- 出演者
- 高橋尚子 石井大裕 山形純菜 御手洗菜々 今川菜緒 寺田明日香
東京世界陸上について、寺田明日香さんは、「アスリートアンバサダーなので、全力で盛り上げたいと思います」などとコメントした。東京世界陸上は、9月13日開幕。
警察などによると、きのう正午ごろ埼玉県熊谷市で、「20代の女性が大会中に墜落した」と目撃者から119番通報があった。グライダーは、妻沼滑空場近くの利根川の中州で発見されていて、離陸直後に何らかの原因で墜落したとみられている。警察は、墜落したグライダーを操縦していた20代ぐらいの女性の死亡を発表していて、女性の身元の特定を進めるとともに事故の状況を詳しく調べている。現場付近では、東京六大学対抗の競技会が行われていた。
中国やロシアなどが参加する上海協力機構の首脳会議がきのう中国・天津で開幕した。20か国以上の首脳が出席した晩餐会で、習近平国家主席は、「地域の平和と安定を守るうえで上海協力機構の責任は一層重くなりつつある」と述べ、中国とロシアが主導して作った上海協力機構の存在感をアピールした。開幕に先立ち行われたアルメニア、アゼルバイジャンとの首脳会談で、習氏は両国の上海協力機構の加盟を支持した。また、習氏は、インド・モディ首相とも会談し、関係改善を加速させる方針で一致した。中国としては会議を通じアメリカと距離を置く国々との結束を強め、アメリカに対抗する姿勢を鮮明に打ち出すとともに、国際社会での影響力を拡大する狙いがある。
佳子さまがきのう出席されたのは、都内で行われた全国高校生の手話によるスピーチコンテスト。聴覚障害の人たちの国際スポーツ大会「デフリンピック」が今年開催されることに触れ、「様々な手話に触れることは、素敵な機会になることでしょう」と手話で挨拶された。
先月29日からきのうまでの3日間、茨城県の大洗町やひたちなか市で行われたのは、カジキ釣りの国際大会。大会期間中は、カジキの解体ショーや釣り体験などのイベントも行われ、子どもたちが楽しむ姿も見られた。カジキ釣りの国際大会は、今回が4回目の開催で、アメリカや韓国など国の内外の46チームおよそ250人が参加し。釣り上げたカジキの重さなどを競った。3日間に釣り上げられた中で最も大きかったのは、重さ78.5キロのカジキ。千葉県銚子市から出場したチームが釣り上げた。
東京世界陸上マラソン代表、小山直城には、目の前に迫る大舞台への特別な思いがある。2年前、パリへの切符をかけた一発勝負、名だたるトップランナーが揃う中、ダークホースとみられていた小山は、鮮烈な勝利でパリへの扉をこじあけた。ところが、パリ五輪の結果は23位。あれから1年、世界陸上代表の座を勝ち取った小山は、世界陸上を見据えたトレーニングの一環としてサウナを取り入れたという。17年間毎日書いているという練習日誌。陸上のためになると思ったことは何でもする。ド真面目に陸上に向き合ってきた結果、無名の存在から日本のトップランナーへと成長できた。
夏の甲子園を沸かせた球児たちが侍ジャパンU‐18に集結。ワールドカップに向けた壮行試合で、大学選抜と対戦した。まず見せたのは大学ジャパン、明治大学・小島大河のホームランで先制する。高校選抜は3点を追う5回、明徳義塾・藤森海斗のタイムリーで1点を返す。8回には、甲子園を沸かせたドラフト注目選手、横浜高校・奥村頼人が1回無失点。9回には高校ナンバー1ピッチャー、石垣元気が登場。1点は取られるが、最後は大学ジャパンの4番をスライダーで三振。高校選抜は大学選抜に敗れたものの、2年連続の世界一を狙う。
