- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 畑下由佳 市來玲奈 田辺大智 高橋由伸
ソフトバンク対西武の試合。同点で迎えた9回、西武・外崎修汰の通算100号HRで勝ち越した西武が連勝。ソフトバンクは4連敗。
日本ハム対オリックスの試合。5回にマルティネスが確信の特大HRを放つなどし日本ハムが4連勝。
ロッテ対楽天の試合。1回に楽天・浅村栄斗が打った瞬間ベンチも確信の打球は2試合連続の13号2ラン。3位ロッテとの差を1.5ゲーム差とした。
セ・リーグ順位表の紹介。首位・巨人から4位DeNAまでが5.5ゲーム差の大混戦。
- キーワード
- 横浜DeNAベイスターズ読売巨人軍
今週生まれたホームランは42本。その中から高橋由伸が選んだ推し伸HRは、ソフトバンク・近藤健介の9月1日ロッテ戦のHR。低めの変化球を逆方向へ運んだHR。近藤選手の前に踏み出した右足はスイング後に膝が伸びているが、これは後ろに蹴っているという。アウトコースで外に逃げていくツーシームを強く叩くために上半身が前にスイングするなか、下半身を後ろに蹴ればテコの原理でスイングが加速するためホームランにできたという。手応えがあったので確信立ちのHRだったという。対決は、巨人・岡本和真の頭の位置を変えずに打った右方向へのHRと、ソフトバンク・近藤健介の右足で後ろ蹴りで加速、逆方向に確信立ちHR。
第67回全日本社会人バドミントン選手権大会・混合ダブルス2回戦。東野有紗選手とのワタガシペアを解消した渡辺勇大選手が、18歳の田口真彩選手を新たなパートナーに迎えての試合となった。渡辺・田口ペアがストレート勝ちで3回戦進出を決めた。
パリ五輪で3冠に輝いた岡慎之助選手が国民スポーツ大会に出場。鉄棒ではF難度の新技「リューキン」に挑戦した。成功とはならなかったが、凱旋試合でファンを沸かせた。
パリ五輪で金メダルを獲得した角田夏実選手が、野村忠宏さん主催の柔道教室に参加。得意技・巴投げの極意を参加者に伝授した。
NBA・ペイサーズのキャンプ参加が決まっている富永啓生選手がアジア人で唯一Gリーグ選抜メンバーに参加している。一昨日の試合では14得点の大活躍で、富永選手の3ポイントシュートについてNBA公式Xも「富永啓生の本領発揮!」と反応している。冨永選手は12日からカップ戦で、その後ペイサーズのキャンプに参加するとのこと。
パリパラリンピック・水泳男子100mバタフライ(視覚障害S11)の決勝。木村敬一選手がパラリンピックレコードを更新して連覇を達成。パラリンピック通算10個目のメダルを獲得した。さらに富田宇宙選手も銅メダルを獲得し、日本勢W表彰台となった。
パリパラリンピック・水泳男子50m自由形(運動機能障害S4)の決勝。鈴木孝幸選手が銀メダルを獲得し、今大会4つ目のメダルとなった。
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- パリ・ラ・デファンス・アリーナ鈴木孝幸
パリパラリンピック・自転車女子個人ロードレース(運動機能障害C1−3)。日本選手最年長金メダリストの杉浦佳子選手が連覇を達成した。
パリパラリンピック・柔道男子73キロ級(弱視)決勝。瀬戸勇次郎選手が合わせ技一本で自身初の金メダルを獲得した。
パリパラリンピック・車いすテニス女子シングルスの決勝で、上地結衣選手が難敵・デフロート選手を下して金メダルを獲得した。
ラグビーパシフィックネーションズカップ2024プールB(熊谷スポーツ文化公園ラグビー場):日本−米国。
ラグビーパシフィックネーションズカップ2024プールB(熊谷スポーツ文化公園ラグビー場):日本41−24米国。日本代表・D.ライリー選手がスーパープレー。
立憲民主党の代表選挙が告示され、4人の候補による17日間の選挙戦がスタートした。今回の代表選では次の衆議院選挙に向け、総理大臣を狙いにいく中で、誰が最もふさわしいかが最大の争点といえる。現職・泉代表は経験や指導力不足を理由に推薦人の確保に難航。吉田晴美議員もまだ当選1回で経験不足は否めない。党の創業者で前代表である枝野氏と民主党政権で総理大臣経験もある野田氏がともに安定感と経験の面から争う展開になるとみられている。今日は各候補がそれぞれ自らの強みを訴えた。候補者乱立で注目を集める自民党総裁選挙と同じ時期に行われる中、いかに埋没せずに党のアピールにつなげられるかが問われている。