- 出演者
- 米澤かおり 中西希 刈川くるみ 安村直樹 並木雲楓
「Midday Reverie」発売記念イベントに上戸彩さん39歳が登場。台湾で撮影した、15年ぶり写真集。 出来ばえは「100点!」と話した。インタビューで「子どもが出来てから、リアル、生々しさという引き出しが増えた」と話した。
Mrs.GREEN APPLE on ”Harmony” SPECIAL GREETING & CINEMA VIEWINGにMrs.GREEN APPLEが登場した。19曲全てに新たなアレンジがある。
丸亀製麺「夏だ!ハワイだ!カイトとホクトのうどーなつ日和」篇にKing & Prince・高橋海人さん、SixTONES・松村北斗さんが出演。今年の夏にやりたいことを二人に聞いた。松村さんは「食材かプール」と話した。
オープニング映像が流れ、出演者があいさつ。
メジャーリーグ。ドジャース・大谷翔平が先ほど5時過ぎから始まったジャイアンツ戦に先発出場。第1打席はレフトフライ。この試合は山本由伸が先発登板している。
プロ野球。パ・リーグ、ソフトバンクの前田悠伍がプロ2年目で初勝利となった。楽天打線を5回まで無失点に抑えた。ソフトバンク5-3楽天。前田は「ようやくプロ生活がスタートした一日なのでこれからももっともっと勝っていけるように頑張る」と述べた。
セ・リーグ。DeNAに6連勝中の巨人。先発の赤星優志がヒットを許し佐野恵太を迎えた。DeNA・佐野は高めのストレートをレフトスタンドに運び同点。DeNA・宮崎敏郎など4連打で逆転を許した。巨人3-4DeNA。
ヤクルトに勝利した阪神。佐藤輝明が今シーズン第24号の決勝ホームランを放った。日本ハムは福島蓮が今季初登板で初勝利。順位表ではセ・リーグの広島が4位に転落。パ・リーグはソフトバンクが2位に浮上。
卓球のUSスマッシュ。男子シングルス準決勝で張本智和が世界ランク1位、中国の選手と対戦。張本の強烈なフォアハンドで下剋上達成。世界ランク1位に勝利し、今大会日本勢初の決勝進出。
男子バスケットボールNBAサマーリーグ。グリズリーズとの契約が終了した河村勇輝が再びNBAの舞台に立つため試合で猛アピール。この試合、河村は4得点5アシストとなった。キングス109-92ブルズ。
モンゴルを公式訪問していた天皇皇后両陛下が帰国された。両陛下はきのう午後1時半ごろ8日間の公式訪問を終え、モンゴル・チンギスハーン国際空港を政府専用機で出発された。陛下は「モンゴルの歴史・伝統文化・自然を2人で見ることができたたということがとてもうれしかった」とコメント。歴代天皇で初のモンゴル公式訪問では、歓迎式典や大統領夫妻との会見に臨み、晩餐会では陛下自らビオラを演奏された。また戦後80年の節目にあたり、モンゴルに抑留され亡くなった日本人の慰霊を天皇として初めて行われた。モンゴルの国民的スポーツの祭典では温かい歓迎の輪に進んで入られた。両陛下はきのう午後帰国され、秋篠宮ご夫妻の出迎えを受けられるとにこやかに言葉を交わされた。
いま世界中で抹茶がブーム。過去最高額だった2024年の緑茶の輸出額のうち、抹茶などの粉末状緑茶は全体の75%を占めている。抹茶の人気が世界で広がる一方、日本の家庭でおなじみの煎茶にも異変が起きている。
- キーワード
- 農林水産省
11日、東京・浅草の抹茶スイーツ専門店「茶和々浅草店」には朝から外国人観光客が詰めかけていた。オープンから約5分で大勢の来店客。マッチャにどハマりしたというアメリカからの旅行者はプリン、ラテ、かき氷、ケーキなど抹茶三昧の日々を過ごしているという。農水省によると、緑茶の輸出額は2024年は約364億円と2014の約78億円から4倍以上に伸び、抹茶がけん引している。
抹茶ブームの影で余波を受けているのが煎茶。JA全農京都によると、一番茶の価格は今年1キロあたり4482円で去年より1000円以上価格が高騰。二番茶は今年1896円で去年比で約6割高い。創業約150年のお茶屋「麹町さつき濃」を取材。店には製茶会社から”緊急事態のご報告”として「7月を過ぎたら品物はない」という手紙が届いたという。文書には「二番茶の製造を断念する」との記載。収穫量が激減するなどし入手できないことが理由としている。麹町さつき濃・板倉一枝さんは「本当に緊急事態。(創業)149年で初めて」と語った。店では煎茶全体の仕入れ価格が約3倍になるのではと危惧していた。緑茶派の街の人からも「困る。お茶はやめられない」「身近な物であってほしい」などの声が聞かれた。
なぜ煎茶が高騰しているのか。”八女茶ブランド”で知られる福岡・八女市の農家に聞くと、お茶市場が転換期を迎えていることがわかった。八女美緑園製茶・江島一信代表は「抹茶の注文が相当数になり『7』くらいの割合で抹茶を生産している。価格が高いものを増やした方が利益も収益も上がる」と話した。この農家ではこれまで煎茶が「7」、てん茶(抹茶)が「3」の割合で生産していたが今では逆転。海外で稼げる抹茶の生産拡大にシフトする動きがあるという。そのため煎茶の生産量が減り、価格が高騰。煎茶の価格は今後の抹茶ブームに左右されそう。
抹茶ブームの裏で煎茶の価格が高騰していることについて出演者が話した。
今度の日曜日は参院選の投開票日。きょうのテーマは「続く物価高~各党の政策は?~」。今回は部下高対策の中でも給付と消費税減税について。給付に重点を置くのは自民党、公明党。消費税減税に重点を置くのは保守党、社民党、日本維新の会、参政党、共産党、国民民主党。両方やると訴えるのは立憲民主党とれいわ新選組。自民党と公明党は1人2万円の給付。子供や低所得者には2万円を上乗せすると訴えている。公明党は財源を確保しながら食料品などの消費税率、軽減税率の引き下げを検討すべきという立場。立憲民主党は食料品の消費税率を来年4月から原則1年間0%に引き下げ、実現するまでは1人2万円給付すると訴えている。れいわ新選組は、消費税は廃止し1人10万円の現金給付も行うとしている。
消費減税を重視する日本維新の会は、食料品の消費税率を2年間0%にと訴える。国民民主党と日本共産党はどちらも消費税率を一律で5%にするとしているが、国民民主党は実質賃金が持続的にプラスになるまでの一時的な措置、共産党は恒久的措置として5%に引き下げ将来的に廃止を目指すとしている。日本保守党と社民党は食料品の消費税率を恒久的に0%に、参政党は消費税の段階的廃止を進めるとしている。野党各党は与党の給付案には揃って批判的。詳しい各党の公約は右下の2次元コードから確認できる。