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- 南利幸 井上二郎 赤木野々花
来年4月から、東京都が施行する条例では、大手住宅メーカーを対象に新築住宅に設置した太陽光パネルなどによる発電容量の目安の達成状況を都に報告することを義務づける。これに合わせ、都が公開したサイトでは人気キャラクターの「ハローキティ」とその家族が暮らしている住宅をモデルに、太陽光パネルの設置で光熱費が安くなったり、急な停電でも電気が使えたりすることを紹介している。
先月柏市に妊娠の相談窓口・にんしんSOSかしわが開設された。妊娠に関して悩み親族に頼れず孤立した人や経済的な不安がある人などを対象に、月曜日から土曜日までの午後1時から9時まで電話などで相談を受け付ける他、出産前後などは3か月まで宿泊もすることも。看護師、助産師、保育士など専門的な知識のあるスタッフが自立に向けた支援を行う。柏市によると、市内には毎年3000件程度の妊娠の届け出があるが、届け出の際の聞き取りでは約1割が「精神的な不調がある」と答えている他、昨年度は予期しない妊娠が16件、10代のでの妊娠が20件あった。
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- にんしんSOSかしわ柏市役所柏市(千葉)
キャンプグッズが防災アイテムとしても役立っている。ランタンは非常時には明かりとして使うことができる。保冷バッグは停電した際、保冷に使える。寝袋は休みながら暖を取ることができる。寝袋をクッションカバーの中に収納すると置き場所を取らない。火に当てられるカップでは炊き込みご飯や味噌汁が作れる。
ソムリエ・田崎真也が各地の食材と出会いお酒に合う究極の一皿を作る。第5弾の舞台は埼玉県秩父市。秩父は関東圏有数の酒どころ。訪ねたのは老舗の酒蔵。蔵の一部が資料館として一般開放されていて秩父の酒造りの歴史を知ることができる。秩父で酒造りが盛んな理由は豊かな水。更に盆地特融の朝晩の冷え込みも秩父でおいしいお酒ができる理由に一つ。9月に仕込んだ新種は今が初搾りの時期。去年開発した黒ビールの原料には酒かすや米ぬかを活用。続いて訪ねたのは牧場。秩父で出る酒かすや米ぬか、梅酒づくりに使われた後の梅などをブレンドしたエサを牛に与えている。秩父ならではのエサを食べて育った牛乳を使ったモッツァレラチーズを堪能。最後に訪ねたのは秩父で大事に守られている幻の食材「太白芋」。地元では100年以上前から栽培が始まって昭和の食料難の時代、人々の暮らしを支えてきた。その後、品種改良が進み収穫量の少ない太白芋の栽培は衰退。多くの農家が一旦生産をやめる中、生産者・飯島茂さんの父・久さんが生産を守り続けた。今では14人の生産者が大事に栽培している。
ソムリエ・田崎真也が秩父の食材と出会いお酒に合う究極の一皿を作る。今回は未来のポテトサラダ。太白芋を輪切りにして牛乳などで煮る。7~8分経ったら水気を切り皿の上へ。芋の上にマヨネーズをつけモッツァレラチーズを乗せトースターで焼く。続いてソース作り。太白芋を牛乳で煮て塩胡椒で味を整えピューレ状に。温めたソースを伸ばし、その上に芋を乗せたら「日本酒に合うホワイトポテトサラダ」が完成。続いて太白芋をコーヒー牛乳で煮る。先ほどと同じように芋の上にマヨネーズをつけ、モッツァレラチーズの燻製を乗せ焼く。その後皿に盛り、コーヒーとココアを混ぜたソースをかけたら「黒ビールに合うブラックポテトサラダ」が完成。試食したアナウンサーは「燻製のチーズが良いアクセント」などとコメントした。ホワイトポテトサラダは他にも日本酒やカモミールティーと、ブラックポテトサラダはアールグレイが合うという。
関東甲信越の気象情報を伝えた。
「没後10年 高倉健にあいたい」「土曜ドラマ 3000万」「ダーウィンが来た!」「NHKスペシャル」の番組宣伝。
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- 大谷翔平