- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) 高橋茂雄(サバンナ) 若新雄純 杉野真実 伊藤遼 黒田みゆ 登坂絵莉 澤麻美 中尾ミエ
武田さんは「昨日1月10日は『110番の日』でした。警視庁が110番通報の適切な利用を呼びかけました。去年の110番通報のうち、全体の約2割にあたる175万5000件が緊急性のない通報だったようです。また、『#9110』にかければ警察相談専用につながるそうです」、山里さんは「ななまがりが一日署長!?そこに一番驚きました」などと話した。
NYタイムズが発表した2024年に行くべき52カ所を発表。北米(皆既日食)、パリ(五輪)、山口市。3番目に山口市…なぜ?去年は2番目に岩手・盛岡市、19番目に福岡・福岡市が選出された。山口県は数多くの歴史遺産や豊かな自然があることから”西の京都”といわれる。人口約19万人は県庁所在地の中では3番目に少ない。現地の人々からは喜び・驚き・戸惑いの声が聞かれた。NYタイムズは山口市選出の理由を「寺と料理を人混みを避けて堪能。観光汚染もかなり少ない」としている。専門家が指摘する山口市が世界に注目される理由(1)日本のいいところがコンパクトに。瑠璃光寺五重塔は名指しで記事に掲載されている。ただ五重塔は現在改修工事中(2026年3月まで)。専門家が指摘する山口市が世界に注目される理由(2)レトロとモダンな雰囲気の町。COFFEEBOYには記者が突然訪れたという。記事の中ではシックな喫茶店と紹介された。専門家が指摘する山口市が世界に注目される理由(3)交通アクセスの良さ。
山里さんは「今年行くべきって世界に発信されてるんでしょ?改修工事…」、高橋さんは「今年行って改修中のアレを見るしかないよね」、若新さんは「沢山外国人が来ると日本人が思い込んでた人気とは違うリセットされた新しい感覚で見てくれると思うんですよね」などと話した。去年選出された盛岡市の外国人宿泊客は2022年6886人→2023年5万6782人(11月まで)。
著名人から楽しく生きるヒントを学ぶコーナー。初回のゲストは御年77歳の美ボディの持ち主・中尾ミエさん。週刊現代の掲載された写真について中尾さんは「ミュージカルで鍛えて、せっかくなのでもったいないから『記念に写真撮ってくれない?』って。自分でいろいろ売り込んで。袋とじにしてもらいました」などと話した。中尾ミエさんに楽しく生きる極意を学ぶ。
歌手・女優の中尾ミエさん(77)。1962年、16歳で歌手デビュー。「可愛いベイビー」が100万枚を超える大ヒット。その後バラエティー番組の司会や女優としても活躍。辛口コメントを武器にお茶の間の人気者に。60年以上芸能界の第一線に立ち続ける、芸能界を知り尽くした「芸能神」。御年77歳、年齢を重ねても輝き続けるその秘訣が「70歳・古希を過ぎても???に挑む」。77歳にして鍛え続けるワケとは。さらに「果報は寝て??」。77歳になっても挑戦し続ける中尾さん。若い世代にも刺さる、楽しく生きる秘訣とは。”奇跡の77歳”中尾ミエさんから人生を楽しむ極意「楽しみ学」を学ぶ。
中尾さんに学ぶ人生を楽しむ極意の1つ目は「古希を過ぎても空中ブランコに挑む」。2019年から日本版ブロードウェイ・ミュージカル「ピピン」に出演。この時76歳。高さ3メートルの空中ブランコに挑戦した。逆さまになった状態のまま歌唱した。中尾さんは「(空中ブランコに)挑戦しようなんて思っていない。このミュージカルは100年くらい前の古いもので、オーソドックスなものだと思って、以前にもやったことがあるし、『いいですよ』って。でも資料が来たら全然違っていた。『まさか私、これやらないですよね?』って聞いたら『いやいや、やります』っていうから。オーディションみたいなのあったんだけど、貧血起こしちゃって。できないもん。とりあえずOKになって、『10か月後に懸垂10回出来るようにしておけ』と言われた」などと話した。中尾さんの肉体を保っているのが日々のトレーニング。自宅だけではなく近所の公演では「ミエ道場」を開いている。中尾さんは「犬の散歩があるのでやむなく毎日行かないといけない。どうせ行くならついでにやっておこうかって。そしたら公園に来る人が真似するようになって、やっていれば出来るようになるんですね」などと話した。中尾さんの筋肉を見せてもらうべく、懸垂台が登場。中尾さんは足上げ運動などを披露した。山里さんも挑戦しようとしたが「全然無理です」と言い、武田さんにチェンジ。武田さんは山里さんより足を上げることができた。CMのあとは中尾さんが健康のために10年以上続けている朝食について紹介する。
