- 出演者
- 神田春陽
オープニング映像。この番組はかつて世の中に驚きや感動を与えた人物や出来事を珠玉の話芸とお宝映像で現代でよみがえらせる日本の新しい昔話だと説明した。今回はスキージャンパー原田雅彦を取り上げる。
神田春陽が原田雅彦を特集。原田雅彦は昭和43年に誕生た。子どもの頃から跳躍力があり、スキージャンプに誘われて9歳でジャンプ台に立ったという。中学校では全国優勝し、翌年に2連覇し、さらに世界ジュニア選手権の代表にも選ばれた。1988年のカルガリーオリンピックでは結果がでなかったことからチームは若返りをはかり、原田雅彦よりも若い葛西紀明に注目が集まり、それが原田雅彦のジャンプを崩すことになった。1991年に原田雅彦はV字ジャンプに挑戦し、そこから記録を伸ばし日本代表になった。そしてアルベールビルオリンピックで4位入賞し、日本のトップ選手になった。
原田雅彦は有頂天になっていたが弱点もあった。それは踏み込みの影響で3本に1本はタイミングがずれるというものだ。リレハンメルオリンピックの予選では圧倒的な強さを見せていたが、最終盤で原田雅彦がジャンプを失敗し、日本は2位に終わった。
原田雅彦はフォームに取り組んだが記録は出ずに、海外遠征メンバーからも外された。そこから原田雅彦は分析と訓練を行い海外遠征メンバーに復帰した。原田雅彦は成熟したジャンパーになり、長野オリンピックを迎えた。そして個人で原田雅彦は銅メダルを獲得した。
長野オリンピックの団体戦では岡部孝信と斎藤浩哉が記録を伸ばしたが、原田雅彦は記録を伸ばすことができなかった。しかしその後のジャンプで137mという記録を出した。最後に船木和喜が125mの記録を出して日本は団体戦で初の金メダルを獲得した。
