- 出演者
- 栗原心平 国分太一
今日は台湾の魯肉飯と排骨飯を作る。
排骨飯の調理。みじん切りにしたにんにくとしょうが、各種調味料を鍋に加える。火をかけて紹興酒のアルコールを飛ばしたら、水溶き片栗粉を合わせて煮詰める。付け合わせの高菜は水気を切ってみじん切りに。空芯菜は味の通りが良くなるよう茎を叩き、7cmの長さに切ってフライパンで炒める。豚肩ロース肉は叩いて筋切りをし、塩と黒こしょうを振って片栗粉をまぶす。まぶしたら5分ほど揚げ、火の通りを確認して2~3分置く。最後に温かいご飯の上に揚げた肉と付け合わせを乗せ、タレを肉に塗るようにかけたら完成。
生じゃないけど生で作ってみたグルメを紹介。1つめは「生レモンケーキ」。スポンジ・アーモンドペースト・瀬戸内産レモンクリーム・プラリネクリームをレモンチョコレートでコーティングしたとろける食感を楽しめるスイーツ。2つめは「おさつポークのしっとり生ジャーキー プレーン」。燻製せず独自技術で乾燥のみで製造ししっとり食感に仕上げている。最後は「生カヌレ」。たっぷりのクリームソースが中に入っていて、バターを多めに加えた生地でよりしっとり食感に。半分に切ってから電子レンジで温めて食べる。
魯肉飯のレシピを紹介。豚バラ肉を厚みを縦3等分にし、横1.5cmに切る。鍋に水や紹興酒などの調味料を入れ、切った豚バラ肉、八角、しょうが、にんにくを入れて強火にかける。玉葱・たけのこはみじん切りにする。沸いたら玉葱・たけのこを加える。少し蓋をずらして中弱火で20分煮込み、蓋を外して20分。付け合せを調理する。青梗菜をフライパンで炒める。20分後、器にごはん、青梗菜を乗せ、豚肉を盛り、仕上げにシャンツァイを添えれば完成。
排骨飯と魯肉飯を試食。排骨飯を食した太一は「このしっかりした感じ。濃い目のタレ、豚の持ってる肉汁が合いますね」、魯肉飯を食し「豚の脂がメインになってくる感じですね。ごはんに合うね」などとコメントした。
来週の男子ごはんの番組宣伝。