- 出演者
- 武田真一 知花くらら 児嶋一哉(アンジャッシュ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 古井康介 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 澤麻美 中間淳太(WEST.) ヤナガワヒロト(テレビ大陸音頭) 千代谷竜司(テレビ大陸音頭) 鈴木隆太郎(テレビ大陸音頭)
オープニング映像。
パリオリンピック日本代表選手団の帰国会見が間もなく始まる。メダリストが勢ぞろいしている。
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パリオリンピック日本選手団の会見の模様。尾縣貢団長が挨拶をしている。後ろにはレスリンググレコローマンスタイルの文田健一郎選手の姿が見える。今日は団長の他、旗手を務めた江村美咲選手、Shigekix選手、それからメダリストが参加している。全部で65人が参加。
フェンシング女子サーブル団体でメダルを獲得した江村美咲選手の会見。「今回私達は一歩踏み出す勇気ををコンセプトに選手団一同全力で自分の挑戦をしてきた。自分が思っていた以上の力が発揮できた選手もいれば、そうはいかなかった選手もいると思う。でも、限られたチャンスの中で全力で立ち向かう選手たちの姿は結果にかかわらず皆様に一歩を踏み出す勇気を与えられる姿だったのではないかと思う。私自身も勇気をもらい、競技を超えてチームジャパンとして高め合い、いいオリンピックになったのではないかと思う。時差がある中、日本から応援してくださった皆様や現地で応援してくださった方々に私達も勇気をもらいました。」などとした。
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Shigekix選手の会見。「個人としては悔しい思いもあるが、パリオリンピックという大会に挑戦したことに意味があったし、今日は旗手としてこの席に出席させて頂いているので、旗手としての経験でいうと、開会式から自分の競技、閉会式までオリンピックという祭典を楽しみ尽くしたし、この経験はかけがえのないものとなったと感じる。オリンピックという祭典はナンバーワンに向けて全力で努力をする姿に勇気付けられたりする大会だと思っている。そうした中で今日出席されているメダリストたちには僕もおめでとうございますという気持ちでいっぱい。ただ、そうした中で悔しい思いをする方がたくさんいる」などと話した。
この後メダリストが一言ずつ発言をする流れ。今大会日本は金メダルの数で言うと3位。メダル総数は45個だった。
メダリストたちの一言。橋本大輝は「パリ大会は東京五輪の悔しい思いを晴らし、団体で金メダル獲得することができて本当によかった。」と話した。岡慎之助選手は「複数のメダルを獲得できました。応援ありがとうございました」と話した。萱和磨選手は「最後まで諦めず皆で団結して金メダルを獲得できた」などとした。杉野正尭選手は「チーム5人で最後まで諦めず全力で向かった結果、獲得できました」などとした。谷川航選手は「金メダルを持って帰ることができ嬉しく思います。今後は体操界の発展に貢献していけたら」などとした。レスリングの樋口黎選手は「減量はきつかったが、試合は楽しむことができた」などとした。清岡幸大郎選手は「楽しく試合ができた。」などとした。文田健一郎選手は「3年前から次こそ金という思いでやってきたので、叶ってよかった」とした。日下尚選手は「長年の夢を達成できてよかった」とした。藤波朱理選手は「憧れていたオリンピックという舞台でレスリングをすることができ幸せでした」とした。櫻井つぐみ選手は「夢の舞台で活躍でき幸せでした」とした。元木咲良選手は「たくさんの方のおかげで金メダルをとることができよかった」とした。鏡優翔選手は「周りの方の支えがあってこの結果を残せたと思う。」とした。
