- 出演者
- 武田真一 山里亮太 ヒロミ 田辺大智 石田健 黒田みゆ 澤麻美
今月15日、中国・香港でジャイアントパンダの双子が誕生した。出産したパンダの「インイン」は、出産翌日に19歳の誕生日を迎え、人間だと57歳相当と世界最高齢の出産だという。日本の動物園で誕生した赤ちゃんの映像を紹介。
出演者が挨拶をした。アンミカさんは夏休みで、pecoさんがスタジオに登場。
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今年の夏は危険な暑さが続いている影響で、日中の外出を避ける方や飲食店も昼営業を辞めるなどの生活の変化も出てきている。そうした中、暑さがやわらぐ夜の時間帯に注目が集まっている。涼しい夜に人が集まる人気スポットを取材した。
JR渋谷駅のハチ公口から徒歩4分にあるパフェ専門店では、午前0時まで営業している。夜8時からお客さんが増え始め、営業が終わる午前0時まではほぼ満席状態だそうだ。
東京・港区にある「グランドプリンスホテル高輪」など、3つのホテルの敷地内にある日本庭園が開放されている。オリジナルの提灯や月をモチーフにしたフォトスポットがあり、幻想的な光景になる。入場無料で堪能できる。また手持ち花火ができたり、和傘やちょうちんもレンタルすることができる。
姫路セントラルパークの「恐怖の暗闇サファリプレミアムツアー」を紹介。動物達も猛暑の影響を受け昼間は元気がないが、夕方からは活発に動き出す。1人6000円の「恐怖の暗闇 サファリプレミアムツアー」を紹介した。アキシスジカ、トラ、ライオンなどウォッチングできる。
スタジオでは夜行性の動物はなかなか見れないがスリルがコワいなどとトーク。暑さ対策で朝6時にサイクリングをスタートしているなどとペコはいう。オススメのナイトスポット、都内では「東京水路ナイトパドリング」。夕方から日没時間にあわせて始まるカヤックツアーで東京の夜景を楽しみながら水路をめぐる2時間半のツアーだ。佐賀県のチームラボの展示「生命は」を紹介。佐賀県内のホテルの庭園で光のアート展示を見ることができる。長野県は星空ナイトシネマ。屋外の星空の下で映画をみることができる。日本一星空に近い屋外シアターと言われている。次の上映は9月14日15日。
今週一週間は、DayDay．メンバーがマジなオススメを巡る国内・海外ツアーを紹介するコーナー。今回、紅しょうが4万円で行けるタイを紹介。タイは、2024年夏の人気海外旅行先ランキングで、韓国に次いで2位にランクインするほど人気。「地球の歩き方」タイ・バンコク担当・今井歩プロデューサーは「円安でもアジアは物価高の影響を受けにくいと言われている」とコメント。紅しょうがは、1日1万円のお小遣いでタイを満喫できるのか。1泊3日で弾丸調査を行う。
成田国際空港発の航空会社「Air Japan」では、タイ・バンコクまで往復4万2000円だという。今年2月に就航した「Air Japan」は、ANAグループの新ブランド。運賃はLCCのような手ごろな価格帯だが、機内は快適との評判。シートには日本製の皮を使用。シートの幅も約44センチと広い。さらに、自分に必要なサービスを選べるのも魅力。有料だが56種類のメニューから選べる。約7時間後、紅しょうがは、タイ・スワンナプーム国際空港に到着。今回、タイを1日楽しめるお小遣い1人1万円を用意。滞在時間24時間でどれだけ満喫できるのか。
午前6時、気温27度。地元民が通う朝ごはんスポット「ルムピニー公園屋台街」を訪問。熊元プロレスは、しょう油やシナモンなどのスパイスで煮込んだ豚足、スネ肉、煮卵の乗った「カーオカームー（50バーツ／約210円）」を購入。稲田は、地元民に大人気「焼きバナナ（3本20バーツ／約84円）」を購入。焼きバナナは、タイで軽食としてポピュラーなメニューだという。
