- 出演者
- 川北茂澄(真空ジェシカ) 出井隼之介(ヤーレンズ) 楢原真樹(ヤーレンズ) ガク(真空ジェシカ)
カルビーに関するクイズに真空ジェシカ、ヤーレンズが挑む。
- キーワード
- カルビー
オープニング映像。
ラブレターズは創立76年を迎えたカルビーを取材。戦後の食糧難の時代、健康に役立つ商品づくりを目指して誕生し、ポテトチップスだけで年間100種類以上の新商品を販売。ガクは「かっぱえびせんのキャラクター全員の名前を答えよ」というクイズに挑むも、不正解。正解は「かっぱパパ、えびママ、かっぱえびくん、かっぱエビーちゃん」。なお、カルビーの商品のなかで最初に誕生したのがかっぱえびせん。前身にあたるかっぱあられの味を進化させるにあたり、創業者の松尾孝が川エビとりの名人だったことから、川エビの天ぷらのようなお菓子を作ることになった。風味を出すべく、生のエビを丸ごと使用。製法は今でも変わらず、昨年度の生産量は約1億7千万袋。1本に約10本の線が刻まれているが、塩分が絡めやすく、適度な塩加減になっている。
カルビーでは会議室の名称が「ドリトス」、「フルグラ」などカルビーグループの商品名になっている。出井はクイズ「サッポロポテトつぶつぶベジタブルの昔のキャッチコピーを当てよ」に挑むも、不正解。正解は「食べる野菜ジュース」。元々、かっぱえびせんの姉妹品として作られ、ポテトチップスよりも先に生のじゃがいもを使用。バーベキュー味の独特な形状はBBQの鉄網をイメージしているという。
川北茂澄はじゃがりこのプレゼンターが好きな味を予想するも、不正解。正解は「サラダ」。じゃがりこの開発者は友人のりかこさんに試食を頼んだところ、りかこさんが美味しそうに食べる姿をみて、じゃがりこというネーミングを思いついたという。企業調査したところ、女子高生はカバンに入れやすく、持ち運びしやすいお菓子を好むことから、じゃがりこの開発に着手。「キャラデザインがキリンなのはなぜか?」と顧客から訊ねられると、相談室のスタッフは「食べ始めたらキリンがないからです」と答えていたという。
「カルビーの福原さんが食べたのはポテトチップス?超薄切り?クリスプ?ザ厚切り?」が出題。楢原真樹は正解した。1983年、カルビーはチップスの酸化対策として、プラスチックにアルミを塗布したフィルムを採用。また、同社は国内で生産されるジャガイモのうち約19%を調達している。じゃがいもの品種「ぽろしり」も開発。さらにポテトチップスで最初に地域限定商品を発売した。
アルバルク東京のホームアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」が10月3日に開業する。テラス席は異なるコンセプトの6種類、オリジナルのフードショップもある。真空ジェシカ、ヤーレンズは人々が足を運びたくなるようなキャッチコピーを考えた。
ガクは「タモリ倶楽部」のエンディング映像を再現した。
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