- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 松崎涼佳 小泉耕二
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
高市内閣本格始動。北朝鮮による弾道ミサイル発射への対応で緊張の幕開けとなった。今回初入閣となった小野田紀美経済安保相は外国人政策も担当する。初入閣の鈴木憲和農水相は小泉氏と和やかに引き継ぎし、「安心して先の見通せる農政を実現していく」などと意気込みを語った。所信表明演説については、参議院で24日開催で与野党合意。衆議院では合意に至らず結論持ち越し。
2025年度上半期の貿易統計では、貿易収支がマイナス1兆2238億円となり9半期連続の赤字に。対米輸出額は前年同期比10.2%減少。9半期ぶりの減少となった。中でも自動車は22.7%の大幅減で、トランプ政権による関税率引き上げの影響か。一方9月単月でも対米輸出額は13.3%減少、うち自動車は24.2%の大幅減。
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- 貿易統計
発災時に必要なのが命に関わる情報。しかし通信状況の悪化で外部情報が遮断されることが大きな社会課題となっている。番組はアメリカの空飛ぶ基地局HAPSの格納庫へ取材。全長65メートルの飛行船のような機体がHAPS。無人機に携帯の基地局を搭載し、被災地上空に長時間滞在させることが想定されている。機体は高度20キロの成層圏で位置を変えずとどまることができ、1機で地上の直径200キロエリアをカバー。安定的なサービス提供で災害時の通信を確保するのだ。HAPSは最大1年間の連続飛行を目指している。先月には24回目のテストフライトに成功した。
HAPSについて小泉さんに聞く。HAPSには気球型タイプと飛行機タイプがあるという。衛星活用は専用端末やキャリアが必要だが、HAPSは災害時に地上と変わらない通信ができ、割安で飛ばせることがメリット。HAPSは2026年からプレ商用サービス開始予定。
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NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルなどの携帯大手4社は「災害発生時に避難所に対する支援をエリアごとに分担する」と発表。能登半島地震では各社が独自に動いた結果支援が重複していた。NTT倉内氏は「競争より協調」と話した。仕切りは被災自治体に派遣した職員が現場で協議する。
第36回世界文化賞授賞式。絵画部門はピーター・ドイグさん、彫刻部門はマリーナ・アブラモヴィッチさん、建築部門はエドゥアルド・ソウト・デ・モウラさん、音楽部門はアンドラーシュ・シフさん、演劇・映像部門はアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルさんが授賞。華子さまは「芸術の力が求められている」などとコメント。アンドラーシュ・シフさんは「栄誉ある賞に深く感謝します」などと述べた。
ソニー社員の笠丸さんはハタケホットケの打ち合わせに参加していた。ソニーでは塩尻市のNPO法人と協力して副業制度をスタートしていて、4人の社員が副業を始めている。笠丸さんは平日は東京で本業をこなし、週末などは長野で副業をしている。元々スマホの品質保証業務でデータ分析を担当してきた。ハタケホットケでは水田や除草ロボットの性能をデータ化した品質評価や、ユーザーからのフィードバックの収集・分析を行っているそう。笠丸さんの提案で苗の強度を測定する実験も行っていた。ハタケホットケ代表は「会社としてレベルが格段に上がった」と話し、笠丸さんは「いままでのスキルを生かした楽しみになっている」と語った。
ペルージャ対モンツァ。ペルージャは石川祐希が18得点の活躍をみせ、3対1で勝利。
FNS球団担当記者がドラフト1位予想。ヤクルト池山監督は「伸び代のある選手を指名したい」などとコメント。
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ドラフトの注目選手を特集。そこでFNS球団担当は1位予想で立石正広、竹丸和幸、小島大河、毛利海大、中西聖輝、藤原聡大、石垣元気を予想として挙げた。他にも注目選手として佐藤龍月、松下歩叶、勝田成などの名前を挙げた。
日本シリーズ万博の魅力を伝える。そこでシンデレラパビリオンで日本シリーズに挑むシンデレラボーイとして牧原大成の名前が挙がった。牧原大成は育成出身で初の首位打者になったという。2人目の石井大智は50試合連続無失点というNPB記録を打ち立てた。
クライミング グランドファイナルズに出場する安楽宙斗と中村真緒がそれぞれ大会への意気込みを語った。
ACLEで江原FCとヴィッセル神戸が対戦した。前半は江原FCがリードし、後半になって宮代大聖らの活躍で追いついたが、最終的には4-3で江原FCが勝利した。
体操の世界選手権の男子個人総合で橋本大輝選手が大会三連覇を果たしたと報じた。
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気象情報を報じた。
エンディングの挨拶。
エンディング映像。