人生を楽しむ極意を学ぶ「楽しみ学」。中尾さんが10年以上続けている朝食が「ミューズリー+豆乳」。「ミューズリー」とはアーモンドや白ごま・クルミを指すもので、そこに豆乳をかけていただく。また、小松菜・にんじん・トマト・バナナ・パイナップルなどが入った果物と野菜のスムージーを飲む。中尾さんは「全部一緒くたに採れるから。でも意外と飽きないんですよ。ミューズリーは前の日に作っておけるし、(スムージーも)仕込みは前の日にやっておく。慣れちゃうと簡単ですよ。まず便秘がない。朝早くても簡単にとれるので、朝食を抜くことがない」などと話した。
人生を楽しむ極意を学ぶ「楽しみ学」、2つ目は「果報は…寝ても待っても来ない」。中尾さんは「何もしないでいたら果報なんて来ないですよね。最近若い人は努力するのを『格好悪い』とか言うじゃない。でも努力しないで良いことなんかあるわけ無いでしょ?だから私くらいの年になると自分から売り込んでいかないと仕事なんて来ない。その代わり自分の肉体だからしんどいのはしんどい。でも裏切らない。楽しめないと続かない」などと話した。
- キーワード
- 可愛いベイビー
中尾さんの活動の原点は「歌」。来月77歳のバースデーライブ「中尾ミエ 77th birthday live No Time At All~人生もっともっと楽しまなくちゃ~」を開催する。中尾さんは「もっと先輩がいて、80代の正司花江さんとか尾藤さんとか。みんなでロックバンドを作ったんですよ。それでかっこいいのよ。そのロックバンドが演奏してくれるんだけど、私より先輩が頑張っているから、まだ私は若手なんです。仕事をしていてしんどいとか言えない。出演者みんな合わせてちょうど400歳なんです」などと話した。中尾さんは「人生の楽しみ学」について「山を下るのは敗北ではない」と挙げ、「山って頂上は居心地が悪い。登ったらさっさと降りて、次の山を登るために準備しないといけない。だから山を下るのは必要なこと。谷で準備することを楽しめば、もっと高い山に登ろうと思うじゃない」などと話した。
演歌歌手の細川たかしさん(73)が去年6月に再婚していたことがわかった。相手は知人の紹介で知り合った一般女性で、2020年1月に交際がスタートしたという。来年デビュー50周年を迎える細川さんは「今後は二人で精一杯頑張って皆様に少しでも元気になって貰えますよう努めてまいります」などとコメントした。
おととい2時ごろ岩手・北上市のショッピングセンターの店舗近くの駐車場にクマがいると通行人から110番通報があった。店舗の防犯カメラの映像には子グマが映っている。子グマは自動ドアに驚いて店内には入らず、近くにいた客が車椅子などで囲んで閉じ込めたという。通報から2時間後、警察らによって子グマは捕獲された。当時店は営業中だったが大きな混乱はなく、けが人もなかった。捕獲されたクマは北上市内の山に放す予定。
歌手の山川豊さん(65)が肺がんと診断されたことを発表した。去年11月に内視鏡の定期検査をした流れで血液検査をしたところ、がんの疑いが見つかり、去年12月の精密検査で「肺がん」と診断されたという。当面の間検査と治療に専念するため今後の活動は休止する。山川さんは「また皆様の前でマイクを握りたいと思います」と復帰への意欲を明かした。
ぺんこさん一家が1年の風物詩を仮装で表現した自主制作の手作りカレンダーをSNSに投稿して話題になっている。基本的に手作りで、「娘と一緒に工作ができるので楽しんでやった」とぺんこさんは話した。
WE LOVE DANCEの参加校の動画は、DayDay.公式YouTubeやホームページで公開中。
出かけようとする飼い主の背中に飛び乗る猫の動画を紹介した。飛び乗ってくるのが嬉しくて、飼い主も朝の支度を早めにできるようになったという。
- キーワード
- 猫
明日のDayDay.の番組宣伝。明日から始められる大人の趣味を紹介。
全国の気象情報を伝えた。