- 出演者
- 高瀬耕造 野々村友紀子 嶋田ココ 滝藤賢一 岸井ゆきの
オープニング映像。
書類審査を通過した6人が準決勝に挑んだ。1対1で戦い、勝った方が決勝に進出。準決勝は最も自信のある鍋料理で勝負。1回戦は大澤弘規さんvs木村隆志さん。大澤さんは北海道・上砂川町役場に勤務する元力士。東京の相撲部屋で幾度となく塩ちゃんこ鍋を作ってきた。大澤さんは全部で15種類の鶏肉&野菜を使った鍋を仕上げた。木村さんは郷土料理を研究する奈良の食文化研究会理事長を務める。木村さんが作り上げた鍋には日本最古の柑橘ともいわれ「万葉集」にも登場する大和橘がそのまま入っていた。スープには古代のチーズともいわれる牛乳を煮詰めた蘇を加えた。審査の結果、木村さんが決勝進出を決めた。2回戦は樋口南さんvs中島勇貴さん。樋口さんは調理科に通う高校3年生。数々の料理コンテストで輝かしい成績を残してきた。樋口さんは富山湾をイメージした鍋を作った。中島さんは白ねぎ農家。 白ねぎを愛し、白ねぎの魅力に取り憑かれている。 中島さんは具材は白ねぎのみの斬新な白ねぎしゃぶしゃぶを作った。薬味にはアジのたたき。審査の結果、中島さんが決勝進出を決めた。3回戦は工藤明美さんvs藥師寺悦子さん。工藤さんは秋田で中学校の美術教師を35年務めた。定年後は家族でキャンプ場を経営。工藤さんは秋田県民が愛してやまないだまこの鍋を作った。藥師寺さんは生まれも育ちも大分。大分学研究会にも所属。地元で親しまれているツガニを使って極上の鍋を作った。地元でがん汁とも呼ばれる郷土料理をアレンジした。審査の結果、工藤さんが決勝進出を決めた。
準決勝で勝利した3人が決勝に挑んだ。決勝は「100年後にも残したい!新ご当地鍋」がテーマ。1人前の食材費は1000円以内。木村隆志さん、中島勇貴さん、工藤明美さんは1か月かけて準備をしてきた。木村さんは意伝坊みそのスープ、中島さんはあご(トビウオ)のスープ、工藤さんは比内地鶏のスープで勝負。中島さんは「鳥取まるごとフォンデュ風とろろ鍋」を作った。砂丘に見立てた長芋に、神話「因幡の白兎」をイメージしたにんじんとだいこんを浮かべた。具材は自慢の白ねぎをはじめとする鳥取の味尽くし。フォンデュとして食べる。工藤さんは「秋田のめぐみ だまこ鍋」を作った。秋田の比内地鶏とだまこがメインの鍋。地元を何とか元気にしたい、その一心で地元の食材をこれでもかと盛り込んだ。
鍋に日本酒を入れ、火にかけてアルコールを飛ばす。そこに豚バラとほうれん草を火が通るまでしゃぶしゃぶする。それをウスターソースにつけて食べる。シメには中華麺。これもウスターソースで。
準決勝で勝利した3人が決勝に挑んだ。決勝は「100年後にも残したい!新ご当地鍋」がテーマ。工藤さんは「古代のロマン香るはくたくうどん鍋」を作った。手打ちの紅白のはくたくうどんがひときわ目を引く奈良の歴史とロマンが詰まった鍋。特別な味噌で仕上げたスープは鍋全体を複雑ながらも深い味わいに。激推し食材の柿はそのまま鍋に。
結果発表。勝者は木村隆志さんに決まった。審査スープに合わせて具材が最大限生かされていた」「複雑な味のみそを生かしきった技術」「柿を鍋に入れる斬新なアイデア」などと評価した。
エンディング映像。
次回予告が流れた。
