- 出演者
- 武田真一 児嶋一哉(アンジャッシュ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 杉野真実 安藤桃子 山神明理 伊藤遼 黒田みゆ 菅原薫 小池栄子 安藤優子 岡田結実
オープニング映像。
オープニングの挨拶。水曜メンバーを紹介した。
総務省はおととい、はがきや手紙の郵便料金を値上げする方針を審議会に示した。定形外郵便や速達も値上げする方針で、消費税の引き上げを除くと手紙は30年ぶり、はがきは7年ぶりの値上げとなる。郵便料金の値上げが検討される背景には郵便事業の厳しい現状がある。郵便物数はここ20年でほぼ半減している。さらに、人件費やガソリン代などの高騰も影響し、昨年度の収支は郵政民営化後、初めて赤字となった。一方、宅配業界では年末年始に遅延が増えるおそれがあるという。
宅配業者にとって最も忙しくなる12月は月別の宅配数が約5億3000万個と他の月に比べ1億個以上増えている。神奈川の運送業者に密着した。この日、訪問したお宅のうち3~4割は不在だった。再配達が増えると遅延に繋がりかねないという。宅配増加の背景にあるのがネットショッピングの普及だ。ブラックフライデーが日本でも急激に広がり宅配の遅延が起きた。悪天候による配送の遅れ、さらに年末年始は帰省するドライバーも出てくるため負担が増えるという。
年末年始は宅配が遅れることが予想される。物流業界に詳しい橋本愛喜さんによると、年末年始はクリスマス・年末商戦・お正月・ECサイトの初売りで宅配料が増加する中、悪天候やドライバーの帰省も起きることで遅延が起きやすいのだという。指定した日時に確実に受け取ることや、配達の分散も重要となる。菅原さんは配達業者も年齢層は増加してしまっているが、国としては起き配でポイントが貰える仕組みや鉄道などを活用した配送などを進めているが、LINEアプリを活用した日時の修正なども行っていく必要があると紹介した。
アルツハイマー病は認知症の約7割とされ、若年性認知症は国内に3万人以上の患者がいるとされ、4年前に若年性アルツハイマー病を患った男性は何回か通っているところでもわからないことがあり、どこに自分がいるのかわからなくなると話していた。その一方で認知症の新薬「レカネマブ」が今日から発売となっていて、保険適用も認められている。症状の進行を抑える効果が認められていて、アミロイドβという神経細胞を破壊する物質を取り除く事で約3年症状の進行を遅らせるものとなっていて、軽度の認知症の人や認知症予備軍と言える軽度認知障害の人が対象となっていて、副作用として小さな出血などが12~13%の人に起きているという。また、保険適用されることで高額療養費制度などの患者負担は減るものの、専門家の岩坪威教授はもっと価格の安い・使いやすいものが出てきてほしいと言及し、五十嵐中准教授は高額な薬剤が相次いで出ていることが高額療養費の増加にある程度関与している・若い世代の保険料が増えていくことになると懸念を示している。
エーザイが作っている「レカネマブ」は、日本から生まれたイノベーションという意味でも高く評価できる一方、医療の進歩によって経済的な負担が伸し掛かる面もある。アミロイドβが脳の血管周りにも付着するため、それを取り除く過程で血管が傷つき脳が腫れたり脳出血が起きたりするリスクが10%程あるという。だがアルツハイマー型認知症が改善される恩恵と比べると、そのほうが高いとの専門家の見方がある。レカネマブは、患者1人辺り年間約298万円の負担となるが、保険適用で少しは負担額が減るという。高額療養費制度を使うと、さらに下がるという。今は使える医療機関が限られているが、どんどん広まっていくと1人あたりの価格の引き下げの可能性があるという。高額療養費制度は年々増加しているのは事実。だがレカネマブを使ったからといって、高額療養費が急に上がることは今のところないという。専門家は、薬を使った結果や価格、介助者の負担を時間をかけてモニターする必要があるという。その上で、自己負担や保険料を上げるといった方向性だけでなく、いい薬だけを高くするメリハリある保険制度にしていかないといけないなどと話している。
今回は達人に学ぶの無印良品編。無印良品を愛する主婦3人が今年使ってよかったベストアイテムを紹介する。食品とキッチンの2ジャンルで今年のベスト1を紹介する。
無印良品 板橋南町22は2階から4階まで3フロアを占め、関東最大級の広さを誇る。入り口近くにはイチオシ商品や季節限定品が並ぶため見ないともったいない場所だという。まず、オススメとしてシュトーレンをあげた。生地にナッツやドライフルーツ・スパイスが入り、風味が抜群だという。また、牛肉のラグーもオススメとのこと。特別な日に出せるレベルだという。冷凍食品コーナーではかしわめしのおこわおにぎりをオススメ。
無印良品の達人主婦が2023年買ってよかったベスト1食品を紹介する。フネさんのベスト1はごはんにかける コムタン。にんにくやごま油の風味をきかせたスープで牛肉を煮込んだため、子どもでも美味しく食べられるとのこと。アレンジのしやすさもベスト1の理由だという。マコさんのベスト1は基本のたまねぎハンバーグ。子どもの弁当にもちょうどいい大きさだという。小林さんのベスト1は世界の煮込み 牛肉の赤ワイン煮。
次にキッチンアイテムコーナーへ。達人主婦3人が今年買ってよかったベスト1を紹介。1人目は水回りの汚れ用 掃除シートを紹介。2人目はフードコンテナ。
無印良品の達人主婦が2023年買ってよかったベスト1キッチン編。「蓋をしたままレンジで使えるフードコンテナ 630mL 2個入り」。加熱したときに蒸気が自動でフタを開けてくれるため爆発しないという。「湯せん調理ができるポリエチレン袋」は具材をいれて丸ごと鍋で温めることができる。朝の忙しいときに、溶き卵、ブロッコリー、鶏肉を同時に湯せんするなど利用できるという。
「スチールタップ収納箱フラップ式・ホワイトグレー」。テレビの裏などのコード類がこの中にスッキリ収納できる。熱がこもらないようにスリットもついている。
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無印良品について安藤桃子は「世代なんですよ。ロンドンにいたときに海外進出していたからフィーバーを知っている」と話した。
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- ロンドン(イギリス)無印良品
公開から1か月足らずで観客動員数125万人を突破した映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」。その大ヒット御礼舞台挨拶にGACKT、二階堂ふみらが登場した。続編についてGACKTは「今回の作品で完結ということで。心置きなく演技をした。これ以上翔んで埼玉はありません」と話した。
オリコン年間ランキング2023アーティスト別セールス部門の1位にKing & Princeが輝いた。シングル、アルバムなどの総売上は約218億円を突破している。200億円を超えたのは、2019年の嵐以来4年ぶり。(オリコン調べ)
人気急上昇中の3ピースロックバンド・羊文学が最新アルバム「12 hugs (like butterflies)」をリリース。「自分たちが本当にやりたい面白そうと思えるとかこんな音楽もあるというのを紹介したいと思うような曲たちを詰め込むことができた」などと話した。来年には横浜アリーナワンマンライブも控えている。
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」大ヒット舞台挨拶に松平健らが登場。松平はウンパルンパの吹き替えを担当し、イベントでは劇中のダンスをみんなで踊った。チョコプラ長田は来年は欲しい車が12台あるなどと明かした。