今週、坂本が1軍に復帰。バッティングの状態について高橋由伸は「60％くらいかなと思う。今週のバッティングを見ると、ボールをうまく捉える打席が多くなった」、三塚琉生について「長打力が持ち味。タイプとしてはオリックスのT－岡田くんかなと思う」などとコメントした。

「ダメマネ！ ーダメなタレント、マネジメントしますー」の告知。

ハンドボールリーグHプレーオフ準決勝。豊田合成に、ジークスターの日本代表ゴールキーパー・岩下祐太が立ちはだかる。バラスケスがディフェンス3枚の上から豪快シュート。豊田合成が優勝に王手。

サッカーワールドカップまであと1年。日本代表・遠藤航がサッカー教室を行った。ミニゲームで華麗なテクニックを披露。遠藤は「新たな競争の中で日本代表のレベルをあげていければいいと思う」などとコメントした。

ゴルフ全米オープン。松山英樹が120mのアプローチでバーディー。フランスのペレスがホールインワン。このコースで開催された全米オープンでは42年ぶりの快挙となった。

イスラエルによるイランの核施設への攻撃で始まった両国の攻撃の応酬が続いている。イランは14日までに、イスラエルに約200発の弾道ミサイルを発射し、一連の攻撃で3人が死亡した。ロイター通信によるとイランは14日までに4回にわたりイスラエルへ報復攻撃を実施した。一方、イスラエルによる攻撃も続いていて、イランの首都テヘランにある国際空港に着弾、火災が発生した。イラン北西部タブリーズの石油施設周辺にも攻撃があった。イランは一連の攻撃で78人が死亡したとしている。発端となったイスラエル軍によるイラン核施設などへの大規模攻撃について、イスラエルメディアは、計画は数年にわたり準備されてきたと伝えられた。イスラエルの情報機関がイラン国内に無人機などをひそかに持ち込み作戦が実行されたとしている。

イスラエルのコーヘン駐日大使が取材に応じた。インタビューの中で、攻撃が自衛のためだったと主張するとともに「必要がある限りこの軍事作戦を続ける。目的はただ1つ、イランによる核の脅威を取り除くこと」などと述べた。その上で「作戦はすぐに終わるものではない」と強調した。一方、イランの最高指導者・ハメネイ師は「イスラエルが戦争を引き起こした。無傷で逃れることは許さない」と強調した。また、アラグチ外相は15日に予定されていたアメリカとの核協議を巡り、「続ける正当性がない」と述べ、欠席の可能性を示唆した。

アメリカの首都ワシントンでは、トランプ大統領の誕生日である14日に実施される軍事パレードに向けて準備が進められている。パレードを前に陸軍のパラシュート部隊の予行演習や騎馬隊の馬などが公開された。会場周辺には警備用の柵が設置されるなど準備が進められている。国防総省などによると、パレードには兵士約6600人、戦車、航空機が参加する見通し。自らの誕生日に軍事パレードを行うトランプ氏に対し、軍の政治利用や私物化との声が上がっているほか、費用が最大で4500万ドルに上ることから批判の声が上がっている。パレードと同じ日には全米約2000か所で抗議デモが計画されている。

立憲民主党・野田代表は、石破総理大臣が夏の参議院選挙の自民党の公約に1人2万円の現金給付を盛り込むよう指示したことについて、財源など制度設計が不十分ではないかと批判した。野田代表は「真剣に考えていないってことですよ。無策です」などと述べた。野田代表は記者団に対し、食料品の消費税率0％など立憲民主党の物価高対策を取り上げ、「我々は財源も決めて訴えているが、自民党はよく練ったあとが感じられない。彼らは思いつきで対応しようとしている」などと重ねて批判した。一方、自民党・森山幹事長は現金給付の額を2万円にした根拠について、食費にかかる1年間の消費税負担額にあたると強調。森山氏はまた、子どもへの上乗せ給付について「石破首相は育ち盛りの子どもに十分な食事を取ってもらいたいと強く言っていた」と明らかにした。

千葉県旭市で職務質問中の警察官に車が突っ込み、警察官が発砲した事件。逃走後に出頭した自称タイ人の男が逮捕された。13日、車に乗った外国人に職務質問した警察官に別の車で突っ込み、警察官2人を殺害しようとした疑いがもたれている。警察官が車に向かって拳銃を3発発砲し、容疑者は肩にケガするも軽傷だという。容疑者はその後、山武市の警察署に知人と出頭し、調べに対し容疑を一部否認している。

絶妙ラストパス・香川真司の映像を背景に全国の天気予報を伝えた。

交流戦は1．5ゲーム差で6チームがひしめいている。高橋由伸は「最後まで分からない」などとコメントした。