2026年6月7日放送 21:00 - 23:09 フジテレビ

Mr.サンデー

出演者
宮根誠司 鈴木悠 小室瑛莉子 為末大 山崎怜奈 
週刊ニュースウオッチャー
米と決裂?ネタニヤフ氏“野望と未来”

ネタニヤフ首相は軍人から政治家に転身、イスラエル史上最年少の46歳で首相就任。延べ18年間トップに君臨。峯村氏は一度対面したことがあるという。目が笑っていない。敵に回すと面倒くさいなと思ったと述べる。ネタニヤフ首相の実像を描いたドキュメンタリー映画がある。贈収賄、詐欺、背任などの罪に問われている汚職疑惑の全貌を描いた「ネタニヤフ調書汚職と戦争」のアレクシス・ブルーム監督に話を聞く。ずぶという神経の持ち主だし、トランプに怒鳴られても全く構わないと思っていると述べる。ネタニヤフ首相は2023年、ガザ地区への大規模な軍事行動を開始。今年、アメリカとともにイランへの攻撃を開始。ブルーム監督は法廷を欠席する理由として戦争を挙げる。あの手この手で裁判を避けようとしていると述べる。イスラエル北部で支持率が下落、今年秋には総選挙の予定もある。峯村氏はアメリカも巻き込み何とか求心力を保って選挙に勝とうというところは透けて見えると指摘した。

(ニュース)
気象情報

気象庁はきょう関東甲信と東海地方の梅雨入りを発表した。東京・渋谷の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。

窓の鍵開け逃走 “知能クマ”の衝撃行動

福島市で4人を襲撃し今も逃げ続けているクマ。極めて知能性のあるクマと指摘されている。きのうMr.サンデーが福島市で出会ったのは、重装備で犬の散歩をする男性。ヘルメットをかぶり、晴天にも関わらず手には傘、すべてクマ対策だという。今月2日の早朝、住宅街に現れたクマが、相次いで4人の男女を襲撃。工場の敷地内で従業員2人を襲い、住宅地で女性を襲った後、別の工場の敷地内で男性警備員を襲い、男性は鼻など複数箇所を骨折する重傷を負った。その後、福島市は緊急銃猟に踏み切り麻酔銃を使用したものの捕獲には至らず、クマは工場内に約40時間居座った。緊急銃猟の際、工場の敷地内にいた男性に話を聞くことができた。当初は暴れていたというクマ。人間に囲まれている状況で熟睡していたという。そして工場に侵入してから約40時間後、クマは驚きの行動に出る。自力で鍵を開け窓をスライドさせて逃げ出したという。さらに工場内では水道の蛇口をひねり水を飲んでいたという。決して侮れないクマの知性。その驚きの学習能力とは。

車のドア開け… 人里で学習“知能クマ”

経験を積み知能が高くなったクマは人間の想像を超えた行動を見せる。2024年10月に米国テネシー州で撮影されたクマはゴミ置き場の扉を開けようとした。諦めたと思いきやドアの取ってをつかんで撮影者の車の開けてきた。慌ててドアを閉めロックした撮影者はオーマイガーとコメント。2022年9月にカリフォルニア州で撮影されたクマは車に近づき、両手でドアを開け車に乗り込んだ。車内からくわえて出てきたのはお菓子の袋。岩手大学農学部の山内貴義准教授は人間の手のにおいが分かるので、においのするところに手を引っ掛けて引っ張って開けるなどとコメント。車においしいものがあると学習すると次から次へとやるという。2018年7月にテネシー州で撮影されたクマはドアを開けて車に入った。車から出てきて立ち上がると、ドアをスライドさせ閉めた。車の反対側へ回り込み、前のドアを開けた。助手席からまた車の中へ入っていった。2020年5月に撮影されたクマは車のドアを開けようとするが開かず、片手で隣の車のドアを開けた。2022年6月にコロラド州で撮影されたクマは民家のゴミ箱をあさろうとした。このゴミ箱には野生動物に荒らされないための留め具が付けられていたので、フタを噛んでも開かない。クマは留め具に気づき鼻を使って外した。この映像を山内准教授に見てもらうと、経験する、経験を積むことによってだんだん頭が良くなっていくなどとコメント。2016年8月、カリフォルニア州で撮影されたクマはゴミ箱を開けようとした。フタは回して閉めるタイプだが、左手でゴミ箱を押さえながら右手でフタを回して外すことに成功。2023年5月にコロラド州で撮影されたクマは住宅の前で立ち上がると、ドアノブをつかんで扉を開けた。住人が窓をたたくと逃げていった。山内准教授は、クマは学習能力などとコメント。試して成功したのを確実に覚えている。

