- 出演者
- 南利幸 井上二郎 赤木野々花
(中継)茨城県つくば市・筑波山。筑波山梅林では30品種1000本ほどの梅が植えられている。毎年2月〜3月上旬にかけて見ごろになっている。「梅まつり」を彩っているのはつくば観光大使。展望台からは関東平野、東京スカイツリー、高層ビル群、富士山も見ることができる。「梅まつり」は来月9日まで開かれている。
新潟県では平地を含め大雪となるところがある見込み。あさってにかけて雪は降り続き積雪が増えるおそれ。関東北部、長野県の山沿いも平年を上回る積雪。気象庁は交通への影響、雪崩に十分注意するよう呼びかけている
(中継)群馬県草津町。関東甲信越はきょうも広い範囲で厳しい冷え込み。
- キーワード
- 草津町(群馬)
群馬県桐生市で「きもの議会」。伝統の繊維産業を支援する条例で平成30年に施行され毎年開かれている。桐生市議会では議員、市長、市の幹部職員らが地元生産の着物を身に着け議会に臨んだ。荒木恵司市長は「繊維産地として機能強化、活力向上などを推進して参ります」と述べた。新年度予算案には繊維産業を活性化しブランド力を高めるための事業も盛り込まれている。
山梨県警察本部によると富士北麓地域での外国人運転のレンタカーによる交通事故は去年769件で過去10年で最多。こうしたことを受けて警察などはきのう山梨県富士河口湖町にあるレンタカー会社で日本の交通ルールが外国語で書かれたチラシを配り安全運転を呼びかけた。スマートフォンでQRコードを読み取ると外国人による交通事故の場所を確認することができる。その後、富士吉田市の公園でも外国人観光客らに安全運転を呼びかけた。
- キーワード
- 富士河口湖町(山梨)山梨県警察
花粉皮膚炎は花粉によるアレルギー症状の一つで目の周り、顔、首などの肌に赤み、かゆみの症状がでる。皮膚科専門医・玉城有紀医師によると「アトピー、乾燥肌の人は角質のバリア層が整っていないので花粉がより侵入しやすくなり荒れてしまう」という。花粉皮膚炎の予防は花粉に触れる量を減らすことが大切(マスク、ゴーグル、帽子なども有効)。保湿も肌のバリアを高める。
- キーワード
- 花粉皮膚炎
2月22日は「猫の日」。東京・青梅市は「西ノ猫町」とうたって町おこしを図っている。「にゃにゃまがり」、名作映画をパロディにした看板があり写真スポットとなっている。国の有形文化財を活用した映画館「シネマネコ」は猫の映画を定期的に上映。カフェでは猫型パンを使ったフレンチトースト、猫の足跡のカプチーノなどを提供。常保寺には「招き猫地蔵」がある。小澤住職によると「もともと青梅市は養蚕と織物が盛んでたくさんの家で猫を飼っていた。その供養のため猫をお地蔵さんにしたり、招き猫で商売繁盛、先客万来としていた」という。人気は「猫の御朱印」。市とボランティアが協力して地域猫活動も盛ん。おうめ猫の会・影山正和さんは酪農家で牛と猫を飼っている。猫が描かれた涅槃図を紹介。
道路情報を伝えた。
気象情報を伝えた。
茨城・つくば市の空模様を見ながらエンディング。
- キーワード
- つくば市(茨城)
ゆったり温泉ひとり旅などの番組宣伝。