- 出演者
- 堤礼実 今湊敬樹 松崎涼佳
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
政治改革特別委員会で質疑が行われ、立憲民主党は政策活動費のチェックを行う第三者機関の早期設置を要求した。政治資金規正法の野党案が否決され、自民党の修正案が賛成多数で可決された。修正案は本会議で衆院を通過して参院に送られ、今国会中に成立する見通し
サービス業従事者の2人に1人が、“カスハラ”を受けている実態が明らかになった。流通やサービス業などの労働組合が加盟するUAゼンセンが、今年1月から3月に実施した調査によると、小売り、サービス業に従事している3万3000人余りのうち46．8％が、直近2年以内にカスハラの被害に遭ったと回答した。2020年の前回調査時に56．7％だったのに比べると減少しているものの、依然として半数近くにのぼっている。迷惑行為の内容は「暴言（39．8％）」が最も多く、UAゼンセンは“取り組みの広がりが、「被害にあった」とする回答数の減少につながった”と分析する一方で、“さらなる対策が必要”だとしている。
石倉さんはカスハラについて顧客の意見を取捨選択することは難しいなどとトーク。会社により方針を決めるべきとして、その決め方について社員がストレスを抱えないようになどと自分の経験談をもとに話をする。また相互評価で客も店も選ぶ時代だなどとトークをした。
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日本商工会議所は、中小企業の賃上げ額について初めて踏み込んだ調査を行った。今年の春闘で、定期昇給やベースアップを含む中小企業の正社員の平均賃上げ率は3．62％で、20人以下の企業では、3．34％となり、5％を超える大企業の勢いには届かない結果となった。
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自動車などの大量生産に必要な型式指定の取得を巡り自動車メーカーなど5社で不正が明らかになった問題で、国土交通省は静岡県にあるヤマハ発動機の本社に立ち入り検査に入った。磐田市にあるヤマハ発動機の本社では午前9時ごろから国交省による立ち入り検査が行われ、関係者への聞き取りや書類の確認などが進められている。ヤマハ発動機はバイク3車種で騒音や警音器の試験で不正が見つかり、このうち生産中の1車種「YZF−R1」の出荷を停止しているという。国交省は今後マツダ、ホンダ、スズキの3社にも近く立ち入り検査を行う予定で、検査を踏まえて再発防止を求める是正命令などの行政処分を検討する方針。
「Japan Drone 2024」が幕張メッセで開催。暮らしやビジネスの様々な場面で活用が進む最先端のドローンが集結した。国家資格の実地試験の練習を自宅でもできるように開発されたドローン、除雪ドローンを紹介。6mの巨大ドローンは最大積載量200キロ、最長2時間飛行が可能で、山間部や離島での活用が見込まれている。展示会は明後日7日まで開催。
小泉さんはドローンの可能性についてトーク。ドローンが重いものを持ち上げるのは簡単ではないといい、活用の幅について、屋内では風の影響が少ないので利用しやすいが、屋外は人のいる地域でも自動飛行が可能となったので花火大会などで警備したり、3D測量、物資の運搬などの活躍が期待できるという。課題は目視外飛行のためにルールが必要と管制がいるなどと問題点を話す。
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能登半島地震による大規模火災で焼失した輪島市の朝市通り周辺で公費解体が始まった。公費解体は所有者全員の同意が必要。しかし相続登記をせず1つの建物の所有者が数十人の場合もあり申請が進んでいなかった。そこで国は先月、焼失など建物の機能が明らかに失われている場合は所有者全員の同意がなくても解体できるとしていた。
改正子育て支援法が参議院本会議で可決・成立した。児童手当の支給の高校生までの拡充などの少子化対策を盛り込み財源の1つとして公的医療保険料に上乗せして徴収する支援金制度を創設することなどが柱。国民の負担が増えるとして野党は反対。自民党・衛藤晟一議員は財源などを問題視して採決前に退席した。
1人の女性が一生に産む子どもの数を示す合計特殊出生率が過去最低を更新。厚生労働省によると去年生まれた赤ちゃんは前の年よりもおよそ4万3000人少ない72万7277人で合計特殊出生率は1.20となり8年連続で過去最低となった。都道府県別で最も低かったのは東京都の0.99（初の「1」割れ）。
自衛隊の次期戦闘機の共同開発に向けた条約が国会で承認された。イギリス、イタリアとの共同開発を管理する国際機関GIGO（ジャイゴ）を設置するための条約で初代トップには日本人が就任する。参議院本会議で共産党などを除く与野党の賛成多数で可決された。
ネーションズリーグ予選ラウンド、日本－ドイツ。両者譲らず最終第5セットまでもつれるも西田有志や高橋藍や石川祐希の活躍で勝利した。日本3－2ドイツ。
柔道5人の代表選手が所属する実業団の壮行会出席した。阿部一二三・詩兄妹はパリ五輪でも同日に試合が行われるが兄・一二三にとって妹・詩の存在は最高の刺激になっている。
世界ランキングで日本人2番手までがパリ五輪代表の座を獲得できる女子ゴルフ。日本人4番手の山下美夢有選手、2年連続女王の強さの秘密。宮里藍サントリーレディスオープンは山下選手が徳井とする大会。山下選手はおととし5勝し年間女王に。去年は平均ストローク歴代最小記録を樹立、2年連続年間女王に輝いた。パリ五輪代表コーチ・服部さんは「山下さんはミス・オールマイティーです」などと語る。去年のスタッツを見るとパーセーブ率やフェアウェイキープ率など32項目のうち半分以上の18項目で1位。山下選手は「もっと難しいセッティングの中で上位で戦うとなるとまだまだ足りないかなって思います」と語る。安定した強さを支える技術的な特徴について服部さんはメトロノームの様などと評した。この正確さがプレーの再現性の高さにつながり圧倒的なスタッツを生み出している。
パイレーツvsドジャース。ドジャース・大谷翔平は全30球団の本拠地制覇。ナリーグ新人賞候補のパイレーツ・J・ジョーンズに追い込まれると最後は162キロのアウトコースで三振。2度目の打席では高めのチェンジアップを打たされダブルプレー。時速169kmをマークしたことのあるA・チャップマンと対戦。ストレートで追い込まれるもスプリットを右手一本でひろい2試合ぶりのヒット。しかし、チームは4度目の完封負け。パイレーツ1−0ドジャース。
あすも一筋縄ではいかないピッチャーとの対戦が待ち構える。その相手は去年のメジャーでドラフト1位となった逸材P・スキーンズ。先発投手ではメジャートップの平均球速のストレートと150キロを超える高速変化球で三振の山を築くルーキー。
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日本生命セ・パ交流戦。広島vs日本ハム。5連敗中の広島は初回に1番の秋山が先頭打者ホームラン。ここまで4勝の先発・森下暢仁が3回ピンチを招くと打席には交流戦首位打者の水谷瞬をチェンジアップで空振り三振。このピンチを無失点で切り抜ける。森下は交流戦打率トップの日本ハム打線相手に8回を投げ無失点。防御率でもリーグトップタイで連敗を止めた。広島6－0日本ハム。
巨人vsロッテ。きのう巨人相手に18失点の大敗を喫したロッテ。きょうはやり返すつもりでマウンドに上がったと話す種市が先発。初回から150キロ超えのストレートで真っ向勝負。その後もきのう23安打の巨人打線を沈黙させ8回9奪三振無失点。今季4勝目をあげ、チームの連敗を2でとめた。ロッテ4－3巨人。