- 出演者
- 増田雅昭 江藤愛 安住紳一郎 松田里奈(櫻坂46) 小沢光葵 吉村恵里子 古田敬郷 南後杏子 田中咲穂
累計230万部超の絵本「大ピンチずかん 3」が発売。CMナレーターを担当したサバンナ高橋。最近起きた大ピンチについて、自宅はオートロックだが、携帯も財布もすべてない状態のサンダル薄着状態で出てしまい、どうしたらええねん!となったと明かした。妻は警察から電話があり、逮捕されたと思ったという。
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東向島駅前から中継。おにぎりまるこを紹介。店名は店主の幼少期のニックネームから命名したという。手ほぐし紅鮭は豊洲で紅鮭を仕入れているという。自家製こんぶの昆布を戻した出汁を使っているのがしらたき明太炒め。
日本時間午前3時にトランプ大統領は相互関税を90日間停止するとSNSに投稿している。日本の場合上乗せされた14%がなくなり10%のみが関税となる。この対応を巡り史上最大の上げ幅となっている。また、中国に対しては更に税率を上げてすぐに発動するとしている。この影響を受けて株価も動くことが予想される。
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「AKASAKA Power Park」のお知らせ。赤坂サカス広場で12・13日に行われる。
トランプ大統領は相互関税を90日間停止すると発表し税率を10%まで引き下げるとしている。60の国と地域に発表した上乗せ分は一時停止となる一方で、10%の一律関税を維持する形となる。75か国以上が問題の解決策を交渉するよう求めてきていると言及し自身の政策が各国の譲歩に繋がりそうだとアピールしている。これに対しアメリカの輸入品に84%の対抗関税を課すと表明した中国に対しては125%の関税を直ちに発効させると宣言している。トランプ氏はこれまで相互関税を見直さない考えを繰り返し表明していたが、世界的に株価が急落する中大幅な方針転換を迫られた形となっているが、柔軟性を持つことが大事としている。中国についても「取引が行われるだろう」と言及している。方針の転換を受けてダウ平均株価は一時3100ドルあまりの急激な値上がりとなった。終値は4万608ドル45セントで2962ドル86セント高となった。
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ナショナルズ対ドジャース。試合開始時の気温は7℃。手もかじかむ寒さの中、大谷は第3打席にいいあたりを放つが相手守備に阻まれる。終盤にはさらに気温が下がり4℃に。それでもヒットでスタジアムを熱く沸かせた。自己最長タイとなる開幕から13試合連続出塁とするもチームは敗れた。
現在行われている試合について。ナショナルズ戦に1番指名打者で先発出場。大谷は第1打席にヒットを放ち、自己最長となる開幕から14試合連続出塁とした。その後味方のタイムリーで先制のホームを踏んだ。第2打席はフォアボール。
カブスの鈴木誠也は寒さを吹き飛ばす活躍。第1打席にレフト前ヒットを放つと、第2打席もタイムリーヒット。さらにヒットを放ち3安打2打点の活躍。
マスターズが日本時間今夜開幕となる。日本からは松山英樹選手が出場。
ヤクルト対阪神。球界最年長の石川雅規が今シーズン初先発。167cmと小柄だがベテランの投球術で阪神打線を5回3失点に抑える。打線は6回、1点差にするとチャンスで増田珠が同点タイムリー。相手の悪送球など運も味方し石川は史上初となる24年連続勝利とした。
川崎フロンターレ対横浜F・マリノス。川崎フロンターレのセサル・アイダルがスーパーゴール。壮絶な打ち合いとなったが同点で終わった。
岡山・美咲町立旭学園、美咲町の自慢をお届け。27回目のうそとり大明神大祭が開催された。毎年エイプリルフールに嘘のお願いをする。人の性格が出るなどと学生が話した。飯田さんによるとウソという鳥に桜の芽を食べられたことがあり、桜が咲かなかったときがあった。ウソを追い払うのではなく、人間の嘘も一緒に食べてもらうという、ウソを本当のことにしてしまおうというイベントだと話した。この大祭を始めてからは毎年キレイに桜は咲くているとのこと。
時刻を伝えた後、東京・港区赤坂から中継で関東の気象情報を伝えた。
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首都圏の交通情報を伝えた。
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米・トランプ大統領は今日未明、「相互関税を90日間停止し税率を10%に引き下げることを承認した」と発表した。第2弾の相互関税を開始したのは日本時間の昨日午後1時1分。第1弾では一律10%を課したが、第2弾ではそれに上乗せする形で日本への関税は24%となった。米・レビット報道官はこれまでに70近くの国から接触があったと明らかにし、「交渉は同盟国や友好国を優先して進める」と説明していた。中国は徹底抗戦の構えを見せ、昨夜に対抗措置としてアメリカへの関税を84%に引き上げるとした。こうした中でトランプ政権内では混乱も起きている。関税政策を主導するナバロ大統領上級顧問が、イーロン・マスク氏がCEOを務めるテスラについて、中国で生産する部品をアメリカ国内で生産すべきと主張。これに対しマスク氏は「ナバロ氏は救いようのない愚か者だ」と反発した。世界経済も振り回され、昨日の東京株式市場はほぼ全面安の展開となり、日経平均株価の終値は前日より1298円安の3万1714円となった。米中の貿易戦争について専門家は「米中間の貿易摩擦が強まると世界経済全体が落ち、日本にとっては景気後退の引き金になる可能性がある」などと話した。そして今日未明に発表されたトランプ政権の関税政策の方針転換。トランプ氏は自身の関税政策が各国の譲歩という成果に繋がりそうだとアピールしたが、トランプ氏はこれまで相互関税について見直さない考えを示しており、世界的な株価急落で景気後退の懸念が高まったことで方針転換を迫られた格好となった。ただトランプ氏は中国に対しては「関税を125%に引き上げただちに発効させる」と表明した。その上で「中国は取引したがっている。取引が行われるだろう」と話し、交渉を通じてこれ以上の報復の連鎖を避けたい考えを滲ませた。