- 出演者
- 出水麻衣 山本匠晃 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希
関税交渉を受けて株価が値上がりした。
去年12月にファストフード店で中学生が殺傷された事件で逮捕された男に刑事責任能力がない心神喪失の可能性があることがわかった。警察は2度目の鑑定留置で起訴するか判断する方針。
きのうから10℃近く気温が上がり夏日となった金沢市や島根・松江市など西日本を中心に200を超える地点で夏日となった。千葉・船橋市の魚骨らーめん鈴木さんでは昨日から冷やし中華を始めたそう。埼玉・鶴ヶ島市のファミリーレストランではおとといからかき氷が登場。初日だけでも約900食が販売されたとのこと。
トランプ大統領と赤沢大臣の会談という異例の形で始まった日米関税交渉。トランプ大統領は会談の約10時間前に突如SNSで会談への出席を表明した。これを受けて日本政府は急遽対応を協議。そして日本時間きょう午前5時半過ぎに会談が開始。日本側の発表によると、会談はホワイトハウスで約50分間行われ、アメリカ側からはベッセント財務長官やラトニック商務長官などが同席。トランプ大統領は日本との協議が最優先などと発言したとのこと。その後閣僚級の協議が行われた。赤沢大臣は相互関税や自動車関税などの見直しを強く要求。早期に合意し両首脳による発表を目指すことなどで合意した。
トランプ氏出席の思惑について樫元記者は、アメリカが主導権を握るとアピールし、国内に向けては強気の構えをみせるなどの狙いがあったのではないかとのこと。また大統領自らが早く成果をだすよう両国にプレッシャーをかけた形になったとのこと。
今回の日米関税交渉について石破総理は次に繋がる協議が行われたと評価しているなどと話し、適切な時期に訪米してトランプ大統領と直接会談を行なう考えを示した。一方、立憲の野田代表は国会での質疑などを通じて詳細な説明を求める考え。
ゴーゴーカレーはアメリカで6店舗を展開しているが、トランプ関税が続くと輸出コストがアップするため売上への影響が懸念され、現地での販売価格を引き上げざるを得ないとのこと。一方トランプ関税をビジネスチャンスと捉える企業もあり、米中の対立で行き場のなくなった野菜を安く輸入できるのではないかと期待を寄せているとのこと。
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- ゴーゴーカレーホワイトハウス 公式X
きょう午後、夏の参院選に臨む自民党議員の会合が行われた。事前アンケートには給付金・支給金や減税などの文字が並んだが、政府・与党は批判を受けて一律の現在給付を断念する方針を固めた。給付を要望していた公明党の西田幹事長は党の会合で今国会で補正予算案の編成は行われないなどと説明したとのこと。こうした中で参議院の一部から根強く出ている意見が消費税の減税。参院幹部からは対象を絞った上で2年間限定で引き下げた方が良いとの意見も。
4月に入り自転車の利用が増えている。街で取材すると、ルール違反の自転車の姿もみられた。
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- 世田谷区(東京)
自転車の利用者が増えたことで事故が増加している。おととい、茨城・取手市では女子高校生の運転する自転車と乗用車が出会い頭に衝突し、女子高校生が死亡した。警察庁によると、4~6月は自転車事故が全国的に増える傾向とのこと。
今回のテーマはイマドキの習い事を調査!
幅広く女性に人気だったのは「ピラティス」。体幹強化や姿勢改善に効果が期待でき、スポーツジムでも教室が開かれ身近になっている。夫婦は一緒に「書道」を習い月2回で3000円。妻は「三味線」も習っていて合わせて月8000円。61人に調査したところ、習い事をしている人は34人。多種多様な習い事がある中で1位に輝いたのは「占い」。
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- ストアカ
東京・渋谷区にある占いスクール「アカデメイア・カレッジ」を取材。生徒の7割が女性で西洋占星術初級実習は全12回のカリキュラムで4万1250円。森信学校長は井上アナの結婚運について「簡単にいかない。本人自身は自分からはいけない。生涯独身でいく可能性もある」と占った。
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- アカデメイア・カレッジ
子どもの習い事で増えているのがプログラミング。2020年に小学校で必修化され、ゲームやアプリの開発に使われている。「Code Camp KIDS」では一番簡単なロボットプログラミングコースであれば、月1万1000円から学ぶことができる。
シニアの習い事率は70%。87歳の女性はキックボクシングを習っていて、試合をしないシニア向けのトレーニングメニューがある。「PEACE PACE」のシニアクラスは月3300円。今回の調査で最も高かった習い事は1時間1万円の社交ダンス。
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- PEACE PACE世田谷区(東京)
「プレバト!!」「人生を変えた!天才番付SHOW」「櫻井・有吉THE夜会」の番組宣伝。
「イグナイト」の番組宣伝。
日本時間のけさ、世界に先駆けて行われたアメリカとの関税交渉。トランプ氏が関税交渉の場に同席する、事前通達なしの異例の形となった。その後行われた閣僚級の階段で赤沢大臣は「相互関税」や「自動車関税」などについての見直しを強く要求した。トランプ氏は会談後に「大きな進展だ!日本との協議を最優先したい」とSNSに発信している。専門家は「日本との交渉を成功させ世界にアピールしたい狙いも」と分析している。
4日間の日程で行われた「全国学力テスト」。対象者は小6・中3の200万人を対象に実施。今年の特徴は「中学校理科」で初めてオンライン形式が導入された。動画を用いるなどした問題の一部が公開された。ドライアイスの中でマグネシウムが燃焼する実験動画を紹介。オンライン形式のメリットとして文科省は、動画や音声など使った問題を出題可。1人ずつ違う問題を出題できることなどを挙げている。文科省は2027年度から全国学力テストの全教科でオンライン形式に移行する方針を示している。全国学力テストの結果は1位が石川県。教育アドバイザー・清水章弘は「タブレット教育の時代だが“書く指導”に力を入れている」と分析する。