2025年7月27日放送 20:54 - 23:09 フジテレビ

Mr.サンデー

出演者
宮根誠司 藤本万梨乃 石戸諭 山之内すず 
(ニュース)
気象情報

気象情報を伝えた。

(特集)
“石破おろし” 申し入れた提出者を直撃

Mr.サンデーが自民党青年局の中曽根局長を単独取材。首相ら執行部に事実上の退陣を求める申し入れ書を提出。中曽根氏は強い危機感を持ったうえで今回の提言に至っていると述べる。党内で強まる石破おろしの動き。きのう茂木前幹事長も退陣を要求。自民党都道府県支部連合会によると、少なくとも12の県連が相次いで退陣を要求。自民党の山梨県連は全国でも早々に石破政権へ退陣要求。自民党として打ち出せる強みがなかった。都道府県にアンケートを実施。退陣すべきは2件。理由は大敗を喫している。自民党に必要なことは?これから考えるとの回答など。

大きな逆風となったのは四国。自民党が3議席を獲得したが今回は0。落選した自民党・大石宗氏に同行。投げられかけたのは自民党への厳しい声。自分たちに足りなかったものを考えると述べた。自民党青年局の中曽根局長に真意を直撃。顔を変えたから何か変わる、解決するということでは全くないと思っている。自民党の今後について、自民党全体へのNOだと思っている。自民党のこの古い体質、体制こういったところを抜本的に変えていかないといけないと述べる。

過熱する“石破おろし” 真相を解説

石破総理への退陣圧力について強まっていくのか?フジテレビ・政治部長・高田圭太氏によると、明日の懇談会で何か言えば別。不十分な答えだとさらに燃え盛る可能性はある。石破さんは続投の意思を表明する方針と述べる。高市氏は前回総裁選で支持した議員らと会合。小林氏も近しい議員と会合。茂木氏は自身のYoutubeで退陣要求。自民党青年局は事実上の退陣を求める文書を提出。麻生氏、菅氏、岸田氏が石破首相と会談。旧安倍派5人衆の4人で意見交換。石戸諭氏は自民党は現役世代から全く支持されていないということ。出口調査でも支持の低さは絶望的。現役世代が支持するのは国民民主と参政。世代間闘争は激しくなる。最低でも自民党は世代交代必要と述べる。今後の主な政治日程について。あす自民党両院議員懇談会。自民党山梨県連青年局の伊藤毅県議が不掲載。

衝撃 Z世代は飛んだら勝ちが好き?

黒ひげ危機一発のルール変更を徹底研究。1975年に発売。ルールは飛んだ人が負け。今月5日に発売された「7代目黒ひげ危機一発」では飛び出した人が勝ちとルール変更された。一体なぜなのか?タカラトミー・池澤さんは原点回帰しようと考えたとコメント。SNSでは「時代だね」「若者はスリルを味わうのも嫌なのか?」などと若者分析。開発当時、合宿でデザイナーが描いた実際のスケッチを紹介。子分に助け出される親分の設定だっため黒ひげの顔はにっこり。商品パッケージにも飛び出させた方が勝ちとなっていた。なぜルールは逆転したのか?「クイズドレミファドン」で最後の難関として使われていたのが黒ひげだった。考えたのは王東順氏。王氏は優勝してからもう一回関所を作った。メーカーさんには大変申し訳無い。逆のルールが大衆に浸透。1979年にはメーカーも折衷案。1995年にはルールを逆転。Z世代の中には飛ばすと勝ちの方が魅力的という声も。慶応大学・満倉教授の協力を得て各世代のゲーム中の脳内をのぞく。

脳で検証 Z世代 飛んだら勝ちが好き?

慶応大学・満倉教授が17年以上かけて開発した装置で実験。頭のデバイスから脳波を読み取り「好き」や「ストレス」などの感情を可視化。被験者は15人。飛ばしたら負け、飛ばしたら勝ちという2つのルールで遊んでもらう。飛んだら負けルールで50代男性はストレスもハラハラドキドキとして楽しんでいる。20代男性はストレスはストレスでしかないと分析された。10代女性も傾向は全く同じ。年長世代にとって魅力的のよう。飛んだら勝ちルールに変えてみると、年長者たちのテンションが低い。20代男性は楽しんでいるよう。他にも2組の脳波を測定したが傾向はほぼ同じ。

「黒ひげ危機一髪」ルール変更の真実

山之内すずさんはどっちが自分向きかわからない。石戸さんはついけいくのが大変などと話した。

(気象情報)
気象情報

気象情報を伝えた。

(エンディング)
1週間の主なニュース予定

28日、自民党両院議員懇談会開催。

(番組宣伝)
ワンピース

「ワンピース」の番組宣伝。

明日はもっと、いい日になる

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僕達はまだその星の校則を知らない

「僕達はまだその星の校則を知らない」の番組宣伝。

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