- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊 高柳光希
全方向撮影で大バズリしたのは、ミュージック部門、乃紫「全方向美少女」。歌詞に合わせカメラアングルを変える撮り方が話題。15万本以上の動画が投稿され大流行。
ホットワード部門、#ショートドラマは総再生回数727億回を記録。スマホの縦画面を生かした編集、映像表現。短時間のストーリーで描かれる感動、笑いが話題。「こねこフィルム」は1080万いいね!がついた。
今日から始まるバレーボールネーションズリーグ福岡ラウンド。石川祐希、高橋藍と日本のダブルエースが合流することもあり、男子の全4試合の入場券は完売。会場の外には、入場券がなくても選手と触れ合えるエリアがあり、人だかりが。更にグッズ売り場は長蛇の列。一方、福岡市の商業施設にも、ネーションズリーグの特別展示が多くの人で賑わっている。今や海外のファンも多いバレー男子日本代表、そんな彼らを応援したいと、神奈川県からやってきたサキさんは、バレーボールファン歴4年。お目当ての選手が高橋藍。高橋のプレーを見るため日本各地はもちろん、去年フィリピンで開催された試合や、所属していたイタリアまで追っかけに。今回の福岡ラウンドではなんと男子の4試合を全て観戦予定。グッズも大量購入した。試合開始まであと2時間。
錦鯉の長谷川雅紀が、歯茎ケアの新CMで人生イチびっくりしたという役柄に挑戦した。なんと歯に詰まりやすいニラ、鶏、更にトウモロコシという3つの食材になりきった長谷川。
フランスのトゥールーズで行われたとあるレースではクラッシュ続出。その名も「レッドブルソープボックスレース」。世界中を舞台に20年以上行われているこの大会、動力は傾斜を利用した重力のみと至ってシンプル。カーブやジャンプ台が設置された坂道コースを使用し、走行タイム、カートの創造性、更にレース前のパフォーマンスと3つの基準で競う。優勝したのは映画「ファインディングニモ」に登場する深海魚をモチーフにしたチーム。ジャンプ台も難なくクリア、華麗なコーナリングも見せる。壊れそうで壊れない絶妙なバランスで走り抜け、フィニッシュ。集まった観客も大盛り上がりだった。
日曜劇場「アンチヒーロー」の主題歌を担当するmiletが訪れたのは、最終回のヤマ場となっていたドラマの撮影現場。主演の長谷川博己から感謝の言葉が。その言葉にmiletは感極まり涙。あと2回となった日曜劇場「アンチヒーロー」。miletの主題歌とともにお楽しみに。
今日から東京ビッグサイトで始まった「FOOMA東京バル」。世界のグルメを提供するキッチンカーなど、20店舗以上が集結した。既に行列が、皆さんのお目当ては、特製の太麺に2時間半煮込んだ豚の角煮や、揚げたねぎを混ぜた肉みそをたっぷりのせた台湾まぜそば。ブラジル生まれのビッグサイズのソーセージ・リングイッサをレタスとともにパンに挟み、仕上げにとろっとろなモッツァレラチーズをかけたボリューム満点のホットドッグも。そして飛ぶように売れているのはトルコ名物のケバブ。アッツアツのチキンと中辛の特製ソースは相性抜群で、食欲をかきたてる。イベントは今月7日まで開催。
米国の議会で前代未聞のハプニングが今、SNSで話題に。注目を浴びたのがジョンローズ下院議員ではなく、後ろに座っていた息子のガイ君6歳。この日は父親の職場見学。お父さんが演説中、最初はおとなしく座っていたが、カメラに気がつき満面の笑顔。更にカメラに向かっていきなり舌を出して変顔。お父さんが熱弁中でも変顔。とまらないガイ君、極めつきは変顔からの、ブルブル震えて白目。この演説がテレビで放送されるとSNSでは「今度から全ての演説の裏でこの子入れて欲しい」「コーヒーを吹き出しそうになったよ」との声が。ちなみに演説中だったお父さんのジョンローズ下院議員はSNSで「ガイに弟のためにカメラに向かって笑うように言ったらこうなったんだ」とお手上げの様子。この演説中の変顔動画は約90万回再生され、大人気になっている。