福島市で4人を襲ったクマも学習能力が高かったとみられる。3日午前10時50分過ぎ、逃げ出した工場から約70m先の防犯カメラ映像に警察官が映っていた。その横にある建物に注目すると塀の内側にクマが現れた。少し離れた路地裏から出てくると姿を消した。山内准教授によると、再び住宅街に出てくる可能性はある。住宅街でエサを得た経験が危険度を上げていると指摘。鍵も開けて扉をスーッと開けておいしいものを食べてしまい、それが学習として脳内に押し付けられると他の建物とかでも同じ行動をしているかもしれないなどと話した。人の家のドアを開け食べ物を探す可能性がある。きょう午前0時過ぎ、居座っていた工場から約5kmの場所、福島市内のゴミステーションあたりで体長1.5mほどのクマの目撃情報が寄せられた。学習したクマは捕獲することが重要。山内准教授は人間も対策をしないと賢いクマに完全になめてかかられてしまうなどと指摘。

窓の鍵開け逃走 “知能クマ”の衝撃行動

クマの学習能力についてタレントの山崎怜奈は、鍵かけられるものは絶対にかけておかないと、ちょっとした仕掛けじゃ絶対に開けられちゃうなどとコメント。岩手県遠野市ではケーブルテレビ局の遠野テレビがAIカメラを活用したクマ検知システムの実証実験を今月から開始した。6カ所にカメラを設置し、出没情報や画像をスマホに通知予定。元陸上競技選手の為末大は、森の中に入っていって個数管理やっていくとか、そっちに介入していかないと怖いなどとコメント。宮根誠司は気軽に買い物も行けない、福島も宇都宮もあるなどとコメント。

“死のグループ” 対戦国記者 ホンネ予想

4日後に開幕するFIFAワールドカップ2026。グループFをめぐりアメリカで注目の報道が。NBCスポーツは“死のグループ”だ。どのチームにとっても楽な試合はない。どんな順位にもなり得ると報じる。オランダ、チュニジア、スウェーデンの番記者を取材。予想順位は?日本は1位、2位と予想し高評価。オランダはスター選手ぞろい。オランダサッカー専門誌「VI」ピーター・スワート記者は三笘のドリブルという武器がない。南野も不在で得点力に欠けると指摘。勝敗予想について、オランダ0-1日本。日本の守備を高評価。デパイ選手がけがから復帰したばかりで万全ではない。日本の方がチームとして優れていると分析。チュニジアのアダラ・アメド記者はピッチ上で非常に高い規律を感じる。勝敗予想についてチュニジア0-0日本。チュニジアは今大会の予選も無失点を達成している。素早い攻撃に転じる事ができればチュニジアに得点の可能性は出てくると述べる。スウェーデン公共放送「SVT」ガブリエル・メルケ記者は日本はグループの中で最も恐ろしい相手。特に久保建英は気をつけるべき。勝敗予想について、スウェーデン1-1日本。互いに似ているチーム。接戦の試合になると思う。ギョケレシュとイサクはトップクラスのフォワード。一瞬でも目を離すと痛い目を見るかもしれないと述べる。

森保ジャパン“必勝パターン” 徹底解説

森保ジャパンが“死のグループ”突破へ、鍵を握る必勝パターンとは。元日本代表の柿谷曜一朗、サッカー解説者の林陵平に話を聞いた。必勝パターン1は「サイドからの上田綺世」。去年10月にブラジルから歴史的勝利をあげた1戦で、上田が左からのコーナーキックにヘディングで合わせゴールを決めた。2024年6月のシリア戦でも、サイドからのボールに上田がヘディングで合わせゴールを決めていた。前回ワールドカップで日本代表のクロス成功率は約19%と、32チーム中26位。しかし今回は海外のトップ選手にも競り勝つヘディング力を武器にオランダリーグで得点王に輝いた上田の加入を武器に、日本の新たな必勝パターンが生まれたという。

もう1つの必勝パターンを担う中心人物が、鎌田大地。前回大会は攻撃的な中央から前よりのポジションだったが、今回はチームの司令塔として後ろ寄りのポジションになった。必勝パターン2は「一発でチャンスメイク、鎌田からのロングパス」。今年3月のスコットランド戦で、センターラインの後ろにいた鎌田からのロングパスで一気にチャンスが生まれた。林陵平は「鎌田が試合の中でそれだけボールを触っていいプレーをしているかが、日本の生命線」などと語った。

柿谷曜一朗は、ワールドカップ初出場の新戦力による必勝パターンがあるという。必勝パターン3は「佐野海舟、ボール奪取からのカウンター」。今年3月、強豪・イングランドとの1戦で中央付近にいる佐野が相手がパスを出した瞬間に加速してボールを奪うと、カウンターで一気にチャンスを演出した。ドイツ・ブンデスリーガでプレーする佐野の武器は、鋭い読みとスピードでボールを奪う能力。柿谷は「強く当たりに行ってバランスを崩さずにボールを奪って、自分たちがいい攻撃に移れる場面がたくさん見られればいい」などと語った。

