- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) ヒロミ アンミカ 山神明理 田辺大智 石田健 黒田みゆ 中間淳太(WEST.) 桐山照史(WEST.) 重岡大毅(WEST.) 藤井流星(WEST.) 濱田崇裕(WEST.) 神山智洋(WEST.) 小瀧望(WEST.)
成田山新勝寺の護摩祈祷。祈願しているのは藤井聡太八冠と豊島将之九段。2人は今から将棋の第2局を戦う。藤井八冠は歴代最多の17連勝に並ぶか注目されていたが、16連勝で記録はストップ。藤井八冠は願い事をするのを忘れてしまったという。豊島九段はいい将棋ができるように願ったという。
オープニング映像が流れた。
日本では違法であるオンラインカジノが拡大している。相談件数は5年で10倍にのぼっているという。青木さやかさんは20代の時、4~5年の間ほぼ毎日パチンコに行っていたと話した。依存症という認識はなかったという。消費者金融と親からの借金が合計100万円ほどにふくらんだそう。仕事が忙しくなったことでパチンコから離れることができたものの、「1回行くと毎日行ってしまうんじゃないかという危うさがある」と青木さんは言った。おととい埼玉・さいたま市で行われたギャンブル依存症やその家族の相談会には約100人が集まった。オンラインギャンブルの相談が増加している理由は24時間いつでもできるのでやめ時がないこと。誰でも依存症になるリスクがあることを必ず理解しておくことが大事だという。
息子がギャンブル依存症だという両親は「顔つきも変わって会話するのが怖くなった」などと話した。息子は回復施設に2年通って社会復帰をしたという。今依存症と戦っている男性は、オンラインカジノを違法と知らずに始め、ギャンブルできるお金が底をついてから冷静になったのだそう。海外のオンラインスポーツ賭博依存症の男性はネットのバナー広告やまとめサイトで知り、約5年続けたという。お金がある限りは賭け続けてしまう状態で、回復施設に入所して2年ほどギャンブルとは無縁の生活を送っていると話した。ギャンブル依存症回復施設「東京グレイス・ロード」には33人が入居していて、入居者同士で活動することで回復に努めている。施設利用費は家賃・食費などを含めて初月18万円、翌月以降16万円。
番組が視聴者に「自身や身近な人がギャンブルにハマったことがあるか」とアンケートをとったところ、「ハマったことがある」が54%、「ハマったことがない」が46%だった。コロナ禍の巣ごもり需要で、24時間365日いつでもできるオンラインギャンブルの利用者が増加し、日本からのアクセスは約100倍にも増えたという。また、違法のオンラインカジノの運営会社は、海外に拠点を置いていることが多く、日本の法律では取り締まれないため、規制が追いついていないのだという。ギャンブル依存症の兆候としては、金の無心が増えたり、キャリア決済が増えたりといったものがある。ヒロミさんは「僕も若い頃は毎週のように競馬していたから、依存だったのかも」、田中さんは「スマホのガチャなどもギャンブル依存症にみなされるケースがありますね」などと話した。
埼玉・川越VS神奈川・鎌倉で行列グルメハントバトル。埼玉・川越にやってきたのは、ぱーてぃーちゃん。制限時間は5時間で、スマホは禁止のルール。一軒目は川越大正浪漫夢通りある「小さな市場リルシェ」。行列は7人だった。一番人気の直径約25センチの「たこせん(400円)」をいただくことに。完食したため7ポイントゲット。続いて、情報聞き取り作戦。教えてもらった方向へ。
川越にやってきたぱーてぃーちゃんは、小江戸街の中心に店を構える「うなぎ俵米」に18人の大行列が。看板商品は、手のひらサイズの「うな飯(800円)」。国産うなぎを注文後に蒲焼きにしている一品。完食したため18ポイント獲得し、現在25ポイント。ここまでで1時間半が経過した。