フェンシングの加納虹輝選手は「自分にとって今回のオリンピックは素晴らしい時間になった。応援ありがとうございました」と話した。松山恭助選手は「この場に立てて嬉しく思う。個人としても競技としても4年後、8年後多くのメダルを獲得できるようにしていきたい」とした。飯村一輝選手は「金メダルをかてにこれからもフェンシング界を先導していきたい」とした。敷根崇裕選手は「まだ満足できていないので新たな目標に向かって頑張っていきたい」とした。永野雄大選手は「金メダルを持ち帰れて嬉しく思う」とした。柔道・永瀬貴規選手は「自分の持っている力を出し切れた大会となった」などとした。阿部一二三選手は「無事二連覇を達成できて嬉しく思う。次は三連覇を目指して頑張ります」とした。角田夏実選手は「少しずつ実感が沸いてきて、応援、支えてきてくれた皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです」とした。ブレイキンの湯浅亜実選手は「オリンピックを通して十人十色のブレイキンの魅力が少しでも伝わってたら嬉しい」とした。スケートボードの堀米雄斗選手は「3年間死ぬ気でやってきてよかった」と話した。吉沢恋選手は「諦めず取り組んで優勝できた」と話した。
銀メダリストの一言。競泳の松下知之選手は「4年後に向けてまたトレーニングをしていきたい」とした。飛び込みの玉井陸斗選手は「悲願であった飛び込み界初のメダルを獲得できた」とした。レスリングの高谷大地選手は「決勝で悔しい思いをしたが、メダル以上に価値のある瞬間を得られた」などと話した。セーリングの岡田奎樹選手は「美しいマルセイユでセーリングを楽しませてもらいました。」などとした。吉岡美帆選手は「3回目のオリンピックの挑戦で今までの努力が報われてメダルが獲得でき嬉しく思う」とした。早田ひな選手は「たくさんの方に支えられ、支えてくださった方たちのために頑張れた大会だった」とした。平野美宇選手は「銀メダルという結果をつなげられ、嬉しく思う」とした。張本美和選手は「夢の舞台は楽しめた。これからの成長につなげていきたい」とした。フェンシングの見延和靖選手は「連覇とはならなかったが、2大会連続のメダル獲得は自分たちの強さを証明する結果になったと思っている」とした。山田優選手は「二連覇とはならなかったが、メダルを持って帰ることができた」などとした。古俣聖選手は「声援のおかげで自身初のメダル獲得できた」とした。柔道の村尾三四郎選手は「個人、団体と銀メダルで悔しさの残る大会となった。」とした。斉藤立選手は「4年後、この借りを返します」とした。
銀メダリストの一言。柔道・橋本壮市選手は「チームジャパンで戦えたこと、柔道競技に出会えたこと、嬉しく・誇りに思います」と話した。近代五種男子・佐藤大宗選手は「皆さんの厚いサポートのおかげで獲れたメダルです。心から感謝を申し上げます」と話した。スポーツクライミング男子ボルダー&リード・安楽宙斗選手は「今回2位という結果だったんですけど、ダメな所が多かったので、これからも練習頑張りたいと思います」と話した。スケートボード女子パークの開心那選手は「皆さんの応援のおかげで2大会連続銀メダルを獲ることができました」等と話した。
銅メダリストの一言。レスリング女子50キロ級・須崎優衣選手は「銅メダルがロサンゼルスオリンピック・ブリスベンオリンピックで金メダルに変えられるよう頑張りたい」と話した。レスリング女子68キロ級・尾崎野乃香選手は「夢の舞台で戦うことができて本当に幸せでした。これからも感謝の気持ちを忘れずに頑張ります」と話した。馬術総合馬術団体・戸本一真選手は「サポート・応援してくださった皆様、共に頑張ってくれた愛馬に感謝したいと思います」と話した。フェンシング女子フルーレ団体・宮脇花綸選手は「パリでフェンシングは大活躍だったと思いますが、ここで途切れさせずにロスに向けて全種目一丸となって精進してまいります」と話した。バドミントン混合ダブルス・東野有紗選手は「沢山の方々の応援や声援のおかげで獲れた銅メダルだと思っています。応援ありがとうございました」等と話した。
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- パリオリンピックブリスベンオリンピックロサンゼルスオリンピック上野優佳北島隆三大岩義明宮脇花綸尾崎世梨尾崎野乃香志田千陽戸本一真東晟良東野有紗松山奈未渡辺勇大田中利幸福島史帆実菊池小巻須崎優衣高嶋理紗
