2025年9月25日放送 19:00 - 21:54 テレビ朝日

林修の今知りたいでしょ!
3時間SP

出演者
バカリズム 林修 斎藤ちはる 伊沢拓司 藤本美貴 高橋英樹 ビビる大木 影山優佳 
林修還暦でしょ!2週連続 秋の健康 総チェック3時間SP
【脳】医師が食べている最強食材 第2位 スイカ

脳に詳しい医師が選ぶ最強食材BEST5。同率2位の2つ目はスイカ。スイカは約90%が水分。十分な水分をとることができる。脳の脱水は認知機能低下を招く。スイカは水分、糖分、ミネラルをバランスよく含み、脱水改善への即効性に期待。これからの時期はナシもおすすめ。

【脳】医師が食べている最強食材 第1位 さば

脳に詳しい医師が選ぶ最強食材BEST5。第1位・さば。DHA、EPAが神経細胞の再生や保護機能が期待でき、脳の活性化につながる。石井先生は、缶詰のさばカレーを食べている。

歩幅が狭いと認知症のリスクが高くなる!?

諏訪中央病院名誉院長・鎌田實先生がおすすめする食事以外で脳に大事なこと。歩幅が狭いと認知症のリスクが5.8倍も高くなる(出典:国立環境研究所・谷口優)。

脳に詳しい医師が選ぶ最強食材BEST5:5位・豚肉(ハムもおすすめ)、4位・バナナ(睡眠の質UPが期待)、1位・さゔぁ(手軽な缶詰で)。

猛暑の紫外線で[?]の恐れも…目には見えない“肌のダメージ”

今、危険な暑さでダメージを受けている肌。猛暑で不調を感じる(番組調べ):悩みがある78%、悩みがない22%。

あなたの肌も傷ついている!?肌のダメージチェック

この夏の猛暑で肌にどれだけダメージを受けているかBIANCA CLINIC美容皮膚科医・横山歩依里先生が肌チェック。紫外線をたくさん浴びた肌はどうなっているのか肌の未来がわかる機械でチェック。

猛暑の紫外線で皮膚がんの恐れも…目には見えない“肌のダメージ”

今年の猛暑による紫外線は隠れシミだけではなく、今、特に注意が必要なのが皮膚がんリスクの増加。いけがき皮膚科院長・生垣英之先生に話を聞く。環境省によると皮膚がんの約8割が紫外線に起因している。今年のような猛暑は皮膚がんのリスクが高まるおそれがある。

【肌】皮膚科医が食べている最強食材 第5位 豚肉

肌の専門医が選ぶ最強食材BEST5。第5位はたんぱく質が豊富な 料理で使いやすい万能食材の豚肉。北朝霞メディカルクリニック院長・中村淑子先生は厳しい研修、試験をクリアし、専門知識と技術が国に認められた皮膚治療のエキスパートの皮膚科専門医。肌をつくる材料のたんぱく質。GMS代表/eクリニック統括技術顧問・飯田秀夫先生に話を聞く。豚肉はビタミンB1が豊富。ビタミンB1含有量は約10倍(文部科学省)。おすすめはゴーヤーと合わせてゴーヤーチャンプルー。

【肌】皮膚科医が食べている最強食材 第4位 キウイ

肌の専門医が選ぶ最強食材BEST5。生垣先生は「今年は特に暑いので肌へのダメージが強い。私はヨーグルトと一緒に毎朝食べている」などと説明する。第4位:キウイ。ビタミンCが豊富。ビタミンCは肌のコラーゲンの生成を促進する。ビタミンEも抗酸化作用がある。肌を紫外線から守るためには、ビタミンCは朝にとる。100gあたりの含有量(文部科学省より番組で作成)は、ビタミンC、ビタミンEともに、グリーンキウイよりゴールデンキウイの方が多い。

【肌】皮膚科医が食べている最強食材 第3位 うなぎ

肌の専門医が選ぶ最強食材BEST5。3位の食材の名産地は静岡県浜松市。第3位・うなぎ。皮膚科専門医の花房先生と中村先生は、この時期のうなぎは特におすすめだという。うなぎに含まれるビタミンは、ビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンD、ビタミンE。他にもたんぱく質、DHA、EPA、ミネラルなどが豊富。今は、夏よりもDHA、EPAが豊富。お肌の修復におすすめ。

