- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 上村彩子 齋藤慎太郎 南波雅俊
「年末ジャンボ宝くじ」が来週火曜日から発売となる。今夏の「サマージャンボ宝くじ」を巡っては沖縄で出た7億円の当選が今も換金されていない状態なのだと言い、有効期限1年を過ぎる前に換金することが大切となる。時効を迎えてしまう当選は約100億円を超えることがあると言い、最も多い時で約144億円という。
オープニング映像。
エンゼルスをフリーエージェントとなった大谷はエンゼルスからの約30億5000万円で1年契約というオファーという条件を断った事が判明している。大谷がFA移籍した場合エンゼルスには見返りとして来年のドラフトの指名権が補償されるという。MLB史上最高額となることも期待される大谷はMVP受賞も確実視されている。
七五三を迎え福岡・太宰府天満宮など各地が賑わう様子が見られた。東京の最高気温は14.3度と昨日から4度も下降している。7日に27.5℃を記録する中、急激に寒くなる様子が見られる。明日も寒暖差が大きくなることが予想され、明後日は全国的に荒れる見込み。
千葉県市川市の特別支援学校で生徒が自ら運営する校内コンビニがオープンした。知的障害のある生徒24人が商品の仕入れから販売まで一貫して行う。オープンに向け生徒たちは学校内でどんな商品にニーズがあるかを調べ、販売する商品を選ぶマーケティングも行った。厚生労働省の調査では、企業が知的障害のある人を雇用する際の課題として、会社内に適当な仕事があるか、採用時に適正や能力を十分把握できるかといった声が挙がっている。校長は今回の取り組みが生徒たちの就職に向けた後押しになればと話した。
バイデン大統領と習近平国家主席による米中首脳会談を前に、気候変動担当のケリー特使と解振華特使による協議の成果が発表された。温暖化対策のため2030年までに再生可能エネルギー導入を加速することや、石炭・石油・ガスによる発電の代替をすすめていく事で合意している。あすの首脳会談でも話し合われるものと見られる。
岸田総理はAPECのために米・サンフランシスコへ出発している。内政での失点の気分転換になるとの声も聞かれるが、本来は自由で開かれた貿易などを目指すAPECは半導体を巡る輸出規制の動きは強まっていて、ロシアや中国と合意を形成できるかも見通せない状況となっている。習近平国家主席との首脳会談は経済回復が送れる中国との思惑が一致した事が背景にあると見られるが、日本産水産物の輸入禁止措置・日本人の拘束事案・東シナ海での中国の海洋進出など懸案が山積しているだけでなく、中国側が岸田総理に強気の姿勢を見せることも懸念される。
続いてはゲキ推しさんと紹介された。
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智頭農林高校2年生の向井鉄太さんはチェーンソー競技の全国大会に出場する高校生の練習会に参加していた。全国からチェーンソーマンが集う大会は高さ12mの丸太を切り落とす伐倒など5種目を競う。今年からは農林高校と林業大学校を対象としたクラスが新設され鉄太さんの高校もチームで出場することになった。鉄太さんの父の康二さんも参加するとのこと。鉄太さんが林業家を志す理由は父への憧れだという。しかし康二さんははじめは反対した。だが今では応援しているという。
鉄太さんは小学3年生の夏休みの自由研究で父親の仕事を見学して夢は林業家となった。その後も中学3年のときに大会に出場する父の練習姿を見て更に関心を示し地元の農林高校へ進むことを決意し、師匠として仰いでいる。日本伐木チャンピオンシップin鳥取にも親子揃って出場する予定だと言い、康二さんはプロフェッショナル部門、鉄太さんはアカデミー・ジュニア部門に挑んでいる。康二さんはミスが有り18位だったが、鉄太さんは優勝した。鉄太さんは「他のクラスと条件が違っていたので父に勝ったという実感はない。父と同じ土俵に上がって勝ちたいと強く思った」とコメント。康二さんは「息子の表彰台は涙が出るほど嬉しかった」という。鉄太さんは将来の夢について「林業の魅力を発信できる林業家になりたい」などと語った。
「ワールド極限ミステリー」「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝。
天気予報を報道した。
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11月25日にちびっこのりだー 赤坂サカス大会が開催され、ペダルやブレーキのないランニングバイクのレースだと紹介。
2025年ごろに国際宇宙ステーションに長期滞在することが決まった大西卓哉さんは会見で船外活動に挑戦したいと意気込みを語った。大西卓哉さんがISSへの長期滞在をするのは2016年以来2度目で今回の滞在は約半年間を予定している。
明日開幕のダンロップフェニックストーナメントで松山英樹は2014年に優勝しており、2017年にはプロとして初のホールインワンも達成している。松山英樹は思い出の地で2度目の制覇を狙っていると紹介。
スーパーセルシオ和田町店では、仕入れ値が上がる中でも特売品だけは利益を度外視した価格に設定している。価格にこだわるのは、財布の紐がゆるくなっていないない中では価格を抑えて販売せざるを得ないという。物価高の影響で、消費者の節約志向や買い控えが急送に進んでいるという。個人消費の落ち込みが日本経済の足を引っ張っている。今日発表された今年7月~9月までのGDPは年率換算で2.1%の減少。個人消費の低迷などで3四半期ぶりのマイナス成長となった。こうした状況に、店頭価格をなんとか抑えようと店側もギリギリの交渉を行っている。
今年のクリスマスや年末年始をどう過ごすかのアンケートでは、自宅で過ごすが約70%、外食が約10%だった。アドリア洋菓子店では、去年小麦や砂糖などケーキの材料が軒並み価格高騰し去年は前年より200円値上げして2950円で販売。今年も小麦や砂糖などが再値上げされ、去年よりも高い3000円で販売するという。これでも儲けはなく本音はもう少し値上げしたいという。その中でも、ケーキに欠かせないイチゴが十分に手に入らない可能性があるという。イチゴの苗植えは、土の温度が25度以下にならないと出来ないが、猛暑の影響で植えるタイミングが遅れている。そのため、収穫が少ないことから価格高騰の可能性があるという。そのため、クオリティーを落とさないために個数を減らしたり半分にカットするなどと話している。萩谷弁護士は、岸田総理の減税対策の評判が悪いのは、今困っているのにやれるのが6月で、その後に増税が待っているのではというのが消費をより冷え込ませているなどと指摘。年末年始の旅行について、旅行を計画している人の割合は62%だという。鳥海さんによると、新型コロナが5類に移行後初の年末年始ということで、旅行意欲が高いという。しかし海外旅行の料金は、円安・物価高・航空券代高騰などの影響で、コロナ前と比べて1.5倍~2倍とみられている。原油高の影響を受ける燃油サーチャージも引き上げられている。海外旅行は高いので国内旅行で済ますトレンドは続くという。