- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 松田好花（日向坂46） 篠原梨菜 けいちゃん 佐々木舞音 南後杏子
きのう全国知事会に出席後取材に応じた兵庫県・斎藤知事。「公職選挙法違反に抵触するような事実はない」。ことの発端は選挙活動における広報を任されたとするPR会社社長のコラム。綴られていたのは斎藤知事陣営のSNS戦略について。私が監修者として運用、仕事を手がけたなどと記載。これがSNS上で「公職選挙法違反では」と指摘。総務省によると、インターネットを利用した選挙運動を行った者に対価として報酬を支払った場合、買収罪の適用となる。斎藤知事は疑惑を否定。知事はPR会社にポスター制作費など5つの名目で70万円あまりを支払ったと説明。斎藤知事の代理人弁護士は「（PR会社は）ボランティアとして個人で参加されたという風に認識している」などと話している。違法性について、行政書士・選挙プランナー・戸川大冊氏によると、SNS戦略でお金をもらっていれば公職選挙法の運動員買収にあたるかもしれないという。今後は公民権停止も想定される。
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ビルバオ戦に先発出場したソシエダの久保建英。1点ビハインドの前半40分、ボールを受けると一気に加速し、スピードと力強さを見せつけるも相手のファウルに阻まれた。前半終了間際にも、ドリブルで切り込み、前線にパス。中央で折り返しを受けシュートしたが、ゴールならず。久保建英は後半途中で交代し、ノーゴールでチームも敗戦した。地元紙は、10点満点中で1点と評価した。
おととい、楽天を退団する意向を発表した田中将大。今季は、右肘を手術した影響で、わずか1試合の登板となった。球団から、減額制限を超える年俸が提示されている。退団理由について、日刊スポーツデスクは、年俸ではなく、球団からの評価や、来年どういう形で起用していくかなどの話の中で、楽天でやっていくのは厳しいと判断したのではないかとし、移籍先の有力候補については、投手陣の補強が必要なヤクルトや中日、田中将大の持っている経験を求めて、育成に力を入れている球団も獲得に興味を持つのではないかなどとした。
プロ野球でベストナイン賞が発表された。セ・リーグは6人が初受賞。4年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人からは3人が選ばれた。投手部門2冠の菅野智之が5度目の受賞。岡本和真は2度目、ファーストとしては初受賞。巨人からファーストで選ばれるのは、王貞治以来45年ぶりの快挙。パ・リーグでは7人が初受賞。リーグ優勝のソフトバンクは球団史上最多6人が選ばれている。
最優秀バッテリー賞の表彰式も行われ、パ・リーグでは、ソフトバンクの有原航平投手と甲斐拓也捕手、セ・リーグでは、巨人の菅野智之投手と小林誠司捕手が受賞した。FAでメジャー挑戦を表明している菅野智之に対して、選考委員の張本勲は、大谷を打ち取ったら大あっぱれをやるとした。メジャーでは、ジャイアンツが獲得に興味を示しているとされているが、菅野智之は、自分のほうには話はきていないなどとした。
バッテリー賞恒例の副賞は、乾電池1年分320本とカーバッテリー1個。菅野智之は、家中のテレビのリモコンの電池を替えたいなどとした。菅野智之はこれで3度目のバッテリー賞受賞となる。
アストロズからフリーエージェントの菊池雄星がエンゼルスと契約に合意したと報じられている。契約は3年で、約97億円。2019年にマリナーズでデビュー。メジャー4球団目となる。
きのう来年度の税制改正に向け本格的な議論をスタートさせた自民党。焦点は自民党、公明党、国民民主党の3党が引き上げることで合意した「103万円の壁」の見直し。178万円に引き上げると地方の税収が5兆円以上減るとされている。きのう開かれた全国知事会で山梨県・長崎幸太郎知事は「103万円の壁の減収の補てんはマストだと。これ全額ぜひ真水で求めていただくべきだと思います」、鳥取県・平井伸治知事は「財源について国がちゃんと考えろということを我々は言いたい」と述べた。
SNS上で物議を醸しているメルカリでの返品トラブル。被害を訴える男性に取材。出品した腕時計が全く別のものにすり替えられて返品される。こうした問題を受けてメルカリが対策を発表。返品の際に商品のすり替えなどの問題が起きた場合にメルカリ側が実際に商品を調べる商品回収センターを設置。視聴者の意見を紹介。また被害を受けた際の補償を拡大するほか、本人確認が必要な取引の対象を拡大し警察との連携も強化する方針。
帝国データバンクによると大手コンビニ、百貨店など110社が販売する来年のおせちの平均価格は2万7826円（前年比＋360円）。値上がりは3年連続で、3年前と比べると2600円以上値上がりしている。去年よりも「ぶり」が20％、「たい」と「たこ」は10％上昇したほか、円安の影響で輸入牛肉も価格が上がっている。一方豊漁の「いせえび」が15％、「ずわいがに」は8％値下がりしている。
東京・赤坂の中継映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
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交通情報を伝えた。
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大和ハウスグループ・ダイワライフネクストが実証実験を始めた。マンションの管理員が全住人の宅配荷物を一括で受け取り倉庫に一旦保管。宅配会社に代わって荷物を住人に届けたり、宅配ボックスに入れたりする。宅配便は年間50億733万個だが、そのうち約5億個は再配達となっている。この取り組みに宅配大手3社も参加。
VHSデッキの販売終了が8年が経過し、テープの劣化などもあり、来年にはほとんどのビデオテープが見られなくなるかもしれないと言われている。安住は、レコードも聞けなくなると言われていたが、今も残っているから、見られなくなることはないと思うなどと話した。宇賀神は、ビデオテープをデジタル化する人が増えているなどと紹介した。
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VHSテープの寿命は約20年とされていて、すでに全盛期から20年以上経過している。2016年にはビデオデッキの生産も終了していて、今後、永遠に再生できない可能性が高まっている。カメラのキタムラでは、DVDなどにダビングするサービスを全国約600店舗で実施していて、現在利用者が急増しているという。1942年の戦時中、鉄道省によって製作された当時の鉄道に関する情報を記録した貴重な映像は、35ミリフィルムで撮影されたものがVHSに保存され、鉄道博物館に所蔵されていた。東京光音では、全国の図書館や博物館から貴重なテープのDVD化やデータ化の依頼が殺到しているという。ダビング専門店では、月2万本以上の依頼があり、現在は2ヶ月待ちになっているという。ビデオデッキは150台以上あり、1日中フル稼働している。亡くなった愛犬の映像を持ち込む人などがいた。愛知県の実家に、10年以上放置されている内容がわからないテープがあるという女性は、両親と鑑賞会を行った。37年前女性が幼いころのホームビデオのほか、能登半島地震で全壊した祖父母の家を映したものもあった。
物価高の影響で、おせち料理の平均価格が3年連続で値上がり。
線路スレスレの撮影で緊急停止。撮り鉄の危険行為をカメラが捉えていた。
開成中学校・高等学校は東大合格者43年連続日本一。中高一貫の名門男子校。ゲートボール部が全国大会2連覇。創部初のジュニア2連覇。現地を取材。競技の魅力は？体を使うスポーツと頭脳を使うスポーツのバランスの良い融合。相手のボールに当てると弾き飛ばして妨害が可能。開成ならではの戦略ある？相手が狙いたくなるボール配置でミスを誘発するとのこと。