- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 上村彩子 日比麻音子 良原安美
体操女子団体は5人のうち3人がそれぞれの項目を演技して合計点を競うが、日本はエースの宮田選手が辞退となり1人少ない4人での出場でありながら8位入賞という結果だった。岸里奈・中村遥香・岡村真・牛奥小羽の4人は平均年齢17.5歳でいずれも初の五輪となっている。それぞれが宮田選手からプレゼントされたヘアピンを身に着け、宮田選手のポーズで入場する様子を見せた。また、豊島リサコーチはアトランタ五輪の出場経験が有り母親としての顔も持つが、笑顔が絶えないチームとのコメントも寄せられている。田中氏は豊島コーチについて一緒に戦ってくれる感覚があり、愛のあるコーチだったと振り返った。また、日本選手について注目してもらいたいのは美しい体操を心がけていることであり、姿勢のきれいさを見てほしいと紹介している。
茨城県行方市にある「霞ケ浦 どうぶつとみんなのいえ」から中継。問題「アルパカは生後いつから歩き始めるか」の出題。
きょうオープンした茨城県行方市の「霞ケ浦どうぶつとみんなのいえ」から中継。ヤギなどへの餌やり体験もできる。アルパカは生後3時間で歩き始めるという。
イスラエルに勝利し、予選リーグを1位で通過した日本。そんな中、フォワードの佐藤恵允選手が日本サッカー協会のホームページの代表選手紹介でSixTONESのジェシーさんがいとこだと明かし、話題になっている。ジェシーさんはTBSの取材にコメントを寄せ、佐藤選手や日本代表の選手たちにエールを送った。
パリオリンピックのバスケットボール男子は第4クオーターで八村塁が2つ目のアンスポーツマンライクファウルを取られて退場。河村勇輝の活躍で逆転し、残り16秒で4点リードしていたが同点に追いつかれ、延長戦で敗れた。SNSでは最後の河村のファウルが話題に。判定に疑問が残ると多くの声があがった。
バスケ男子予選リーグ第2戦。第4クオーターで八村塁選手が2つ目のアンスポーツマンライクファウルを取られて退場。NBAとFIBAの違いの切り替えがしきれなかったかもしれないと篠山は話した。残り10秒のところで3ポイントを決めた相手選手は素晴らしいが、フランス代表のヘッドコーチは「普通ならディフェンスはチェックしに行かない。彼(河村勇輝)があの判断をしてくれて私達はラッキーだった」と話している。
午後0時半すぎ、秋篠宮ご夫妻と高校3年生の悠仁さまは、第48回全国高等学校総合文化祭の開会式の会場に到着し、出迎えた関係者とにこやかにあいさつを交わされた。開会式は午後1時半すぎから始まり、出席者全員で能登半島地震の犠牲者に黙とうをささげた。開会式では岐阜県の伝統的な盆踊り「郡上おどり」が披露され、悠仁さまとご夫妻は客席で一緒に手を動かして踊られていた。悠仁さまの地方訪問は去年の鹿児島県以来1年ぶり。
東京ディズニーランドの人気アトラクション「スペース・マウンテン」は、リニューアルのため、最終搭乗日となった今日、アトラクション周辺ではキャストが感謝の気持ちを込めて、記念撮影やハイタッチするなど、訪れた人を楽しませた。宇宙空間をハイスピードで駆け抜けるジェットコースタータイプのアトラクション「スペースマウンテン」。1983年、東京ディズニーランドの開園当初からあるアトラクションの一つで、多くの人に愛されてきた。新しい「スペース・マウンテン」は2027年に開業する予定。
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パリオリンピックは大会5日目も日本勢の活躍が続いている。柔道男子81キロ級、東京オリンピック金メダルの永瀬貴規は圧倒的な強さで決勝に駒を進める。決勝の相手は世界選手権3連覇中の競合。この階級では史上初となるオリンピック連覇という快挙を達成した。