タイの朝ご飯を楽しんだ2人が次に目指す「マジなオススメスポット」は寺院。約4万もの寺があるタイで最近特に人気なのが、恋愛成就の神様「トリームラティ」の祠。神様が降りてくるとされる木曜日の午後9時半には大勢の若者が集まる。そして人気のパワースポットはここだけではない。「地球の歩き方」タイ担当Pがおすすめする絶景パワースポットは「一面エメラルドグリーンが広がっていて、こんなきれいな空間は日本にも世界にもないとすごく感動した」と話す場所。そのパワースポットの少し手前には「ワット・パークナム」という500年以上前に創建された歴史ある寺院がある。巨大仏像の総工費は約20億円を投じ3年前に建てられたばかり。巨大仏像のすぐ横の建物の中が今回の「絶景パワースポット」。高さ約8メートルのエメラルドの塔は厚さ1センチの緑色のガラスを800枚積み上げて作られている。これは宇宙を表現しているそうで、どのように写真に収めるかがポイント。スマホのレンズを下側にして撮影すると天井が広く幻想的な写真が撮影できる。拝観料は無料のため所持金は変わらず。
次は「マジでオススメなグルメ」、シーロムエリアにある「マハナコーンキューブ」へ。2階のタイステイトハブは値段はタイの中では少しお高めだが、ミシュランガイド掲載の4店舗を含むタイの名店12店舗を一気に楽しめるバンコク最上級のフードコート。熊元さんが気になったのが、海外で修行したタイ人シェフのパッタイ専門店。2018年にオープンし、わずか1年でミシュランガイドに掲載された。店員さんにオススメを聞いて熊元さんが注文したのは「エビのタイ焼きそば（パッタイ クンチェーブアイ）」（370バーツ＝約1，554円）。稲田さんが注文したのは2種類のポークとワンタンが入った豪華な混ぜそばとチャーハン。合計で220バーツ（約924円）。まず稲田さんは混ぜそばをいただくと「めちゃくちゃ美味しい。醤油ベースやと思う。麺はビーフン」と感想を言った。続いて熊元さんがパッタイをいただくと「麺モチモチ。ちょっと甘辛い感じ。ウマ！こんなデカいエビ、日本では中々食べられへん」などと感想を言った。実はこの施設にはもう1つオススメスポットが有る。それは隣のビル、高さ314メートルの「マハ ナコーン スカイウォーク」。しかしそこへ入るには日本円で4，000円ほどかかるそうで断念した。ちなみに同じビルに入っているホテルで6，300円以上食事をすると入場料が無料になる。
次は地元の人にも人気の大型スーパー「BigC ラーチャダムリ店」へ。エヴァンゲリオンのモノマネなどで活躍する桜 稲垣早希さん改めパッタイ早希さん。結婚後、去年3月タイに移住。大阪時代ともに劇場に立っていた先輩。早希さんは日本に帰省するときはここでお土産を購入するという。明日はプチプラ！優秀！タイコスメを買いまくる。ここまでに2人が使ったおこずかいは稲田さんが1008年、熊元さんが1932円。
タイについてトーク展開。ヒロミさんは「いいね。行ってみたい。食べ物も美味しそうだし」などとコメントした。明日は安いのに優秀なタイコスメやタイのお菓子を紅しょうがの2人が開拓する。
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暑さが続く日本列島。影響は飲食店にも。きのう東京・渋谷・肉野菜炒め専門店ベジ郎・渋谷総本店を取材。野菜仕入れ値高騰。今月一部商品値上げしたという。きのう東京・墨田区・スーパーイズミを取材。販売価格が2倍になったという。理由は台風の影響で野菜が腐食し、廃棄せざるを得ないから。猛暑により色変色する商品もあり、品数減少した。東京都中央卸売市場の価格も例年に比べてキュウリは約4割、ピーマンは約1割高くなっている。
バドミントン日本史上初のオリンピック2大会連続メダルを手にした渡辺勇大選手と東野有紗選手のワタガシペア。先日、13年間におよぶペアを解消することを発表。きょう開幕するジャパンオープンが2人で臨む最後の大会となる。
自民党・小林鷹之議員が自民党の総裁選への出馬表明を行った。小林氏は”コバホーク”の愛称。自民党のホープと呼ばれる。当改革については「不正には厳正に対処します。政策活動費をさらに透明化します」などと語った。安倍派などの若手・中堅議員から支持を集めている。課題の知名度不足をどう覆すのかが焦点。
小泉進次郎議員はおととい出馬について「真剣に考えて判断したい」と述べている。きのうは出馬に言及せず。総裁選に立候補の意向を固めている河野デジタル相は来週月曜日に正式に立候補を表明する方向で調整に入った。武田さんは「あれだけの政治不信を招いた自民党の議員が事実上の次の総理を選ぶということにやっぱり割り切れなさは残りますよね」などと話した。