鎌倉にやってきたのはネルソンズ。和田まんじゅうは腰の負傷で欠場。鎌倉で行列グルメハントバトルスタート。やって来たのは約250店舗が軒を連ねる小町通り。「鎌倉茶々 小町通り店」のお目当ては「抹茶っ茶ソフト プレミアム」。8行列ポイントゲット。2人は小ぶりな商品を狙う作戦。「磯揚げまる天 鎌倉小町通り店」の人気は「たこ棒」。現在17行列ポイント。創業48年のカレー店「キャラウェイ」には27人にんが並び、大盛りで有名とのこと。待つこと1時間、待望の店内へ。御飯の量は普通サイズで550g、14種のスパイスを使用、具材を半日煮込み2日寝かした辛口欧風カレー。2人は「ビーフカレー」「チキンカレー」を完食。現在44行列ポイント。「ともや 鎌倉小町店」の名物は「幸せをよぶ大仏さま焼き」。現在63行列ポイント。
一方、川越のぱーてぃーちゃん。親子丼の有名店「小江戸 OHANA」の行列は13人。待つこと45分。「極上親子丼」を頂いた。現在38行列ポイント。この時点でネルソンズが大幅リード。
一方鎌倉のネルソンズは8人の行列発見。さらに3人が並んでいた焼き立ておせんべいもいただいたところでネルソンズが動く。ランチタイムも終わり、鎌倉市内のほかの人気スポットへの移動を検討することに。観光客で賑わう鎌倉大仏エリアには大行列店があるはず。和田まんじゅうの後押しでネルソンズは長谷へ。しかしまさかの行列の気配なし!?対する川越のぱーてぃーちゃんの目当ては味噌が塗られたおだんご。そして立て続けに14人が並ぶプリン専門店の「どんだけ~芋プリン」の完食しぱーてぃーちゃんは65ポイント、ネルソンズは74ポイント。残り1時間半、ラストスパートをかける。ネルソンズはやっと見つけた長谷の行列は地元食材にこだわるプリンのお店。さらにこのあとどら焼き専門店が作る「鎌倉どら焼き」、鎌倉オルゴール堂の「塩ミルクソフトクリーム」を食べたところでタイムアップ。対するぱーてぃーちゃんは行列のできる抹茶スイーツ店を発見。さらにぬれおかき、たこ焼きをせんべいで挟んだ「鐘つきたこせん」、川越の定番スイーツ、さつまいもチップス、最後はつぶあんとさつまいもを包んだおまんじゅうを完食してタイムアップ。
行列の人数が多いのは川越だった。不正解の山ちゃん以外はうなぎ傳米の「うな飯・800円」を食べた。アンミカは「むちゃふわふわ、味濃い。美味しい。」などとコメントした。
江崎グリコは、82品目の商品の出荷を停止した。
今月3日、江崎グリコは商品の生産管理などに関わるシステムを変更したところ、システム障害が発生し、その後商品の出荷の停止に至ったという。18日から一部商品の出荷を再開したが、別のシステム障害が発生し、19日に再び出荷停止となった。出荷再開は、来月中旬を目指すとしている。
- キーワード
- 江崎グリコ
厚生労働省は、乳幼児やアトピー性皮膚炎の患者の治療に使用する保湿用塗り薬「ヒルドイド」について、今年10月以降に自己負担額を引き上げる方針だという。保険適用により安価で入手可能となり、美容目的での処方の増加などが問題となっていた。厚労省は、ジェネリック医薬品の利用促進のため、特許が切れた先発薬のうち、販売から数年経っているものやジェネリックへ置き換えが進んだものは負担額を引き上げる方針で、ヒルドイドも対象になっている。負担額はクリームタイプ100gの場合、現在の555円から、813円に上がるという。
東京・港区のITOCHU SDGs STUDIOで開催されている「オノマトペ処方展」では、「キュンキュン」や「モフモフ」といった擬音をテーマにした展示会となる。SNSで話題となり、家族連れなど多くの人が集まっていた。イベントは7月15日まで開催。
エキゾチックショートヘアのあんまんくんとにくまんくん。2匹は生まれたときから一緒。そんな2匹のマッサージする様子が流れた。
- キーワード
- エキゾチックショートヘア
全国の天気予報が伝えられた。
全国の天気予報が伝えられた。ワンポイント天気は「西日本 太平洋側激しい雨」。