【肌】皮膚科医が食べている最強食材 第2位 総合1位の食材

肌の専門医が選ぶ最強食材BEST5。第2位は、総合1位の食材。眼:1位・人参、2位・ほうれん草、3位・総合1位の食材、4位・ブロッコリー・キウイ・パプリカ。血管:1位・総合1位の食材、2位・トマト、3位・さば・さんま、5位・スイカ。筋肉:1位・鶏むね、2位・総合1位の食材、3位・納豆、4位・鶏ささみ、5位・たまご。

【肌】皮膚科医が食べている最強食材 第1位 トマト

肌の専門医が選ぶ最強食材BEST5。第1位・トマト。肌の専門医が選んだ最大の理由は、強力な抗酸化力を持つリコピン。リコピンがより多く含まれているのはミニトマト。リコピンの含有量(農研機構機能性成分含有量データより番組で作成)は、トマトよりミニトマトは約3倍。BEST5:1位・トマト、2位・総合1位の食材、3位・うなぎ、4位・キウイ、5位・豚肉。

スタジオトーク

諏訪中央病院名誉院長・鎌田實先生は「うなぎは秋からがおいしくなる」などと説明した。新仔うなぎとは、毎年11月ごろに稚魚の漁がが始まり、9月ごろに市場に流通する養殖期間が1年未満のうなぎ。新仔うなぎは栄養も豊富で身も皮も非常に柔らかいという。

肌の専門医が選ぶ最強食材BEST5:1位・トマト、2位・総合1位の食材、3位・うなぎ(旬を迎える秋~冬は栄養豊富)、4位・キウイ(ゴールデンキウイがビタミン豊富)、5位・豚肉。

【総合】医師&専門家が食べている最強食材 第1位 [?]

医師&専門家68人が選ぶ総合1位の最強食材とは!?秋が旬の大人気食材で、「毎日とってもよいくらいスゴくいい食材」「シミ・しわ・たるみに効果的」「血管にいい成分が多く含まれている」「最強。芸術作品」と医師や専門家が絶賛した。

【総合】医師&専門家が食べている最強食材 第1位 鮭

医師&専門家68人が選ぶ総合ランキング1位の食材は「鮭」。今が旬で美味しいが定番すぎる「鮭」は抗酸化力が超強力なアスタキサンチンが多く含まれている。アスタキサンチンは免疫機能を下げる体の酸化を防ぐという。眼の専門医によるとアスタキサンチンは眼に効果的なビタミンEの抗酸化力の数百倍の効果があるそう。さらにオメガ3脂肪酸が血管を守ることができるそう。長寿研究の第一人者である鎌田先生がおすすめの鮭の食べ方を紹介。オススメレシピはホイル焼きだが鮭缶は骨まで食べれることで栄養価がさらにあがるとオススメした。

スタジオトーク

スタジオでは60歳の還暦を迎えた林修氏に「おめでとうございます」と祝福。番組から「益々の健康を祈って」として幻の鮭「鮭児」が贈られた。鮭児は1万匹に1~2匹しか獲れないといわれる幻の鮭。さらには赤いちゃんちゃんこも贈られた。

医師・専門家が選ぶ最強食材ランキング 本日のおさらい

医師・専門家が選ぶ最強食材ランキングのおさらい。眼を守る最強食事は「ニンジン」。油と一緒にとると良い。腸を回復させる成分を含む最強食材は「ヨーグルト」。バナナやはちみつと一緒に食べるのがオススメ。筋肉を回復させる成分を含む最強食材は「鶏むね肉」。疲れた脳を回復させる成分を含む最強食材は「さば」でさばの缶詰がオススメ。肌を回復させる成分を含む最強食材は「トマト」。加熱するとリコピンの吸収率がアップする。血管にいい成分を含む最強食材は「鮭」、鮭の缶詰もオススメ。

(エンディング)
次回予告

「林修の今知りたいでしょ!」の次回予告。

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