- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 八代英輝 武藤十夢
朝の路上、防犯カメラは驚きの瞬間を捉えていた。上空から突然落ちてきたのはゴミ袋だった。歩行者のそばに落下する危険な場面もあった。直近2週間で計7回確認されており、いずれも月・木の燃えるごみの日だった。マンションには近くの日本語学校に通う外国人学生が多く住んでいるという。外国人向けの注意喚起の看板が神戸市により設置されており、以前からルールを守らないゴミ出しが問題になっていたとのこと。神戸市環境局は外国人居住者向けのゴミ出しルールの勉強会を開催してきたという。市はゴミ出しルールを記したカードを配布するなどマンション住人に注意を呼びかけている。
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オープニング映像。
きょうのゲストは八代英輝と武藤十夢であると紹介。マンションからゴミを投げることについて八代英輝は「一種の不法投棄だが下を通る人への危険性があるので暴行であったり過失傷害が問題になりそう」だと話した。
きのう午後2時ごろ、徳島・鳴門市内にある飲食店の駐車場で香川県からオートバイでツーリングに来ていた男性ら5人を脅しバイクを奪ったとして、強盗の疑いで46歳の男と25歳の女が逮捕された。男は「香川の者が徳島の道を走っていいのか」と言うと女から鉄パイプを受け取り男性1人の顔を殴り、時価100万円のバイクを奪い逃走。事件直後に現場に居合わせた人は「『よその人間がこっちに来るな』というふうな話は聞いた」と語った。男は奪ったバイクで逃走したが、その後バイクで歩道を走行した道交法違反の現行犯で逮捕された。2人は「借りたバイクに乗っただけ」「男が飼ってにやったこと」などと話し容疑を否認している。
おととい異例の早さで梅雨明けした西日本。広島県三次市ではきょう広島で37.2℃を記録。全国48地点で猛暑日となった。関東でも内陸部を中心に暑くなり、都心では6月としては過去最多の12回目の真夏日となった。東京では午後3時時点で22人が熱中症の疑いで搬送された。タレントで気象予報士の武藤十夢が各地の週間天気予報を伝えた。関東の梅雨明けは7月5日以降となる予想。
常に児童から囲まれ学校で人気者だったという名古屋市の小学校教師の男が性的姿態撮影等処罰法違反の疑いで退避された事件。阿部俊子文科相は「怒りを覚える」と述べた。現役教師約10人が男とSNSで繋がり盗撮画像や動画を共有したとみられる。発端となったのは、名古屋市内の小学校教師の男が器物損壊罪などで逮捕されたこと。今年1月に名古屋市内の駅のホームで当時15歳の女性が背負っていたリュックサックに体液をかけた容疑で逮捕、起訴された。さらに勤務先の小学校で児童の給食の食器に体液を混入させた罪にも問われている。卒業生によると、子供思いだったという男は熱血教師を思わせる一面もあったという。多くの児童から信頼される一方、不可解な行動も目撃されていて、卒業生は「着替える場所が女子は先生の教室」と話した。
和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドのパンダ全4頭が中国に返還された。アドベンチャーワールドは1994年、世界で初めて中国と共同でジャイアントパンダの繁殖研究を実施し31年間で合計17頭の赤ちゃんパンダが生まれた。おととい午前9時前、パンダ最後の日。開演前に出来た行列は約1400人。そのため開演時間を1時間前倒ししてオープン。来場者達はパンダの元へ。そこに気になる人が。パンダファン歴4年の延原さん。毎週、車で片道約1時間かけて通い続けパンダの姿をSNSに投稿しファンの間では知られた存在。元々はパンダ好きではなかったが、個性に惹かれるようになった。開園直後から涙が堪えられない近藤さん。実は結浜の名付け親の1人。2016年の名前公募で結浜と応募し決定。園に招待されて幼い結浜に初対面し心を鷲掴みされた。また子育ての悩みを聞いてもらい心の支えになったという結浜の支え。日本で会える最後の日。近藤さんは約8時間、結浜のそばにいた。東京から毎月通った浜家パンダ撮影歴17年の松田さん。白浜町一古い温泉旅館・柳屋で個展を開催。17年で約50万枚を撮影。自費で写真集30冊を作製するほど白浜のパンダを愛してきた。最後の時、松田さんはカメラ目線の写真を狙う。なんとか4頭のカメラ目線に成功した。そして昨日、中国へ返還された4頭のパンダ。パンダゼロの白浜町に変化が。
パンダが中国に返還されたきのう、和歌山県白浜町のバス停では、バス運転手が「お客さん減った」などとコメント。関西大学の宮本勝浩名誉教授の試算では、31年前にパンダがアドベンチャーワールドに来てからの経済効果はおよそ1256億5741万円。パンダグルメやグッズも数多くあるが、「福菱」パティシエの清水舞は「買って帰ってくれるっていうのがなくなっちゃうのは悲しい」などと話した。山崎梅栄堂の山崎充博もパンダグッズは「止めてたりする」などとコメント。まつや店主の北井さつきは「ガラガラ」、名物のパンダかまぼこを作る丸双蒲鉾店の岡本優子は「新しいパンダが来てくれたら一番いい」などと話した。
武藤十夢は上野動物園でパンダの子どもが生まれたり亡くなったりしたら、家族みんなで見に行っていたのを思い出すと話した。和歌山県白浜町「アドベンチャーワールド」のパンダ4頭がきのう中国に返還された。パンダは四川省の検査施設へ向かい、検疫期間が終わり次第、成都市のパンダ施設で飼育される。上野動物園のパンダ2頭も来年2月、返還予定。八代英輝は「丸いものを動物とか人間とかっていうのは好きになってしまう」などとコメント。パンダは丸いものの象徴だと指摘。
人気の洗濯機掃除サービスは今、予約1カ月待ちだという。どこの家にもある洗濯機に新たなビジネスの可能性を見出した若者たちの奮闘記。2年前、エアコンの修理業を営んでいた若者たちは悩みを抱えていた。エアコン修理は6~9月の4カ月間しか仕事がない。それ以外の月も何か仕事がないものかと、家中のものを分解してまわった。洗濯槽の汚れに気付き、洗浄してみるとピカピカになった。これこそが奇跡の第一歩だった。「洗濯機のまじん」の細野翔太社長は、その時は洗濯機が宝石のように見えたと話した。
無料モニターで分かったのは汚れを見せた時のリアクションとビフォーアフターが劇的だったこと。彼らはアンケートを実施。すると約9割の人が「洗濯槽の裏側の汚れを見たことがない」という。3人は広告戦略を大きく転換。「洗濯機クリーニング◯◯◯◯円」ではなく、「洗濯機の裏側って、こんなに汚いの知っていましたか」という方向にシフトチェンジした。すると、次々と仕事が舞い込むように。しかし、数か月で問い合わせは減っていった。捨て身の無料分解診断サービスが若き3人の未来を変えることになった。
武藤は「これを見るまでは自分の家は大丈夫だと思っていた」、八代は「月に1回洗濯クリーナーをやっているからピカピカだと思っていた」と述べた。
復帰後、3度目の登板となったドジャースの大谷翔平。メジャー自己最速となる約164キロと記録。
気象情報の映像。
7月3日は参議院選挙2025の公示。
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