- 出演者
- 平子祐希(アルコ&ピース) 篠原梨菜
オープニング映像。
今回は…感動と爆笑をあなたに!絶対泣けるエンタメスペシャル。プレゼンターは「バレエチャンネル」編集長の阿部さや子さん&キングオブコント2025で4位になったお笑いトリオ「青色1号」。青色1号はMC平子と同じ太田プロで後輩。平子の相方・酒井にはお世話になっているという。
「キングオブコント2025LIVE」のチケットが絶賛販売中!来年1月7日にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)、1月24日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで公演。キングオブコント2025のファイナリスト10組が集結。傑作コントを生で体感できる。大会で披露できなかった幻のコント、この日限りのユニットコントも。平子は1組1組に必ずプチ熊川さん(Kバレエ総監督)がいて、めちゃくちゃチケットが安いと語った。ファイナリスト・青色1号がスタジオでコントの作り方を説明しながら、見どころをプレゼンした。明らかなボケとツッコミは入れず、キャラクターの対比や会話の流れで笑わせるという。ロングコートダディからのVTRメッセージも紹介。MC平子へ「納豆の半透明のフィルムを何と呼んでいますか?」と質問。平子は「隔」(へだて)と答えた。
「バレエチャンネル」編集長の阿部さや子がK-BALLET TOKYO『ロミオとジュリエット』の見どころをプレゼン。一般的なクラシックバレエはストーリーと踊りの見せ場が別々になっているが、この作品はドラマティックバレエでその2つが完全に一致する。熊川版『ロミオとジュリエット』の見どころは、悲劇に向かって駆け抜ける5日間の恋の描き方。一般的な『ロミオとジュリエット』は全3幕の構成になっているが、熊川版は2幕と3幕をつなげることにより、幸福から悲劇までを一気に描き、若き男女の切羽詰まっていく様子を演出しているという。『ロミオとジュリエット』愛と破滅の5日間を過去の公演映像を紹介しながら1日ごとに解説。1日目は運命の出会い。運命の恋にたかぶる気持ちを踊りで見事に表現している。2日目はマキューシオの死。お調子者のマキューシオが踊りで見せる“死に様”は必見。3日目はロミオ追放、4日目はジュリエットが死を偽装。
CMから引き続き、K-BALLET TOKYO『ロミオとジュリエット』の見どころを過去の公演映像で紹介。ラストの短いデュエットに注目。来年3月にBunkamuraオーチャードホールで公演。チケット絶賛販売中!
2つの公演情報を紹介した今回の平子の評価は星3.62。青色1号の出来から考えて連れて行ける焼肉店の食べログの評価だという。
TVerの案内。
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本日紹介した3つ星エンタメ「キングオブコント2025LIVE」&K-BALLET TOKYO『ロミオとジュリエット』を紹介しながらエンディング。
