- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊 武知海青(THE RAMPAGE)
最強スポーツ男子頂上決戦2024秋の番組宣伝。
能登地方の自治体では元日の地震で二十歳のつどいが延期に。今日は全国から美容師やカメラマンがボランティアとしてかけつけ撮影会が開かれた。振袖が用意され事前に予約した33人とその家族が晴れ姿を写真におさめた。主催者は豪雨被害の大きい輪島市でも開催を検討。
この時期は抜け毛に注意。札幌市では紅葉が見頃。3連休最終日。仙台市では稲刈り体験会が行われた。参加者は6月に自分たちで植えた稲を刈る。富山・砺波市では恒例のイベントが最終日。となみ夢の平スキー場ではコスモスが見ごろ。
月別1日の抜け毛平均本数のグラフ。秋は抜け毛が多い。なぜ毛が抜けやすい?イーメディカルクリニック麻布・高橋統括院長は「血流、血行が悪くなりがち。抜け毛が促進される」。追い打ちをかけるのが夏のダメージの蓄積。夏のダメージの蓄積が秋に抜け毛の原因となる。抜け毛を防ぐマッサージを紹介。爪をたてずに指の腹で血行を良くする。優しく全体的にマッサージを行う。
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秋に起きる身体への異変について。東京の最高気温、最低気温のグラフ。寒暖差で気を付けたいのは秋のむくみ。夏のような薄手の格好、冷たいものの摂りすぎで身体が冷える=血行不良に。女性が多い傾向。男性は18.4%、女性は43.2%。運動しない人、塩分を多く摂る人、デスクワークなど同じ姿勢が続く人など。東京の週間予報のグラフ。秋のむくみ、対策は?ぬるめのお湯に入浴、冷たい飲み物を飲み過ぎない、ストレッチも効果的。スタジオでストレッチ方法を紹介。かかとを上げてゆっくり下ろす。足の親指に力がかかるようにする。椅子で支える。10回が目安。椅子に座り、脚を組み、足の指をアキレス腱の方に近づける。左右10秒ほどずつ。足首を回す。大きくゆっくり呼吸しながら行う。むくみは放置すると危険。下肢静脈瘤、深部静脈血栓症のリスクがある。高山医師は「むくみがなかなか治らない時は病院へ。病気が潜んでいる可能性も」。済生会川口総合病院皮膚科主任部長・高山かおるのスタジオコメント。
中国で「盲導犬ロボット」が注目されている。ロボット大会で記載されているのが盲導犬としての役割。中国の視覚障害者数、盲導犬数。育成には約400万円かかる。盲導犬ロボットには本物の盲導犬と同じ様に視覚障害者をサポートすることができる。上海交通大学・高峰教授は「現時点で外国にはこれより優れた6本足のロボットは見当たらない」。レーダーと2つのカメラで周辺の状況を把握、走ることも可能。視覚障害者が盲導犬ロボットのテストに参加。AIにより会話も可能。地図は事前にインプットしているという。最初の関門は信号。信号機の色を識別、路上の段差でもバランスを崩さない。スムーズに到着することができた。交通マナーに課題。盲導犬ロボットが反応しきれないケースも考えられるが利用者が増え、データが蓄積されれば安全性は高まるという。安価で手もかからない。高峰教授は「メリットは世話をする必要がない」。盲導犬訓練施設では現在80頭が訓練。資金不足でトレーナーを増員できない。1年半〜2年の訓練で実際に盲導犬になれるのが半分程度だという。中国盲導犬大連訓練基地・王藝霏さんは「共存の関係。助けを提供するためのもの」。盲導犬にしかできないこともある。「家族や親戚でもある。感情的な孤立をロボットで補うことはできない」。開発者は早ければ来年の実用化を目指すとしている。
3連休最終日のきょうは「スポーツの日」。各地でスポーツイベントが開催された。1972年のオリンピック会場だった札幌市では子ども向けのスポーツイベントが開かれた。「とよおかスポーツフェスティバル2024」(兵庫・豊岡市)、東京オリンピックの卓球競技の会場となった東京体育館(東京・渋谷区)で行われたスポーツフェスタを紹介。スポーツ庁によると、「令和5年度体力運動能力調査」による10代の少年少女の体力テストの点数が低迷していて、その一因にスマホでのゲームやSNSなどスクリーンタイムの増加があると指摘されている。体力の低下は30代から40代の女性も指摘されていて、東京体育館では体力測定6種目も行われた。
