質は筋肉の減少を抑える、動物性たんぱく質は筋肉をつくる。納豆と混ぜるのは卵黄だけがいいといわれている。

【筋肉】医師&専門家が選ぶ最強食材 第2位 総合1位の食材

医師&専門家が選ぶ最強食材BEST5。第2位は総合1位の食材。

【筋肉】医師&専門家が選ぶ最強食材 第1位 鶏むね

医師&専門家が選ぶ最強食材BEST5。第1位は筋肉の疲労回復が期待できる成分たっぷりの最強食材の鶏むね。くぼたクリニック松戸五香院長・窪田徹矢先生に話を聞く。鶏むね肉に多いイミダゾールジペプチドは筋肉の疲労回復の促進に期待できる成分。渡り鳥が何千キロも飛び続けられるようにむね肉に多く蓄えられた筋肉の疲労回復成分で、その要素がにわとりにも受け継がれている。筋肉の疲労回復をさらにUPさせるのに期待できる鶏むね✕にんにく。食事✕運動でさらなる筋肉回復。鎌田式筋肉体操を紹介。

医師&専門家が選ぶ最強食材BEST5。5位・たまご(半熟でたんぱく質吸収UP)、4位・鶏ささみ(高たんぱく&ヘルシー)、1位・鶏むね(筋肉の疲労回復)。

猛暑による脱水で血管にダメージ!心筋梗塞や脳卒中の恐れも!

猛暑による脱水が血管を傷つける。脳卒中や心筋梗塞のおそれも。猛烈な暑さで増加の一途をたどる熱中症。今年、東京都で6月から8月の間に救急搬送された人数は過去最高の8341人(出典:東京消防庁)。熱中症の大きな要因のひとつが脱水。目黒外科院長・齋藤陽先生に話を聞く。医師&専門家が選ぶ最強食材BEST5。

スタジオトーク

渋谷内科・スキンケアクリニック院長・渡邉智成先生が林修の血管を診る。食事に気を遣っている林修の血管は20代のまま。

(私の幸福時間 オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(私の幸福時間)
ボクシング

福島市は県の北部にあり、北は宮城県、西は山形県に接していて、市の中心部からも山なみが見える。建物の管理会社を経営し、県の観光施設の運営を引き受けている男性の週に3回の幸せ時間はボクシング。高校1年生の時に強くなりたいと思い始めた。東京の大学でボクシング部に所属し、地元に戻ってからも続けてきた。

(私の幸福時間 エンディング)
次回予告

「私の幸福時間」の次回予告。

林修還暦でしょ!2週連続 秋の健康 総チェック3時間SP
【血管】医師が食べている最強食材 第5位 スイカ

医師&専門家が選ぶ最強食材BEST5。第5位は猛暑の脱水で悪くなった血流をスムーズにするスイカ。L&Pクリニック練馬院理事長・飯島隆太郎先生に話を聞く。血管に良い2つの成分はリコピンとシトルリン。リコピンは猛暑鬼よるダメージなどで硬くなった血管をしなやかな状態にする効果が期待。シトルリンは血管拡張を促進させ、血管をしなやかにする効果が期待。シトルリンを効果的にとる食べ方はスイカの白い部分を食べる。所沢いそのクリニック院長・磯野誠先生の意識的にスイカの白い部分を食べている。

【血管】医師が食べている最強食材 第3位 さんま

血管に詳しい医師が選ぶ最強食材BEST5。同率で2つの食材がランクインした3位。第3位・さんま。選んだ最大の理由が豊富に含まれるEPA、DHA。渡邉先生は「レモンに含まれるクエン酸やビタミンCがEPA、DHAの酸化を防いでくれるので、良い状態で体に入ってくる」などと説明する。諏訪中央病院名誉院長・鎌田實先生は「網で焼くと大事な良い脂が落ちる。ホイル焼きとか脂が逃げない食べ方が大事」などと説明する。

