- 出演者
- 檜山靖洋 井上二郎 今井翔馬 赤木野々花 野口葵衣
オープニング映像が流れ、野口らが挨拶した。
東京駅から中継。台風7号の影響で、東海道新幹線は東京と名古屋間は終日運休。名古屋新大阪間は本数を大幅に減らすことが周知されている。在来線やその他の新幹線は運転しているので東京駅の構内、大きな荷物を持った人の姿も見られる。また、数分ごとにアナウンスで今日の運転の状況に加えて、台風が通過したあとも設備点検の状況によっては大幅な遅れなど影響が出る可能性を伝えている。
岸田総理大臣の後任を決める来月の自民党総裁選挙を巡って現職の閣僚などからは発言が相次いだ。世代交代を求める中堅若手議員の間では、候補者擁立に向けた動きが活発になっている。自らの後任を決める来月の自民党総裁選挙を巡って岸田総理大臣は昨日、各閣僚に対し、立候補する場合には気兼ねなく堂々と論戦に臨んでほしいと伝えた。現職の閣僚からは発言が相次いだ。また、石破元幹事長は20人の推薦人の確保について「よし、やろうと言ってくれる人はメドはつきつつある」と述べた。世代交代を求める中堅若手議員の間では、閣僚経験のある小林鷹之氏の擁立に向けた協議を重ねるなど、動きが活発になっている。さらに茂木幹事長も立候補に意欲をにじませている他、小泉進次郎氏や野田聖子氏の名前もあがっていて今後、立候補に必要な20人の推薦人を確保する働きかけなどが激しくなる見通し。一方、立憲民主党の代表選挙も来月7日告示、23日投開票の日程で行われ、枝野前代表が、来週21日に立候補の記者会見を行うことを明らかにしている。近藤昭一衆議院議員が代表のリベラル系議員でつくる党内最大グループは、来週19日に枝野氏の支援をめぐって意見を交わすことにしている。また現職の泉代表も再選を目指して立候補の意向を固めていて、泉氏に近い議員らが支援の働きかけを続けている他、野田元総理大臣の立候補に期待する声が出ている。
パリ五輪で注目されたアーバンスポーツについて。先月オープンした石岡スケートパークを紹介。無料で市内外の人が利用可能(要事前登録)。ここ数年で、こうしたスケートパークは急激に増えていて、2021年の243ヶ所から今年は475ヶ所に倍増。
新たに期待が寄せられるパルクール。日本でも徐々に競技人口が増えている。パルクールの種目は2種類。様々な障害物を身体能力を活かして乗り越えながらゴールまでのタイムを競うスピード。アクロバティックな技を繰り出し難度や構成などを競うフリースタイルがある。日本体操協会のパルクール委員長をつとめる荒本英世さんは広島でパルクールの指導にあたっている。子どもたちは入念なストレッチのあと、頭を地面につけないように着地する受け身の方法を教わった。ボールや壁、障害物などが取り入れられた実践的な練習。ジュニア部門でトップレベルの選手も通っている。荒本さんは「競技をする仲間も自分と同じように頑張って来ている人なんだと相手の誇りを称え合う。これがアーバンスポーツのもっとも良いところ。自主的に練習し研究していた段階から今は習い事として成立する段階に来たというのは市民権を得たと肌で感じる」などコメント。パルクールの競技団体は将来オリンピックの競技として採用されるよう競技人口のさらなる拡大を目指している。
米国・バイデン大統領は大統領選挙からの撤退表明以降、初めてハリス副大統領とそろって集会に臨み、自らの政策は後継の民主党の候補者に指名されたハリス氏に引き継がれるとして支持を呼びかけた。二人は15日、東部メリーランド州で集会を開いた。この中でバイデン大統領は、処方薬の価格引き下げを巡り、新たに10種類の薬について製薬会社と合意したとして国民の医療費の負担軽減になると成果を強調した。そのうえで自らの政策はハリス氏に引き継がれるとして、11月の大統領選挙での支持を呼びかけた。これに先だって演説したハリス副大統領もバイデン大統領の功績をたたえた上で、自身も国民の為に取り組み続けると強調した。民主党は今月19日から中西部イリノイ州のシカゴで党大会を開く予定で、それを前に看板政策について演説し、これまで政権が築き上げた実績をハリス副大統領が継承していく姿勢をアピールした形。
ドジャース・大谷翔平がブルワーズ戦に1番指名打者で先発出場した。2打席凡退、第3打席で2試合ぶりのヒットを放った。次打席はセンターライナー、9回にはファウルだったが三振で6-4でチームは敗れた。
夏の全国高校野球第3試合で早稲田実業と山形鶴岡東と対戦した。先発の中村が7回までヒットを2本に抑え、鶴岡東の櫻井も6回まで無失点でタイブレークに。10回ウラ満塁で中村がヒットで1-0で3回戦進出を果たした。
島根・大社と長崎・創成館の試合。8回、創成館は、エース村田が同点とされ、なおもピンチの場面。代打を力のある速球で切り抜けた。試合は延長に入り、大社は1点を勝ち越し、10回、なおもチャンスの場面。小技でリードを広げた。その裏、エース・馬庭が守りきり、大社が勝利した。107年ぶりの1大会2勝目をあげた。
甲子園9日目。第1試合は、鹿児島の神村学園が逆転勝ちした。第二試合は、岡山学芸館が完封勝ちした。10日目は、3回戦が始まる。第1試合は、広島・広陵と神奈川・東海大相模が対戦する。
8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震を受けて、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震への注意を呼びかけた臨時情報。発表から15日で1週間となり、呼びかけの期間は午後5時に終わった。国は南海トラフ巨大地震が起きる確率は、今後30年以内に70%〜80%とされ、いつ大規模地震が起きてもおかしくないことを意識し、ふだんから地震への備えを進めるよう呼びかけている。
為替と株の値動きを伝えた。