- 出演者
- 井口浩之(ウエストランド) 久保田かずのぶ(とろサーモン)
久保田かずのぶは番組の演出家に促され、石塚英彦のインスタグラムをチェックしたところ、衝撃を受けた。キャラに扮した自撮り画像を3年近く投稿していて、久保田はお気に入りだという”しょくぱんまん”を井口に紹介した。
ホンジャマカは元々11人からなるお笑いユニットだったが、石塚英彦、恵俊彰がコンビになり様々な番組で活躍してきた。久保田、石塚は番組共演がなく、インスタグラムで連絡を取り合っていて、石塚は久保田を「自分を貫くサムライ」と評する。
石塚英彦の判断軸は自分が楽しいか楽しくないかで、インスタグラムには最初、育てている植物の写真など日常を投稿していたが、どうも楽しくなかった。対照的にキャラメイクは楽しく、一般の方からの反響、共演する機会がない同業者と繋がれることも嬉しいという。なお、「ニッカウヰスキー」には2日を費やしたという。また、グルメロケに飽きたことは無く、石塚は「交通費、食事代を出してくれ、最高の食事をいただける上、給料も振り込まれる。そんなありがたいことはないです」と回答。野菜や家畜を育てる大変さ、命の危険を伴いながら漁をする人々を目にすると、食に対する感謝の気持ちしか芽生えないという。ただ、好みはあり、石塚は「濃い味好きで、薄味は理解できない」と吐露した。そして、石塚曰く、「まいうー」はありがとう、サイン色紙は感謝状。
石塚英彦にとって恵俊彰はコントをやる上で一番一緒にやりたい人間で、「お互いがやりたくなったら、やると思います」と回答。久保田かずのぶは恵の心境が知りたくなったといい、井口はキャラメイクをした石塚が恵の出演番組に突撃するのを期待した。
久保田かずのぶは番組出演を快諾してくれた石塚英彦に感謝し、「筋の通った面白い人でめちゃくちゃ嬉しくてリスペクトです」と語った。いつかホンジャマカのコントも見てみたいと期待した。
「耳の穴かっぽじって聞け!」の次回予告。