選手への質疑応答。阿部一二三選手へ日本選手団の一員として競技に臨めたことへの感想を質問。「日本選手団で戦えたことを誇りに思いますし、チームジャパンで日本を盛り上げて勇気を与えられたんではないかなというふうに思う。また4年後にチームジャパンの一員としてロサンゼルスオリンピックに向けて頑張りたいと思う」と回答。玉井陸斗選手に悲願のメダル獲得への感想を質問。「飛び込み競技は104年の歴史があるが、僕が初めてメダル獲得できたということで、沢山の先輩方の思いを背負ってメダル獲得出来たんじゃないかと思う。これからの飛び込み界に貢献できたら良いなと思う」と回答。佐藤大宗選手へロサンゼルスオリンピックからは障害物レースが採用されることで競技を始めることへのハードルが低くなると思うが、競技者増加への期待を感じられているか、競技を始めようと考えている人に伝えたいことはあるかと質問。「馬術競技が無くなるのは悲しいことだが、新種目に変わることは自分自身もワクワクしている。馬術競技から変わるっていうことは初心者でもとっつきやすいと思うので人口が増えてほしいという気持ちもある」と回答。
五輪選手団の会見について、中間は、阿部一二三が3連覇を目指すとはっきり言っていたのがかっこよかったなどと話した。知花は、今回は、ブレイキンなどの新しい競技もあり、違う世界を知ることができたなどと話した。今大会で、日本勢は45個のメダルを獲得した。日本選手団はこの後、解団式に臨むという。
達人が太鼓判を押すグランスタ東京の絶対喜ばれる手土産と駅弁を紹介する。スイーツや手土産を年間約1000個食べ、グランスタ東京のアイテムを欠かさずチェックしているというYouTuberのうさもぐと、鉄道大好き芸人で駅弁マニアの吉川を迎え、改札内に約180店舗が並ぶグランスタ東京を紹介する。お土産やスイーツ店は、約60店舗あり、過去に5年連続で東京駅土産No.1に選ばれた「ザ・メープルマニア」などがある。
グランスタ東京の王道手土産2トップを紹介する。「じゃがボルダ」は、Calbee+と東京ばな奈がコラボしたもの。おすすめは、貝だしとあおさ味。国産じゃがいも100%の分厚いポテトチップスに、貝だしのきいた液体調味料をスプレーして味付けしている。中まで味が染み込んだ進化系ポテトチップスだ。じゃがボルダの常設店はここだけで、東京限定土産として大人気だという。王道手土産2つ目は、東京ミルクチーズ工場の「ソルト&カマンベールクッキー」。ラングドシャで、カマンベールチーズのチョコプレートをサンドしている。フランス産海塩「ゲランドの塩」が使われていて、ミネラル豊富でまろやかな海塩がカマンベールのコクを引き立てるという。全世代に愛されるテッパン手土産だという。
グランスタ東京の最新手土産第3位は、フランス国家最優秀職人を受賞したロドルフ・ル・ムニエ監修の「パリバターショコラ」。生地のパリサク食感や、バターの香りが特徴だ。12個入りで1749円で、約60日間日持ちする。連日完売だという。
東京駅の最新手土産第2位は、テラ・セゾンの「フルーツ生トリュフアップルマンゴー」。グランスタ東京でしか買えず、夏限定の商品だ。フランボワーズのパウダーでコーティングされていて、北海道産牛乳で作るホワイトチョコクリームのトリュフに、アップルマンゴーのコンポートが入っている。
吉川正洋が東京駅改札内のグランスタ東京の約180店舗から最新駅弁TOP3を紹介。中央通路エリアの駅弁屋「祭」は、毎日日本各地から届く約150種類以上の人気駅弁を販売している。朝5時半~夜10時までの営業で、平均1日1万個の駅弁が売れる。スペシャル感のある駅弁TOP3を紹介。第3位はこばやしの「伊達のかきめし」。紐を引っ張ると温まるお弁当で、熱々の出来立て感を味わえる。宮城県産のかきが5つはいっている。うさもぐは「香りが引き立つ。」などと話した。第2位は新発田三新軒の「えび千両ちらし」。蓋を開けると分厚い卵焼きが一面に広がっており、卵をめくるとエビやコハダなどが入っている。うさもぐは「たまごと酢飯とコハダが合う。」などと話した。第1位は新杵屋の「牛肉どまん中 カレー味」。数種類のスパイスを使いつつ、秘伝の甘辛ダレを合わせてある為、子どもでも食べやすい。うさもぐは「スパイシーさが本格カレー。」などと話した。
第1位の「ソバープ」では、クレープを持ち帰ることが出来る。そば粉を使用したクレープで甘くなりすぎず、どんな具にも合うという。人気No.1「桃のカプレーゼ」は、生クリームに酸味のある自家製マヨネーズを加え、桃やオレンジのコンポートや塩気の効いたモッツァレラチーズをプラスしている。季節限定「とうもろこしのソバープ」や、「季節のフルーツシャインマスカット」など、バリエーションは18種類。
全国ツアー中、なにわ男子が「なにわ男子 LIVE TOUR 2024 ’+Alpha’」を横浜アリーナで5日間開催。ツアーは全国9都市で43万人以上を動員予定。10メートルのなにわ男子バルーン登場。また、ライブ中にアジアツアーの11月スタートをサプライズ発表した。