- 出演者
- 高瀬耕造 山之内すず 嶋田ココ 和田正人
オープニング映像。テーマは「ドーナツ」。
ゲスト・和田正人はスイーツが大好物。元アスリートだったため、エネルギーになるスイーツはよく食べていたという。
- キーワード
- 東京箱根間往復大学駅伝競走
出場者を紹介。1人目は栢森真希さん。おいしい×ヘルシーを武器に100以上の受賞歴を持つレシピコンテストハンター。2人目は塩崎愛さん。職業は薬剤師。その精密さを活かし、ドーナツ作りでも素材の配合にもこだわる。3人目は赤池さん。海外駐在経験を活かし、大手レシピ投稿サイトで4000以上のレシピを投稿している。3人が挑むテーマは「手みやげにしたい!とっておきドーナツ」。
3人が調理を開始。ルールは「ドーナツの種類は3つまでOK」「食材費は1人前1000円以下」。まずは生地作り。赤池さんは米粉と豆腐に塩麹とローストしたピスタチオを混ぜ込んだ。さらに、きび砂糖とはちみつも加えた。栢森さんは新鮮なとうもろこしを焼いていた。とうもろこしを米粉と一緒にミキサーにかけ、ピューレ状に。そこに、とうもろこしの粒と大和芋ときゅうりの奈良漬けを加えた。塩崎さんは強力粉と薄力粉と準強力粉を使って生地作り。自家製の酵母も使う。
出来上がった生地を揚げていく。3人とも米油を使用。栢森さんは150℃で6分、生地の膨らみはベーキングパウダーで。塩崎さんは180~190℃で2分、生地の膨らみは自家製酵母で。赤池さんは160℃で5分、生地の膨らみはベーキングパウダーで。そして、ドーナツを華やかに彩る仕上げ。栢森は「古都の菜輪」を完成させた。生地もトッピングもこだわりのピンク色に。故郷・奈良の味をとことん詰め込んだ。塩崎さんは「ふわふわ白神酵母ドーナツ」を完成させた。どんな人でも自分好みが1つは見つかる、そんなコンセプトで用意した3つのフレーバー。生地の中は気泡がたっぷり。究竟のふわふわ食感が楽しめる。赤池さんは「プリンセスドーナツ」を完成させた。アボカドのソースをホワイトチョコのドームにかけ、プリンセスケーキをイメージ。メキシコで出合った味を取り入れた。
結果発表。審査の基準は、味、見た目、テーマの達成度。勝者は「ふわふわ白神酵母ドーナツ」を作った塩崎さん。審査員からは「高いレベルのドーナツ作り」「テーマに沿った完成度の高さ」を評価された。
- キーワード
- ふわふわ白神酵母ドーナツカルダモン
次回予告が流れた。