体操女子団体の決勝。日本は代表を辞退した宮田笙子の決めポーズで登場。気持ちを一つに挑む。第1種目の平均台で、チーム最年少の16歳・中村遥香は痛恨の落下。日本は8位スタートとなる。それでも岸里奈が得意のゆかでH難度の大技・シリバスを成功させると、跳馬のスペシャリスト・牛奥小羽も高得点をマークする。最後の段違い平行棒では岡村真が堂々と演じきり、チーム4人で最後まで戦った日本代表。8位で団体戦を終えた。
ルーブル美術館の前から中継。今朝は雨が降っていて涼しいぐらいだったが、時刻は午前10時40分を過ぎた頃だが日ざしがかなり強くなった。ルーブル美術館は多くの観光客で今日も賑わっている。こちらには五輪のマークのモニュメントも設置されており、皆、列を作って写真撮影をしている。そして美術館の中ではオリンピックにちなんだ特別展も開催されており、ルーブル美術館もオリンピックムード真っただ中。日本勢の活躍が光っているが、サッカー男子は予選リーグを見事に1位通過し、3戦全勝、無失点。
サッカー男子、予選リーグ最終戦。既に決勝トーナメント進出を決めている日本は、イスラエルと対戦した。前半から日本のピンチを救ったのは、ここまで無失点の守護神・小久保玲央ブライアン。0−0のまま迎えた後半アディショナルタイム、ここまで無得点だったエースの細谷真大が決勝ゴール。予選リーグを全勝で1位通過した日本は、準々決勝はスペインと対戦する。
バスケ男子は予選で前回、銀メダルの地元フランスと激闘。第4クオーターで、エース・八村が2回の悪質なファウルとの判定を受け退場となる。それでも残り10秒まで4点差をつけリードする。しかし、触ってないように見えるが河村がファウルをとられ4点プレー。延長の末、惜しくも敗れた日本。準々決勝進出へ、ブラジル戦は負けられない。
卓球男子シングルスでは、オリンピック初出場の戸上隼輔が2回戦に登場した。試合前の実況によると、戸上は子供のころから大のプロレスファン。卓球のスタイルも超攻撃的。武器である力強いフォアハンドで試合中盤から相手を圧倒。見事、3回戦進出。試合後はカメラに向かってプロレスのパフォーマンスを見せてくれた。
自転車BMXフリースタイル。1分間に技の難易度と独自性を競うこの競技に、東京オリンピック5位入賞の中村輪夢が登場。宙返りをしながら足で自転車を1回転させる大技を決めると、その後も高さのあるダイナミックなトリックを連発し、予選を突破した中村。初のメダルをかけ決勝に挑む。
バドミントン女子シングルスの山口茜は、勝った方が決勝トーナメントに進出できる予選リーグ2戦目に挑んだ。第1ゲームを落とした山口だったが、第2ゲームは多彩なショットで相手を翻弄。ポイントを奪い返す。そして迎えた最終ゲーム。悲願のメダル獲得へ。山口は予選リーグ全勝で決勝トーナメント進出を決めた。
バドミントン女子シングルスの山口茜は、勝った方が決勝トーナメントに進出できる予選リーグ2戦目に挑んだ。第1ゲームを落とした山口だったが、第2ゲームは多彩なショットで相手を翻弄。ポイントを奪い返す。そして迎えた最終ゲーム。悲願のメダル獲得へ。山口は予選リーグ全勝で決勝トーナメント進出を決めた。
金メダリスト・大野将平が「最強」と言い続けてきた永瀬貴規。オリンピック史上初、81キロ級での連覇を成し遂げた。これまで世界の誰一人たどり着けなかった連覇。その訳について、永瀬の恩師で、バルセロナオリンピック・銅メダリストの岡田弘隆が語った。81キロ級は「重量級並みのパワー」「軽量級並みのスピード」どちらにも対応しなければならない。永瀬最強説の一端が垣間見えるエピソードがある。ひたむきに稽古をし続けた永瀬について、恩師はその強さを「相手が力でくればくるほど受け流してしまう魔法のような柔道」表現した。それは準決勝でも。東京オリンピックの後、結果に恵まれない時期もあった永瀬。史上初の連覇をかけた決勝の舞台。開始から1分52秒、技ありを奪うと一本勝ち。