【血管】医師が食べている最強食材 第3位 さば

血管に詳しい医師が選ぶ最強食材BEST5。もう1つ、同率で3位は、缶詰が大人気の食材。第3位・さば。選んだ最大の理由が豊富なEPA、DHA。横井先生はさば缶で食べている。さば缶のEPA、DHAの量は、生さばの約1.3倍。諏訪中央病院名誉院長・鎌田實先生は「EPA、DHAは酸化しやすい。生のさばは食べるまでに時間がかかる。さば缶は水揚げしてすぐ密封するため、酸化されず多く残っている」などと説明。

【血管】医師が食べている最強食材 第2位 トマト

血管に詳しい医師が選ぶ最強食材BEST5。第2位・トマト。医師たちが選んだ理由は、豊富なリコピン。リコピンはスイカの方が多いものの、トマトは通年食べられることや食べ方のバリエーションが豊富なことから票を集めた。

【血管】医師が食べている最強食材 第1位 総合1位の食材

血管に詳しい医師が選ぶ最強食材1位は、総合1位の食材となった。

危険な暑さで脳が疲労している 認知症につながる恐れも!?

今、猛暑で脳が疲労している。脳外科医・市村先生は「2020年より前は圧倒的に冬だった。寒くて血圧が上がって脳出血や脳梗塞、脳卒中が起こりやすいのは圧倒的に冬だった。ところが2020年以降、夏が酷暑になって状況が変わった。最近では夏の方が脳へのダメージが大きい」と警鐘を鳴らす。さらに今、物忘れや認知症の危険も迫っていると売野先生は言う。脳は常に全身の臓器へ指令を出したり、思考や記憶に大量のエネルギーを消費している。ところが、猛暑による脱水などで血液循環が悪くなると、脳へのエネルギーが低下。すると集中できない、疲れや眠気を感じるなどの症状が現れ、物忘れや判断力の低下など認知機能にも影響を及ぼすと言われている。

あなたの脳は疲れていない?脳疲労チェック

スタジオで脳疲労チェック(菅原脳神経外科クリニック・菅原クリニック・東京脳ドック・理事長・菅原道仁先生監修)を行う。脳が疲れていると、思い出す力にも影響するそう。5問正解は明晰脳、4問正解は元気脳、3問以下はお疲れ脳。結果は、林修は4問、高橋英樹は4問、藤本美貴は4問、伊沢拓司は4問、影山優佳は4問、ビビる大木は3問正解だった。諏訪中央病院名誉院長・鎌田實先生は「最近はスマホを触る時間も増えていて、脳に負荷がかかり続けている。リフレッシュできない」などと説明した。

スタジオトーク

脳に詳しい医師が選ぶ最強食材BEST5。林修は「コーヒー」、藤本美貴は「にんにく」、伊沢拓司は「さば」、ビビる大木は「まぐろ」が1位と予想。

【脳】医師が食べている最強食材 第5位 豚肉

脳に詳しい医師が選ぶ最強食材BEST5。日本とドイツの医師免許を持ち、脳の外科手術で多数の受賞歴のある市村先生は手術の前に食べることが多いという。第5位・豚肉。豚肉は良質なたんぱく質がとれ、ビタミンB群が疲労回復に役立つ。ビタミンB1の含有量(文部科学省より番組で作成)は、ばら肉よりもも肉の方が約1.8倍もある。ビタミンB1はハムにも含まれる。

【脳】医師が食べている最強食材 第4位 バナナ

脳に詳しい医師が選ぶ最強食材BEST5。第4位・バナナ。脳に関する本を10冊以上出している内野先生によると、「脳の疲労を取るためには睡眠が一番大事。眠るために何が必要か。メラトニンがあると寝やすくなる。メラトニンのもとになるトリプトファンがバナナに入っている」などと説明した。睡眠の質UPが期待できる飲み物は、バナナと牛乳の組み合わせ。より睡眠の質をUPするには朝食べると良い。

【脳】医師が食べている最強食材 第2位 納豆

脳に詳しい医師が選ぶ最強食材BEST5。同率2位の1つは、納豆。納豆にはナットウキナーゼという物質が入っている。脳へエネルギーを届けるにはスムーズな血流が大事。明星先生の食べ方は、納豆カレー。クルクミンというターメリックの主成分が認知症予防の効果に期待できる。

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