「あどわんか はえぐではって あさいでげ」という標語は津軽弁で「あともう少し早く家を出て歩いていきなさい」という意味。実はこれは青森県弘前市の小学生が考えた、津軽弁の交通安全を呼びかける標語。「いっとまが 横断歩道 止まってけ」は「いったん横断歩道で止まってくれ」という意味。ドライバーをはじめ、道路を利用する人たちに交通安全を呼びかけている。
政治資金規正法の改正を巡り、先週金曜日、党首会談を開き合意文書を交わした自民党と日本維新の会。ところが昨日、政策活動費について将来的に全て公開すべきとする維新に対し、自民党が提出した改正案は、50万円を超えるものに限ると条件がつけられていたため、維新が猛反発。与野党は今日、採決を行うことで合意していたが、自民党が法案を再修正することになったことから、急きょ採決は見送られた。この迷走ぶりに党内から呆れ声も。自民党は法案を再修正したものの、政策活動費を巡り「10年後に領収書を公開する」としていることに疑問の声が相次いでいる。立憲・共産などの野党は、10年後公開された領収書も支出先などが黒塗りで出される可能性があることから「全く政治改革の名に値しない」と批判している。改正案は明日、特別委員会で採決され、明後日衆議院を通過する見通しとなったが、採決直前での二転三転劇に岸田総理の求心力は低下する一方だ。
有権者は9億7000万人。世界最大とされるインドの総選挙の開票作業が進んでいる。与党が過半数を獲得し、モディ政権の3期目が有力な情勢となっている。現地からリポート。与党・インド人民党の本部前には、多くの支持者が集まり盛り上がっているが、日陰に入り開票結果を待っているという状況。現地は連日記録的な熱波に襲われ、現在の気温は47℃を超えている。米国のCNNは、過去10日間で投票所の職員など71人が熱中症で死亡したと伝えている。過酷な中の総選挙だが、支持者たちは熱気に包まれている。5年に一度の国民的な祭典であるインドの総選挙では、各政党がパレードを行ったり支持者たちと歌ったり踊ったりして、宗教や文化の異なる地域ごとに多様な盛り上がりを見せた。また広大な国土に100万か所以上の投票所を設置するため、職員が時にはロバや象に乗って標高4500mの高地やジャングルの奥地などに電子投票機を届けたという。きょうの開票で与党・インド人民党を中心とする与党連合が過半数の議席を確保する見通しだが、一部のメディアは、野党が票を伸ばしているとも伝えている。人口が世界一になり、今後GDPも米国と中国に次ぐ世界3番目の規模に台頭するとみられるインドが世界秩序をどのように左右するのか、国際社会が注目している。
JR東日本の喜勢陽一社長は、国土交通省が来月公表する予定の鉄道の設備維持などにかかる基準コストを踏まえ、値上げの余地があれば、今年の秋にも値上げの申請を行う考えを示した。喜勢社長は「消費税の転嫁をした以外は運賃をずっと据え置いてきた」としたうえで「鉄道事業をサステナブル(持続的)に、しかも安全をしっかり守って運用していくということで、運賃値上げをお願いすることになろうかと思う」と述べた。JR東日本は、去年3月にも一部区間で運賃を10円値上げしているが、このときの目的はホームドアの設置など駅のバリアフリー化を進めるためだった。値上げの動きは各社に広がっている。JR九州は先月、燃料高騰や人材確保のため、運賃の値上げを検討していると表明。赤字が続くJR北海道は、来年4月から運賃をおよそ8%値上げすると発表している。JR東日本によると、仮に値上げの許可が出た場合でも、システムの改修があるため、実際の値上げは来年度以降になる見通しだという。