きょう各地の高速道路の上りは混雑していて、渋滞のピークを迎えている。山梨県にある中央道上野原インターチェンジ付近の様子を紹介。上りは全く進んでいない。午後4時半時点、小仏トンネル付近を先頭に25キロの渋滞となっている。そのほか上りの渋滞情報(関越道、東名高速、上信越道)、渋滞の予測(東名高速、東北道)を紹介。
カザフスタンで行われている卓球のアジア選手権。男子シングルス決勝でエース・張本智和が世界ランク3位の中国・林詩棟を破り金メダルを獲得。日本勢50年ぶりにアジアの頂点に立った。男子シングル決勝:張本智和3−1林詩棟。そして妹・張本美和も女子団体で快挙。最強中国との決勝・第1試合を任された張本美和は世界4位を相手にフルゲームまでもつれ込む大接戦。最後まで攻めの姿勢を崩さず大きな1勝を挙げた。張本美和3−2王芸迪。平野美宇も世界6位の相手を撃破。平野美宇3−1陳幸同。3戦先勝の団体戦。勝てば日本勝利となる第4試合に再び張本美和が登場。相手は世界1位の孫穎莎。これで6回対戦しているものの、いまだ勝利したことはないが、大逆転で世界1位から大金星を挙げた。絶対王者中国を破っての優勝は1974年以来50年ぶりの偉業達成。張本美和3−2孫穎莎。女子団体決勝:日本vs中国。
TVerの告知。
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アジア卓球選手権で日本が金メダルを3つ獲得した(女子団体、女子ダブルス、男子シングルス)。中国はパリオリンピックの卓球男女計5種目すべてで金メダルを獲得していて、卓球シングルスランキングでは男子の1〜5位まで中国が独占。女子は1位から4位と6位が中国の選手(5位・早田ひな選手、7位・張本美和選手)。今回、張本美和選手は女子シングルス準々決勝と女子団体決勝で中国の選手を破り、張本智和選手は男子シングルス決勝で中国の選手を破った。今回、中国女子は史上初めて金メダルを獲得できず、馬琳監督は表彰台に参加しなかった。また中国は世界ランク1位の孫穎莎選手は女子団体準々決勝で北朝鮮・金琴英選手に敗れるなど不調で、残りの試合を棄権した。孫選手はアジア選手権前日までチャイナスマッシュ2024という大会に出ていたという。拓殖大学・富坂聰教授は、「卓球だけでも人気を維持させようとメディアへの露出などを増やしているのでは」と指摘している。卓球元日本代表・加藤美優のスタジオコメント。
米国の宇宙開発企業「スペースX」が、宇宙船「スターシップ」の5回目の無人飛行試験を実施。宇宙船から大型ロケットブースター「スーパーヘビー」が切り離された4分後、発射台に取り付けられた「箸」と呼ばれる2本のアームでキャッチされた。ロケットブースターを地上の発射台に戻す試みに成功したのは史上初で、高い費用がかかるロケットを再利用するねらいがある。
サッカースタジアムなどが一体となった大型商業施設「長崎スタジアムシティ」が、長崎市で開業した。長崎スタジアムシティはジャパネットグループが約1000億円をかけて長崎市の工場跡地に建設した複合施設で、年間850万人の施設の利用と1万3000人の新たな雇用を生み出したいという。ジャパネットホールディングス・高田旭人社長のコメント。
10月も中旬に入ったが、関東より西の地域を中心に全国431地点で25度以上の夏日となった。香川県や熊本県では30度を超す真夏日となった地域も。大分県由布市では、思いの丈を絶叫する大会「湯布院牛喰い絶叫大会」が開催された。
全国の天気予報を伝えた。
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中国・台湾取り囲み軍事演習。
中国・日本人学校が登校再開。
米国・THAAD配備を発表。
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バイデン氏・日本被団協に祝意。