- 出演者
- 出水麻衣 山本匠晃 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希
トランプ大統領はコカ・コーラに対し、甘味料にサトウキビ糖を使うことで合意している。
オールスターゲームに5年連続5回目の出場を果たした大谷翔平。日本全国の夢見る子どもたちプレゼントを贈る。自身も愛用しているマットレス。全国の小学生から大学生の団体に向けマットレス約2500本をプレゼント。
東海地方から西日本にかけて朝から激しい雨が降った。愛知県ではマンホールから水、くるぶしの上まで道路が冠水。道路の冠水は各地で発生。徳島県・高知県では今夜遅くにかけて線状降水帯が発生するおそれがあり、厳重な警戒が必要。
長岡まつり大花火大会、去年は2日間でのべ34万人が来場した。この花火大会のポスターに異変が。今年作られた3種類のポスターのうち2つには花火がなく、空を見上げる人の姿。長岡まつり大花火大会では3年前から混雑を避けるために、全ての観覧席を有料のチケット制にしたが、チケットを持っていない人が来場し、道の駅での迷惑駐車やごみのポイ捨てが起きている。さらに、チケットが3倍以上の15万円で転売されるなどの問題が起きている。こうした事態を受けて、いつか夜空に花火が打ちあげられないかもしれないという思いを込めてポスターを製作したという。
あさっては「土用の丑の日」。お手頃価格のうなぎグルメが続々登場している。ロッテリアが販売する「うな丼バーガー」。パンにはさまれているのはうなぎの蒲焼、錦糸卵、ごはんなど。角上魚類では総重量245gの「角上うなぎおにぎり」450円、販売開始から1週間で1万個を売り上げたという。かつやからは「うなぎの蒲焼きとロースカツの合い盛り丼」が登場。
第2オープニングの挨拶。
参議院選挙の選挙戦で関心が高まっているのは外国人政策。210平方メートルの高級物件は海外の富裕層に人気。外国人による不動産購入が注目されている。
選挙の日の番組宣伝。
210平方メートルの高級物件の値段は18億8000万円。購入検討者には外国人も多いという。不動産価格高騰の背景に投機目的の外国人の存在も指摘されていて、住宅の購入が難しくなっていることへの不満も外国人政策への関心の高まりに繋がっている。規制と共生を軸にして与野党各党が外国人政策に関する公約を掲げて選挙戦に臨んでいる。専門家は背景にあるのは日本人の経済的な不安があると指摘する。石破総理は政府に外国人政策に関する司令塔組織を新設した。過度な外国人政策は排外主義につながるとの懸念もある。
参院選の争点のひとつ外国人政策。外国人によるドラッグストアでの大量万引きがあり、警視庁は今年2月に外国語で万引きは犯罪ですのアナウンスなど指針を発表。在留外国人は増加している。外国人の刑法犯検挙人数はずっと下がっていて、近年増加傾向にある。
東京・立川市立第三小学校で教職員に暴行を加え、けがをさせたなどとして傷害などの罪に問われた男2人の初公判がきょう、東京地裁立川支部で行われた。起訴内容を認め、謝罪。次回の裁判は8月8日の予定。
アメリカを代表する飲み物のコカ・コーラの味がトランプ大統領によって変わるかもしれない。ダイエット・コーラを好んで飲むことで知られ、1日12本も飲むと言われ、就任にあたりコカ・コーラ社CEOから就任記念ボトルが贈呈された。コカ・コーラに使用する甘味料について現在使われているトウモロコシが原料の高果糖コーンシロップからサトウキビから作られる砂糖に変更することで合意したと明らかにした。今回の働きかけをめぐり、影響が指摘されるのがトランプ政権で食品や健康を担当する厚生長官に就任したロバート・ケネディ・ジュニア氏。高果糖コーンシロップは低コストで砂糖より甘い甘味料だが、摂り過ぎは生活習慣病につながるとの懸念も出ている。ロイター通信などによるとサトウキビ原料の砂糖のほうが健康にいいかどうかは特定されていない。サトウキビ糖のコカ・コーラは砂糖生産国のメキシコでは既に作られている。コカ・コーラ社は「トランプ大統領の熱意に感謝する。製品の新たな提案については近くお知らせする」としている。
手軽に植物性タンパク質が取れると話題の「豆腐バー」。おかず系だけでなくスイーツ系も大人気。2020年に販売を開始して累計9000万本以上の大ヒットを記録。豆腐バーを生み出したのはアサヒコ。商品開発のきっかけについて池田社長は「消費頻度が下がっていて何とか食べていただきたいと思っていた。アメリカのスーパーに豆腐が売っていた」と明かした。アメリカでは豆腐を焼いたり揚げたりして食べる人が多い。豆腐のやわらかいという固定観念を捨て発想を転換。豆腐の常識を破る新たな商品が生まれた。
病院に運ばれて来たのは19歳男性。タクシーとバイクを運転する男性の接触事故。幸いにも骨折はしておらず5針を縫合し止血。新宿にある春山記念病院には24時間365日老若男女、さまざまな患者が運び込まれてくる。病院のモットーは「断らない」。
午後3時すぎ。熱中症になった20歳の女性が搬送。午前0時にも着物が脱げずに時差熱中症になった女性が搬送された。2人とも水分補給を怠っていたことが原因。
午前9時。満員電車に駆け込み乗車し指を負傷した20代男性は薬指を骨折し10針縫合。ほかにも電車とホームの間に足を挟み骨折した女性や満員電車から押し出され尾てい骨を強打した女性などが運ばれてきた。
午前3時半。額から大量出血の男性が搬送。男性は道路に置かれた高さ50cm、幅1mの砂山に気が付かず自転車で突っ込み転倒。鎖骨も骨折しており医師から手術をすることを告げられた。道路を管理する東京都はダンプカーからの落下物と推測している。