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桐山漣がやってきたのは熊本の阿蘇。西湯浦園地展望所から外輪山を見た。そこにはアクティビティがありバギーが楽しめる。ASOバギーランドにやってきたが桐山は練習を経て山道を楽しんだ。
オープニング映像。
桐山漣が阿蘇へ。阿蘇ホテル 二番館にやってきたがその後にいまきん食堂へ。あか牛丼が名物で、あか牛は熊本で推している牛肉だという。桐山は味の感想にさっぱりしていると答え美味しいと答えた。その後やってきたのは菊池渓谷。国立公園内にある菊池渓谷は日本名水百選にも選ばれた。黎明の滝に桐山はすごい迫力と答えた。菊地が流域は、肥沃な大地があり稲作が盛んに行われてきた。稲作をしているという団体に出くわした桐山は楽しいと稲作体験をした。宮海彦さんはシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーとして活躍していたという。6年前に帰国するとバックパッカーで日本全国をまわりこの場所を気に入り移り住んだという。
そして稲刈りが終わった後に稲架掛けを行う。全国から参加者を募り、農業体験イベントを開催しているというが、宮さんがこの地への移住を決めたきっかけとなった農家の先輩がいるという。自給自足をしている西村さん家族。この日は釜でご飯を作っていた。桐山は栗ご飯の味の感想に美味しいと答えた。
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- 菊池(熊本)
熊本県山鹿にやってきた桐山。木屋本店にやってきたがここで甘酒を飲み、味の感想に美味しいと答えた。店主は菊池川が近くに流れているのでお米関係の店が多いという。次にせんべい工房へ。店主は米せんべいの作り方を教えてくれた。桐山も挑戦し、出来立てのせんべいを食べ、味の感想にパリッとして美味しいと答えた。次に八千代座へ。財を成した商人たちが資金を出し合って建てたのが八千代座。八千代座が開業したのは明治44年。歌舞伎や大衆演劇が上演され庶民の娯楽を満たしてきた。今でも定期的に行われているのは山鹿灯籠踊り。郷土芸能で、金灯籠を頭にのせた女性たちが優雅に舞う姿は幻想的。金灯籠は和紙で出来ているために軽い。毎年お盆の時期に行われるこのまつり。女性千人が踊る光景は圧巻。最後に大宮神社へ。山鹿灯籠は金灯籠が有名だが室町時代から大宮神社に奉納されてきた工芸品のこと。燈籠殿にやってきた桐山は、奉納された灯籠を見学し、禰宜の説明をきいた。その中で灯籠師と呼ばれる職人は7人しかおらず、その一つのなかしまへ。金灯籠を作るパーツの数は180あるという。職人の中島さんが作るところを見学したが、職人になるには10年以上の手練が必要になるという。
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