- 出演者
- 田中洋行 田中朋樹 池田耕一郎 増子有人 瀬戸秀夫 一柳亜矢子 竹野大輝 垂水千佳 飯尾夏帆 大谷舞風 伊田晃都 黒澤太朗 小野卓哉
オープニング映像。
福岡の現在の様子を伝えた。
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- 福岡県
一関市花泉町では秋の互市がきのうから始まった。江戸時代に農家の物々交換の場として始まったとされ、毎年春と秋に開かれている。花泉駅前の通りであすまで開かれている。
サクラエビの秋漁が始まり、初競りでは15キロあたり平均で8万7000円と高値での取引になった。初日の水揚げが去年を下回った理由について漁協は、夏場に猛暑が続き水温が高くなった影響で漁場にサクラエビが十分に集まっていないことが考えられるとしている。
「NHK NEWS WEB」から「水揚げゼロでも”お給料”の『サラリーマン漁師』」の記事を紹介。高知・室戸市の会社では20代を中心にこの5年で35人が県外から移住して漁師になっている。漁師は収入が不安定なため、株式会社を立ち上げサラリーマン漁師を導入した。給料は固定給でその他手当もある。仕掛け人は漁労部の男性だった。
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- NHK NEWS WEB室戸市(高知)
昨日から宮城県内のナマコ漁が再開し、石巻魚市場では今朝、せりが行われた。価格は去年よりも4割程低く、魚市場では東京電力福島第一原発の処理水放出による禁輸措置の影響とみている。石巻魚市場では今朝、99キロのナマコが競りにかけられ、1キロ当たり1700円で競り落とされた。ナマコは香港向け等に多く輸出されていたという。
今月5日の津波防災の日を前に、仙台市の水族館では避難訓練が行われた。訓練は宮城県沖で巨大地震が発生し、大津波警報が発表されたという想定で行われた。参加者は身をかがめて安全を確保した。誘導係の指示に従い、階段を上って避難した。訓練には約100人が参加した。避難先は市から指定された建物の屋上だった。
奈良県斑鳩町にある法隆寺の金堂壁画が明日から公開される。金堂壁画は古代仏教絵画の傑作だが、昭和24年の火災で焼損した。今年も日数や人数を限定して公開される事になった。壁画は今月14日まで1日当たり80人を上限に公開される。見学にはクラウドファンディングでの1万円以上の寄付と事前申し込みが必要だ。
OSK日本歌劇団は毎年この時期越前市でイベントが開かれ1か月公演を行う。
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OSK日本歌劇団は大阪を拠点に活動していて、毎年越前市で行われるたけふレビューという公演を行う。今年で43回目で今ではおなじみである。公演が始まったのは昭和55年で公演を重ねるに連れ地元との交流が生まれた。公演期間中団員は30軒ほどお店を回り親交を深める。また、子どもたちにダンスを教える。公演では武生らしさを取り入れて始めたのが地元の民謡「やんしき」のパフォーマンス。
たけふ菊人形期間中の瀧登さんの最後の公演は11月5日。
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佐賀インターナショナルバルーンフェスタでは子どもたちがバルーンに触れて楽しむキッズデーの催しがある。子どもたちは普段入れない競技エリアに入って気球を間近で見たりバーナーの炎に驚いていた。
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帯広市で研修会を開催し十勝地方の自治体や消防などから約120人が参加した。研修会では清水町で災害対応に当たった職員や芽室町の防災担当職員が話をした。
帯広市清川町ではナガイモの生産が盛んで十勝川西長いもと言う名前でブランド化を図り海外にも販路を拡大している。今年は夏の暑さの影響で例年より大きく生育し計2万4000トンの収穫を見込んでいる。
龍馬賞は昭和60年に創設され文化・教育・スポーツなどの分野で優れた業績を残した県内の個人や団体に毎年送られている。今年の受賞者が昨日発表され高知市の県立牧野植物園が選ばれた。植物園は昭和33年に開園し植物分類学の父と呼ばれる植物学者牧野博士を顕彰する施設となっている。受章の理由について「植物に関する研究・教育に発展に貢献し地元の人たちに親しまれるだけでなく観光振興にも寄与している。牧野博士が再評価される中受賞に値すると評価した」としている。県立牧野植物園には連続テレビ小説「らんまん」の効果などで多くの観光客が訪れていて今年度の入園者数は先月初めて30万人を超えた。
今朝6時半前に室戸市椎名の海岸でだるま朝日が撮影された。今朝の高知県は放射冷却現象が強まった。だるま朝日は暖かい海水温との温度差が大きくなるこの時期のよく晴れた日に見られるという。NHK室戸支局の野町記者は「普段は気象条件が合わず撮影に1か月以上かかることもある」というが今回は2回目で撮影に成功したという。
長崎市の諏訪小学校では毎年地元の諏訪神社で行われる「長崎くんち」の演し物を披露した。今日は全校児童約400人が参加し囃子や掛け声に合わせて迫力ある演し物を披露していた。川船では網打ちや船回しが披露され保護者などから拍手が送られていた。鯱太鼓では山車を頭上に投げて片手で受け止める大技を成功させ「もってこーい」の掛け声が響いていた。
原爆で児童約1300人が亡くなった長崎市の山里小学校で平和祈念式が行われた。山里小学校は爆心地から約600メートルの距離にあり前身の国民学校では約1300人が犠牲になった。小学校では被爆しながらも被爆者の救護に力を尽くした永井隆博士が原爆投下から4年後の1949年11月に子どもたちのために慰霊碑を建てたことから毎年この時期に平和祈念式を行っている。今年は全校児童約600人が参加し榊安彦さんが講話を行った。そして永井博士が平和への願いを込めて作詞した「あの子」を全員で歌った。
バルーンフェスティバルに関するトークをした。垂水さんが「形も工夫されている」などと話した。一柳さんは「子どもたちが気球の中を歩いてみたり色んなことができて良いな」などと話した。垂水さんは福岡の出身でよくこのニュースを見ていて川面にバルーンが写って2倍鮮やかな色を楽しめるなどと話した。バルーンフェスティバルは週末5日まで行われているという。金曜日、土曜日は天気に恵まれそうで日曜日も天気はもってくれそうなどと伝えた。