“死のグループ” 対戦国記者 ホンネ予想

対戦相手国の記者が予想した日本戦のスコアについて、山崎怜奈は「日本の評価が高くてうれしい。オランダ戦では、上田綺世のチームメイトがオランダ代表にたくさんいる状況。どういう戦いになるか楽しみ」などと語った。為末大は「サッカーでは代表に海外組の方が多い。世界に対して競争が開かれたところでの蓄積がある」などと語った。

“窓際刑事”「ガンプラ」で人生大逆転

福岡県警察本部に、現代の捜査になくてはならない技法を確立した男がいる。宮野達也警部補が確立した車種推定の技法は警察庁長官からも表彰され、その成果が全国平均を上回る検挙率として表れると、今では全国の刑事たちが学びに来るほどの捜査手法となった。しかしその裏側には、大好きだったガンダムのプラモデルの存在があったという。

いま世間を震撼させているトクリュウの捜査などでも、事件解決の大きな役割を果たすのが「車種推定」と呼ばれる捜査技法。しかし宮野達也警部補が初めて携わった2012年では、決して注目される分野ではなかったという。2012年に創設4年目を迎えていた「犯罪捜査支援室」は、様々な刑事課から集められたメンバーの寄せ集めだった。それはまるで県警内の窓際族のようだったという。あるときコンビニでニセ札が続けて使われる事件が起き防犯カメラ映像の捜査を行ったが、犯人の車の車種を雑誌やインターネットを探しながら特定し逮捕につなげることができた。

「車ならいける」と活路を見出した宮野は、100円ショップの単語帳に車の切り抜きを貼り裏に型式を書き込んだ暗記帳を作ると、職場と自宅の行き帰りに頭にたたき込んだという。いまでは一瞬で見分けがつく車種は700を超え、ベテランとなった今も通勤途中の信号待ちでは常に目の前の車種確認を行うという。しかし車名や形を覚えるだけでは、暗闇のモノクロ画像には立ち向かえない。その限界を突破させたのが、愛してやまないガンプラの世界だった。

1979年にテレビ放送が開始した「機動戦士ガンダム」のとりこになった宮野は、ガンダムシリーズに登場するロボットや戦艦のプラモデル「ガンプラ」に夢中になったという。以来ハマり続けて40年、プラモデルの部品から完成した姿を想像する力が車種推定に生きているという。ガンプラの組み立てで培った2次元から3次元へと変換させる力が、モノクロで荒い防犯カメラ映像から車種推定する力になっているという。その事実に気づいてから、宮野の百発百中の快進撃が始まった。

「車種推定」“ガンプラ刑事” 逆転物語

4年前のペット大量遺棄事件の証拠映像で映っていたのは1台の車。約25秒の映像を754枚の静止画に分割し一枚一枚を確認していく。ランプの位置関係や縦長に映るランプの形状で車種を特定していくとダイハツのミライースの初代であることが判明。一瞬のフレーム画像から車両の色まで推定。捜査員は多頭飼いで苦情が寄せられていた人物を特定し事件を解決させる。石丸寿明警部は諦めない。とことん突き詰める。坪井悠巡査部長は宮野係長の仕事の姿勢をみて、一つでも特徴を捉えて犯人に行き着かなければいけないなと述べる。宮野達也警部補は警察の捜査というのはガンダムのプラモデルの部品でいえば一つ一つのパーツでしかない。ガンダムのプラモデルの完成の経過と捜査の経過にすごく似ている部分と述べる。

解析するプロがいてこそ。画像分析は今、もっとも重要な要素。AIの解析技術も高まっているが長年の経験による知見がなによりも鍵を握るというのが素晴らしい。組織までガンプラに例えられるとは。夢中というのは素晴らしいなどと話した。

F1 アントネッリ史上初5連勝へ

市街地を走りコース幅が狭いモナコグランプリ。タイムアタックで行う予選、アントネッリ選手は決勝のポールポジションを獲得。史上初の初優勝からの5連勝へ絶好の位置から決勝に臨む。

キーワード
アンドレア・キミ・アントネッリフォーミュラ1 ルイ・ヴィトン モナコグランプリ2026メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チームモンテカルロ(モナコ)
気象情報

気象情報を伝えた。

(エンディング)
大谷翔平 サイ・ヤング賞受賞へ“現実味”

サイ・ヤング賞について。去年のポール・スキーンズ投手は防御率1.97、今年の大谷翔平選手はきょう時点で防御率0.74となっている。宮根誠司は大谷翔平のサイ・ヤング賞獲得に期待を見せた。

キーワード
サイ・ヤング賞ポール・スキーンズ大谷翔平
1 - 2 - 3

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.