- 出演者
- 檜山靖洋 片山智彦 首藤奈知子 三條雅幸 伊藤海彦 神子田章博 副島萌生 近藤奈央 森田茉里恵
国連の気候変動対策の会議COP28がアラブ首長国連邦で開幕した。再生可能エネルギーの拡大などが議論される予定。
OPECプラスが30日閣僚会合を開いた。追加の減産では合意できず、複数の加盟国が来年3月末まで1日あたりあわせて220万バレルの自主的な追加減産を実施すると発表。原油価格は世界経済の減速懸念などを背景に下落傾向となっている。OPECプラスが一致した行動に踏み切れなかったことで原油市場にどのような影響が及ぶのかが注目される。
旧統一教会の被害者救済を巡る法整備で、2つの法案を提出した与野党5党の折り合いはつかず、自民党などの法案を元に各党が合意できる修正ができないか調整を続けることにしている。立憲民主党などは解散命令請求が行われた段階で裁判所が財産管理・保全を命じることを可能にすべきと主張するなか、財産保全のあり方を法案に盛り込むか方向性が見いだせていない。国会ではきょう衆院法務委員会などの連合審査が行われる。
帝国データバンクによると、来年1月から4月までに値上げが予定されている食品は、ことしの同じ時期と比べて大幅に少なくなる見通し。原材料価格の上昇が落ち着いたことや、消費者の節約志向の高まりなどを受けて、ことし夏以降の減少傾向が続くことが理由だとみている。調査会社は円安の長期化などが続く中、断続的な値上げが行われる可能性もあるとしている。
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大阪・関西万博のチケット販売始まる。開始に合わせ都内ではイベントに出席したタレントらが専用サイトで前売券を購入する手続きを体験。博覧会協会は約6割の1400万枚を前売券で販売したい考え。前売券には早く買ったほうが得になる1日券や早い時期に訪れると得になる開幕券などさまざまな種類が用意されている。一方で会場建設費の上振れや海外パビリオンの準備遅れの表面化など多くの課題が指摘されている。
三越伊勢丹ホールディングスは、中国に30年前に初めて出店した天津伊勢丹を来年4月をめどに閉店するなど、中国国内の2店舗を閉店することになった。
三井住友フィナンシャルグループは先月亡くなった太田純前社長の後任として、中島達副社長を社長に昇格させる人事を発表した。中島氏は60歳。東京大学工学部を卒業したあと、1986年に当時の住友銀行に入行し、グループの企画部長や最高財務責任者など経て、ことし4月から副社長を務めていた。
10月の国内の外国人の宿泊者数が10月としては過去最高となった。
山形県庄内地方の伝統的な特産品・干し柿を使った新たな商品がエナジーバー。開発した佐久間さんは大学で農業を学び、柿生産を引き継いだ。地元の農業を守るために高付加価値の特産品が必要と考えた。5年前地元のスタートアップ企業社長のデイビットさんと出会い、エナジーバーの開発を思いついた。未知の分野への挑戦だったが、仲間の柿農家さんが固くなった干し柿を格安で譲ってくれた。生産拠点は郊外の空き店舗で、初期投資を大きく抑えることができた。毎月6000個ほど生産し、首都圏などで販売を開始。海外卸とも商談中だという。
株と為替の値動きを伝えた。
訪日外国人に対する消費税の免税制度を不正に利用し、転売で利益を得るケースが横行しているとみられることから、政府・与党は免税制度の見直しを検討することにしている。商品を購入した際にいったん消費税分も支払ったうえで、出国の際に払い戻す方式への切り替えを目指すことにしている。
つがる市で門松つくりが始まり笑い竹が使われている。
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群馬・下仁田町では特産品の「下仁田ねぎ」が出荷を迎えている。特別な製法で作られた物となっていて、ふるさと納税でも人気となっている。霜が降りることになると更に甘さが増すのが特徴だが、今年は暑さから手入れに苦労しながらの収穫となった。7時台からは鍋だけでないおすすめの食べ方を紹介していく。
円相場・ダウ平均・ナスダックの値動き、日経平均株価・東証株価指数の前日終値を伝えた。
全国の気象情報を伝えた。
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道路の情報を伝えた。
関東の気象情報を伝えた。
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