- 出演者
- 野上慎平 片岡信和 羽鳥慎一 浜田敬子 安部敏樹 森山みなみ
オープニング映像と出演者の挨拶。
北海道・旭岳ロープウェイでは紅葉と雪のコラボレーションしている。今年は異例の残暑で去年ピークは9月末ごろだが今年は約1週間遅れ今がピークである。そのため駐車場へ向かう車の行列ができた。ロープウェイのチケット売り場にも行列ができロープウェイはすし詰め状態である。おとといはオープン前に60人ほどの列ができ始発に乗るため改札口は人でごった返した。その後大型の有料駐車場も満車となった。中でも目立ったのが外国人観光客で、カナダから来たケリーさんによると、カナダには紅葉と雪を同時に味わえる場所がない。例年の紅葉は9月中旬に色づき始め10月上旬に見頃を迎えるが今年は猛暑の影響で色づきが遅れている。
埼玉県議会で児童へ虐待禁止条例改正案の会合が開かれ当初室内も撮影できるはずがダメになった。条例では子どもだけで留守番などが禁止となる。街の人からは反対の声が相次ぎきのうさいたま市PTAも反対の意見書をもってきた。6日に委員会で可決され採決が行われる予定だったが撤回した。
留守番禁止条例は当該児童を住居その他の場所に残したまま外出することその他の放置をしてはならない。小学3年生以下は虐待となる。禁止事項は子どもだけで留守番などである。自民党県議団によると、海外では子供の放置を禁止し罰金・懲役刑などがある。専門家は「海外では子どもや保護者を支援するシステム作りを同時に行っていて、そのシステムがない日本で条例制定は現実的ではない」と話した。
宅配ドライバーの中山さんは17軒連続で不在だった。配達できなかった荷物は翌日の仕事を圧迫する。政府は置き配などにポイント付与などの対策を取っている。未対策の場合2030年全国の35%の荷物が運べなくなる。
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。
政府は物流革新緊急パッケージを取りまとめた。中身は置き配などを選択した消費者にポイントを付与するなどである。背景には深刻な人手不足。年間宅配便等取り扱い個数は去年度初めて50億個を超えた。また、2024年問題で人手不足に拍車がかかる可能性がある。
大手宅配会社に勤務している男性は1日約100個の荷物を配達している。男性は「毎日平均で10~15件は不在で荷物を持ち帰る」と話した。男性の場合月曜日に配達し日曜日に荷物を受け渡しできた事例もある。他にも不在票を入れても一切連絡が来ず明日で返品と書くとすぐに連絡が来たという事例もある。個人事業主の宅配ドライバー小宮さんは繁忙期1日200~300個の荷物を配達することもある。個人事業主の場合不在票を手書きで書くため時間ロスや作業に遅れが生じる。宅配ドライバーの悩みは荷物の代引き・住所変更忘れ。
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- 小宮龍司
置き配を利用したことがないと答えた人は約6割。理由で最も多いのは盗難されないか心配。置き配にポイント付与について賛否両論がある。置き配が増えることについて宅配ドライバーは「荷物がなくなったなどクレームにつながる不安もある」と話した。宅配ボックスが設置されているのは39.2%。ヤマト運輸では全国に約6800台宅配ロッカーを設置し、ファミリーマートは今月から650店舗にファミロッカーを設置。また、鍵付き置き配バッグもある。
2030年全国の約35%の荷物が運べなくなる。特に東北・四国など地方部の物流が緊迫する。2040年99.8万人のドライバーが不足し日本の4分の1の地域で居住不可能な状況になる可能性がある。
視聴者からの質問に専門家が答える。自宅・営業所などで費用の差を付けても良いのではという質問に「考え始めている」と答えた。置き配して盗まれたときの保証はしてくれるのか?という質問に「保険とかも出てきている」と答えた。時間指定は業者にとって配達効率が悪くて好まれないのかという質問に「適度な時間指定はありがたい」と答えた。
出演者が衣替えシーズン!おなかのストレッチを実践した。
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