第5次ブームとも言われるドーナツ。ミスタードーナツの運営会社は、ドーナツの売り上げが好調であることを明らかにしている。その収益性を狙い、異業種から参入する動きもあるよう。きょう、平日にもかかわらず行列だったのは、とろけるような食感がたまらない生ドーナツを提供する東京・渋谷区にある「I’m donut?」。横浜市にある生ドーナツ専門店「UNI DONUTS 横浜阪東橋店」は中身に特徴がある。1個450円の抹茶ドーナツを割ると、抹茶クリームがあふれ出る。トロットロの生食感が多くの人を魅了しているよう。東京・世田谷区にある専門店「PARK STORE」は、異業種から参入。この店を手がけたのは、チーズケーキ専門店「Cafe The SUN LIVES HERE」。一番人気のドーナツは、チーズケーキに使うクリームチーズがたっぷり入った「チーズクリーム」。ドーナツブームに乗って4年前に出店。今では行列が絶えない人気店となった。
米国の議会で前代未聞のハプニングが今、SNSで話題に。注目を浴びたのは、ジョンローズ下院議員の息子のガイ君(6歳)。この日は父親の職場見学で、お父さんが演説中、最初はおとなしく後ろの席に座っていたが、カメラに気がつき満面の笑顔。更に、カメラに向かっていきなり舌を出して変顔。極めつけは、変顔からのブルブル震えて白目。この演説がテレビで放送されるとSNSでは「今度から全ての演説の裏でこの子入れてほしい」「コーヒーを吹き出しそうになったよ」とのコメントが。演説中だったお父さんのジョンローズ下院議員はSNSで「ガイに弟のためにカメラに向かって笑うように言ったらこうなったんだ」とお手上げの様子。この演説中の変顔動画はおよそ90万回再生され、大人気になっている。
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日本一の剣士を目指し、必殺技真空斬りで人気となった1957年放送のTBSドラマ「赤胴鈴之助」。このときの写真ネガが見つかり、デジタル化された。そこには、当時12歳でテレビデビューを飾った吉永小百合さんの姿が。この写真を見た吉永さんは「確かに私です。あまり覚えていませんが、なんだか懐かしいですね」とコメントしている。
情報があふれている現代社会。選択肢が多すぎて決められないことによる「決断疲れ」について。専門家によると「決断疲れ」とは、決断を繰り返すうちに決めることに疲れてしまい、意思決定を諦めたり正常な判断ができなくなったりすることを言う。1日にする決断の数は、3万5000回ともいわれる(ケンブリッジ大学の研究)。街の人はどのように決めているのか。「迷ったときはインスタの口コミ」「人気ランキングをみる」などの声が。衣料品店で働く女性は「(お客さんに)おすすめ聞かれることはだいたいあります、みんなたぶん悩んでるんじゃないですかね、世の中選択肢が多すぎて」と述べた。中には決断の回数を極限まで減らした人も。IT関係の仕事をしている男性の夕食は毎日、豚もやし炒め。イチロー選手が毎朝カレーを食べていると聞き、このライフスタイルに。仕事着も毎日襟付きのシャツとジーンズ。下着や靴下なども同じメーカーでそろえているため、どれにしようか考えなくて済むという。さらに、爪切り、ひげそり、洗濯も曜日を決めている。こうした生活を15年続けた結果「頭がスッキリしている分(仕事の)決断は早くなったと思います」と述べた。今、「決断疲れ」を防ぐためのサービスも登場している。洋服のレンタルサービスを利用している女性は「楽してます」と述べた。好みのテイストを伝えるだけでプロのスタイリストが選んだ洋服が毎週届くレンタルサービス。何を着るかもう決めなくて済む。他にも、献立を決めなくていいシェフ監修のおかずが届くサブスクサービスや、休日の予定を決めてくれるサービスまであるという。
「決断疲れ」について解説。明治大学・堀田秀吾教授による診断を紹介。オランダで、中古車4台のうち1台だけコストパフォーマンスのいい車を用意し、参加者に車のスペックなどの詳細を事前に説明して「よく考えて選ぶように指示したグループ」と「選ぶ時間を短くするよう指示したグループ」に分けるという実験を行った結果、前者は25%、後者は60%がコスパのいい車を選んだ。選ぶ時間が長く、情報過多による混乱が起きたとみられるという。