- 出演者
- 増田雅昭 江藤愛 安住紳一郎 松田里奈(櫻坂46) 小沢光葵 吉村恵里子 古田敬郷 南後杏子 田中咲穂
相互関税の方針転換について。ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は2900ドルを超える急反発で史上最大の値上がりとなった。トランプ大統領としては株価急落の状況を収めるために市場が開いている異例のタイミングで発表に踏み切ったとみられる。今後の見通しについて涌井氏は「トランプ大統領にしか落とし所が分からない不透明な状況が続きそう」などと話した。
電子書籍の普及等により日本の書店数はこの20年で半減している。こうした中、昨日東京・港区の虎ノ門ヒルズに新しい形の書店「magmabook」がオープンした。この店では本をジャンル別ではなく同じテーマごとに並べたエリアがある。また身近な問いかけからおすすめを紹介してくれるなど、意外な本との出会いを提案している。
Metaはインスタグラムのアカウントを作成できる13~17歳はライブ配信などを利用制限する方針。初期設定では保護者の同意無しでの変更も不可となっている。オーストラリアでは16歳未満のSNS利用を禁止する法案が可決されているが、日本でも今後数ヶ月で使用制限を適用する予定。
大阪・関西万博のメディア向け内覧会が行われた。未来の眠りという専用のベッドで最適な眠りを導入するベッドなどが展示されている。2週間前は7割が未完成と言われてきた海外パビリオンも建設が進んでいて、オーストラリアパビリオンは森の香りと大きな画面での臨場感あふれる没入型体験が楽しめる。未来の自分の肌などを確かめることのできる施設もある。開幕は13日となる。
高橋文哉はおとなになった野原しんのすけという役柄で「コカ・コーラ やかんの麦茶」のCMに出演。ひろしとみさえは原田泰造・麻生久美子となっているが、高橋さんは春日部出身なので縁を感じているという。泰造さんは東村山出身と苦笑いだった。
累計230万部超の絵本「大ピンチずかん 3」が発売。CMナレーターを担当したサバンナ高橋は最近起きた大ピンチについて、自宅はオートロックだが、携帯も財布もすべてない状態のサンダル薄着状態で出てしまったことと話した。
菊池風磨と松平健がCMで初共演。松平さんの無茶振りを受ける姿も見られるが、菊池さんは眠れないぐらいに緊張したと振り返った。また、菊池さんは洗濯は自分で行っていると話した。
ベストアルバム「Adoのベストアドバム」をリリースしたAdoにインタビュー。新曲「ロックスター」など全40曲が収録されているが、去年11月からロサンゼルスに短期留学していたという。その際には自炊に挑戦したりランニングに励んでいたが、高速道路はその速さに困惑したこともあったという。
COACHのポップアップストアが新宿・伊勢丹に誕生。オープン記念イベントに中島健人と福原遥が登場。Tabbyをメインコンセプトにした店内。この春始めたいことを聞かれた中島健人はストレッチだとした。
映画「パディントン 消えた黄金郷の秘密」のジャパンプレミアに松坂桃李・吉田羊らが登場。新たにスタートを切ったことを聞かれ、松坂桃李は「4月1日にちょうど新しい作品にクランクインしたがその作品の台本を当日忘れた」という失敗談を明かした。
「“ダイアウルフ復活”に懐疑の声」など。
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絶滅したといわれているオオカミに近い肉食動物・ダイアウルフを、米企業が化石からDNAを取り出しゲノム編集技術で復活させたと発表した。しかし一部の専門家からは復活は不可能という指摘が挙がっている。広島大学堀内教授は「ハイイロオオカミの遺伝子を少しいじって、ダイアウルフのような形に“復元”したところに留まっている」とコメント。
超音波を出し、AIでマグロの脂を目利きする装置が開発された。これまでは切った尾の断面で脂乗りを評価しており熟練の技が必要だった。検査時間の削減、人手不足の解消などにつながることが期待されているという。現在はビンチョウマグロのみだが今後は他のマグロにも広げていくとしている。
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- ビンチョウマグロ
大谷翔平の出身地で大谷グッズを販売する期間限定ショップが開かれた。エンゼルス時代のサイン入りユニフォームや世界限定224体の首振り人形など約400点。最高額は、104年ぶりの2桁勝利・2桁本塁打を達成した試合で使用されたボール(660万円)。
北海道で白いシカが目撃・撮影された。白いシカは奈良時代の伝説から神の使いともいわれている。伊吾田准教授によると遺伝子に突然変異が起きた全国的にも珍しい個体だという。
シマエナガの歌を披露。
きのう午後1時1分に発動されたトランプ政権による第2弾の相互関税。日本は、24%の関税が課された。東京株式市場では、おとといの上昇から一転し、一時1700円以上大幅下落した。日本時間きょう午前3時前、トランプ大統領はSNSで、60カ国を対象に発動した相互関税の上乗せ分について一時停止し、10%の一率関税だけ維持する方針転換を発表した。トランプ大統領は、関税を発表してから、75カ国以上が交渉するよう求めてきているとしたうえで、関税政策が各国から有利な条件を引き出すことにつながりそうだとアピールしている。トランプ大統領自身の強い提案によって、相互関税の一時停止を認めると説明した。ニューヨーク市場では、関税政策の方針転換で、買い注文が広がった。前日に比べ300ドルあまり値下がりしていたダウ平均株価は、一時3100ドルあまり急激に値上がりした。4万ドル台を回復してさきほど取引を終えた。方針転換について、アメリカのベッセント財務長官は、株式市場の下落を受けての措置かと記者から問われ、そうではないと否定し、75カ国を超える国が交渉を希望してきたからだと説明した。今後の交渉については、各国が課している関税の引き下げについて話し合う考えを示し、日本については交渉の列の先頭にいると述べている。中国に対して、アメリカは2日、34%の関税を追加し、中国は報復関税を発表。アメリカはこれを受け、さらに50%の関税を追加し、対中関税は104%となった。中国は昨夜、アメリカからの輸入品に対しきょうから50%の関税を追加し、84%に引き上げると発表した。さきほど、トランプ大統領は、対中関税を125%に引き上げ、ただちに発行させるとしている。専門家は、米中は、日本にとって最大の輸出先の2国、米中間で貿易摩擦が強まると、世界経済全体の景気が落ち、日本にとっては輸出環境が悪くなり、景気後退の引き金になる可能性があるなどと話した。