- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ)
本日お世話になる橋本さんは、年間約2.5tの栗を生産する栗農家。畑のある茨城県笠間市は栗の栽培面積日本一を誇る名産地。栗5kgの収穫と選別をお手伝い。落ちている完熟栗だけを収穫。完熟した栗は次の世代を残すために重みで自然に地面に落ちる。食べているのは栗の種の部分。種を覆う茶色い部分が果肉。トゲは皮のようなもの(殻斗)。収穫している栗は9月中旬~10月上旬が旬の筑波。ほろほろ食感と程よい甘みが特徴で、様々な料理に合う万能な品種。
オープニング映像。
1日に多い日は100kgの栗を収穫するという。栗は1つのイガに標準3粒入ってるが、両脇2つが育って中側は両脇にせめられ育たないでぺったんこになるという。戦国時代、栗は戦いの前に食べられていた。戦国時代に保存の効く携帯食として親しまれていた栗。乾燥させて臼でかち割ったものは「搗ち栗」と呼ばれ、演技の良さから出陣式でも食べられていたという。栗5kg収穫したら、イガを集める。残ったイガには栗の内部を食い荒らすクリシギゾウムシという害虫が潜んでいる可能性があるため。イガを放置すると来年以降の栗に影響するため集めて処分する必要がある。集めたイガは畑のすみまで運んで処分。収穫した栗を作業場で水でゆすぎ、選別作業を行う。
栗おこわを作っていく。もち米とササゲを一晩浸す。ササゲとは小豆によく似た豆で、関東地方では赤飯などに使われる。ザルにあげて水気をきる。時間をかけて水気をきることで蒸しあがりがべちゃつくのを防げる。蒸し器に移し栗を淹れて20分蒸す。水を加えてかき混ぜながらさらに20分蒸す。ほぐしながら扇ぐことで、余分な水分を急速に飛ばすことで艶がでるだけでなく旨味が際立つ。栗の天ぷらは、蒸した栗を衣につけて180℃の脂で揚げるだけ。
虫食いや傷がないかチェックし、栗の状態ごとに仕分ける。橋本さんの家の家業が栗と米農家。橋本さん自身は8年前まではサラリーマンをしていたという。農業始めて思ったのは、自分でやらなきゃ何も進まないということ。
児島さんは、年金は65歳からだが60歳で前倒しで貰って投資はどうかということを考えているという。えなこさんは、えなこということを伏せて手芸で作ったものを販売したいという。選別したら選果機でサイズ分け。サイズごとに袋に詰めたら、50℃のお湯で30分間殺虫処理。再度、傷や虫食いがないかチェック。
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栗の選別ラストスパート。栗が食卓に届くまでには農家さんの大変な苦労があったことを学んだ。
エンディング映像。
