- 出演者
- 中西哲生
ヤクルト・奥川恭伸投手は、2021年に9勝してチームの日本一に貢献したが、翌年は右肘を痛めて1軍の登板は1試合だけで、2023年には1試合も投げることができなかった。奥川投手が、1軍で活躍できるように頑張りたいと語った。
- キーワード
- 奥川恭伸東京ヤクルトスワローズ
オープニング映像。
イトマンAQITで、競泳・本多灯選手と松田丈志選手が対談。本多灯選手は、東京五輪で銀メダル、世界水泳では2年連続で銅メダルを獲得した。2人が、5年前の出会いを語った。
本多灯選手との共通点は、同じ種目に怪物がいることだと松田丈志選手が語った。本多灯選手が、怪物に勝つための唯一の勝算がキックだと語った。本多灯選手が泳ぐ様子を、松田丈志選手が水中で撮影した。本多灯選手と松田丈志選手が、5キロの重りを持って立ち泳ぎした。本多灯選手が、シャチの泳ぎ方が理想だと語った。本多灯選手と松田丈志選手の足のサイズを紹介。
本多灯選手が世界水泳ドーハ、松田丈志選手がパリ五輪への意気込みを語った。
「世界水泳ドーハ2024」の番組宣伝。テレビ朝日系列地上波・ABEMAで放送。CSテレ朝ch2では連日放送中。
阪神・村上頌樹投手は昨シーズン10勝をあげ、MVPと新人王を獲得した。村上投手は、淡路島出身。村上投手はプロ入りしてから2年間は、1勝もできなかった。
阪神・村上頌樹投手の母校である南あわじ市立賀集小学校で、中田校長にインタビュー。村上投手は、小学生のころからコントロールが良かった。村上投手は智弁学園に進学し、春のセンバツで優勝した。村上投手は阪神にドラフト5位で入団し、西武戦で初先発したが、2回5失点で降板した。村上投手は、プロ入りしてから2年間は1勝もできなかった。村上投手について安藤投手コーチが、投手として完成していたがまっすぐで空振りがとれなかったと語った。阪神の先輩である青柳投手が、村上投手の欠点として胸の開きの早さを指摘した。村上投手が、投球フォームを変更した。
「FIBAバスケットボール アジアカップ予選 日本×中国」の番組宣伝。
阪神・村上頌樹投手が巨人戦に先発し、7回を無安打無四球に抑えた。村上投手が、高校の先輩である岡本和真さんを抑えたのが自信につながったと語った。村上投手が、開幕ローテーション入りが目標だと語った。
「Inter Miami in Tokyo 2024」の告知。
アジアカップの日本対イラン戦を振り返り、イランが2-1で勝利した。中西哲生氏、中村憲剛氏は前半に日本が先制していただけに勝利できると思ったが、一筋縄ではいかない大会と痛感したという。両者はイランが主導権を握っていたと言える後半に注目する。
中村憲剛氏はイラン戦の前半、相手のプレッシャーがキツくなく、攻撃を組み立てる猶予があったといい、殊に久保建英の位置取り、サッカーIQは称賛に値するという。試合映像で久保はしきりに首を振り、周囲に誰がいるかチェックしていた。後半、イランの選手たちのプレスは強く、久保にボールを触らせないことを徹底。イラク戦でも日本は似たような戦術で苦戦を強いられたが、中村氏はイラン戦で明確な対策を打ち出せなかったと感じ、ボール保持、フィジカルも強い旗手怜央をケガで欠いたのも痛かったという。
森保ジャパンが力を入れてきたことに「ネガティブトランジション(攻撃から守備への切り替え)」があり、ボールをロストしてから奪い返す時間を短縮していた。特に中村氏、中西氏は前田大然の運動量、広い守備範囲には驚かされ、後方の選手からすれば、無理に動く必要がなくなり、空いたスペースを突かれるリスクも減るという。だが、後半に久保、前田が交代したことで、イランに優位に働いたといえるという。
中村氏はイランは後半、日本のエリア内で攻守を行うというプランを立て、ロングボール、ロングスローで攻め込んだと推測する。日本としては5トップにして守備を安定させる対処法が考えられたという。中西氏は結果論と前置きしつつ、前の試合で負傷した板倉滉がイエローカードも貰っていたこと、コンディションも考えて交代させてもよかったという。イラン戦の後半、久保建英が交代したことでボールが奪われる回数が増え、前田大然が交代したことでボールを奪い返す回数も減ってしまった。イランはボールキープが増え、ロングボールを立て続けに仕掛けたことで逆転勝利した。
中村氏はアジア各国のサッカーのレベルが上っていることを実感したという。スペイン代表のコーチだったヘスス・カサス氏がイラク代表の監督を務めるなど指揮官が優秀だと、戦術に対する分析、解析力は向上する。組み立てた戦術を実行できる選手たちのテクニックも目を見張るものがあったという。中村氏は「アジアの国々との戦いでも幅のある戦い方が要求されると思う」、中西氏は「激戦のアジアを勝ち抜いてW杯の活躍を期待したい」とコメント。
世界ラリー2024が開幕。TOYOTAは去年、3年連続3冠に。目指すは4年連続3冠。参戦はヒョンデ、フォード、TOYOTAなど。TOYOTAの選手はカッレ・ロバンペラやセバスチャン・オジエ、勝田貴元、エルフィン・エバンスら4人。ライバルのヒュンダイには強豪のオイット・タナックやティエリー・ヌービルなど。試合は全13戦。最終決戦は日本にて。
世界ラリー2024の初戦はモンテカルロにて。スペシャルステージは17本、総距離1649.89km。試合はトヨタのオジェとヒョンデのヌービルによる首位争いに。第1戦ではヒョンデが勝利。日本の勝田は7位。第2戦はスウェーデンにて。
エンディング映像。